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- 話し上手な人のアドリブの技術
- アドリブと思い付きは違う。アドリブは芝居を知っているからこそ、音楽を知っているからこそできる。この機会にアドリブ上手、目指しませんか?この1冊を読めば、気のきいた一言やおもしろいネタ、とっさの返しがポンポン出てくる!人前で、営業で、プレゼンで、初対面で、すぐに使えて会話が楽しくなる具体例が満載です!
話し上手な人のアドリブの技術
発売日 | 2010年7月24日 |
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著者 | 大谷由里子 |
価格 | 本体1,400円+税 |
単行本 | 223ページ |
出版社 | 中経出版 |
サイズ | 18.8x12.8x1.6cm |
ISBN-10 | 4806137650 |
ISBN-13 | 978-4806137658 |
- 第1章 話すのがラク&楽しくなるアドリブとは?
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・話し上手な人はアドリブがうまい
・アドリブには、人を変える力がある - 第2章 これがアドリブの基本となる考え方だ!
- ・この考え方や行動がよいアドリブの源になる
・上手なアドリブにかかせない三つのポイント
・「これはアドリブとは呼ばない!」注意したい三つのこと - 第3章 自分らしいアドリブをたくさんストックする
- ・用意したネタを組み合わせる
・分かりやすいアドリブにする
・インパクトのあるアドリブにする
・時と相手を選んだアドリブにする - 第4章 困ったとき、詰まったときのアドリブ実践トーク
- ・ムチャなお願いは「ふっかける」ことで断る
・たいていの不幸は笑いに変えて吹き飛ばす
・スピーチのネタがかぶったら、繰り返して補足する
・卑屈な言葉には「そんなことないよ」系のフォローをする
・イヤな話題は、「ひとりノリ・ツッコミ」ではぐらかす
・ムカッとさせてしまったら笑いに逃げる
・クレームに対して「あえて黙ってみる」
・頭の中がからっぽのときは「質問」で切り抜ける
・イヤ味は「聞き流して、問題をすりかえる」
・自己紹介は「自分を下げる言葉」を笑いながら言う
・グチや悪口には「相手を持ち上げる」
・何を言われてもプラスの同じ返事をする
・誰もが言いづらいことをあえて言ってなごませる
・「しまった!」の状況にきく「忘れたふり」
・危機は、相手が思わず絶句するひと言で切り返す
・「負けるもんか」の気持ちが。いいアドリブになる
・ピンチは「分かりやすいウソ」で切り抜ける
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- 大谷由里子
- 人材活性プロデューサー
http://www.yuriko-otani.com
1963年、大阪生まれ。京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。故 横山やすし氏のマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売りだし注目を集める。 2003年、研修会社の志縁塾を設立。「笑い」を取り入れた「人材育成研修」は、NHKスペシャルなど多くのメディアで話題となっている。現在は年間300を超える講演・研修をプロデュース中。