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- 「仕事」、「子供」、『両立』ってどうやんねん?
- 寿退社した元吉本興業の敏腕マネージャーが、出産後、女性起業家として会社をおこした。が、家庭のもめごとと仕事のトラブルは、いつも手をつないでやってくる。「吉本」で培った浪速女のバイタリティと奇想天外な家事能力を駆使して、「会社」と「子供」を育てた働く主婦の涙と笑いの人生応援歌。
「仕事」、「子供」、『両立』ってどうやんねん?
| 発売日 | 2001年1月22日 | 
|---|---|
| 著者 | 大谷由里子 | 
| 価格 | 本体1,400円+税 | 
| 単行本 | 238ページ | 
| 出版社 | 講談社 | 
| サイズ | 18.7x12x1.7cm | 
| ISBN-10 | 4062641569 | 
| ISBN-13 | 978-4062641562 | 
- 第1章 私も仕事したい!
 ~山口百恵になるはずが、中途半端な松田聖子?~
- ・そんなら私も働いたる!
 ・いきなり「会社やろう」と持ちかけてはみたが・・・・
 ・子連れで事務所に通ってわかったこと
 ・子供を預かってくれるところは、どこ?どこにあるの?
 ・託児所の先生の言葉に救われる
 ・相談するとストップかかるから、事後承諾!
 ・企画書、そんなものが必要だったとは・・・・
 ・使えるものは親でも使え
 ・いよいよ、仕事っぽくなってきた
 ・初プレゼンテーション
 ・ひょんなことから、営業の日々
 ・特徴のある会社を目指せ!
- 第2章 会社を設立した! ~トタバタと会社も子供も育ってしまった~
- ・会社にしよう。そうしよう
 ・働く母親の泣きどころ
 ・我が家なりの楽しい食卓
 ・高い勉強代を払った「未収事件」
 ・カッコつけサーファー野郎登場
 ・女二人の会社で足元を見られる
 ・人の集まるところに、仕事が集まる
 ・サーファー野郎三人組との出会い
 ・天然素材プロジェクトで、一流の仲間入り?
 ・地道な仕事の積み重ねが、信頼につながる
 ・しようがない時はしようがない
 ・幼稚園の母親仲間に合コンをセッティング
 ・託児所の送迎チームができた!
 ・愛より、タコのウインナか?
 ・「サバッと捨てる」技術
 ・一流を目指して社員が離れていった
- 第3章 ココロにも代激震 ~こんな私でも「人生」を考えた~
- ・阪神大震災
 ・大変な時こそ、人の本性がわかる
 ・これぞ、関西人の底力
 ・会社同士の関係は、恋愛に似ている
 ・「お試し同棲」始まる
 ・セクハラなんかに負けてたまるか
 ・産むか、産まないか
 ・本音を打ち明け合ったパソコン通信
 ・それぞれが、夢と現実の狭間であえいでいる
 ・夫婦って不思議なもの
 ・ココロのエネルギーが足りなくなると・・・・
- 第4章 逃げたらあかん ~会社合併直前でドンデン返しが・・・~
- ・私の本が書店に並んだ!
 ・メール友達をたずねて札幌へ
 ・パソコン人脈が仕事につながる
 ・接点のなかった人たちとの出会い
 ・合併直前の大波乱
 ・逃げるわけにはいかない
 ・近くにいすぎると、人の心が見えなくなる
 ・再びドンデン返しで、合併合意
 ・人の心は一筋縄にはいかないもの
- 第5章 転機の訪れ ~夢と笑いと追い求めて~
- ・かわいい我が子を一人で旅に出す
 ・会社は順調なのに、なぜか涙が
 ・私の存在価値って・・・・
 ・夫は夫。男友達は男友達
 ・「吉本」に戻りたい
 ・夢に火がついた!
 ・同年代の人たちの応援団長になりたい
 ・ビルド!ビルド!ビルド!
 ・リセットボタンを押した時が、転機の時
 ・自分の何をほめられたら嬉しいか
 ・立場にはこだわらない
 ・こんどこそ離婚か?
 ・子育てにも正解はない
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- 大谷由里子
- 人材活性プロデューサー
 http://www.yuriko-otani.com
1963年、大阪生まれ。京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。故 横山やすし氏のマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売りだし注目を集める。 2003年、研修会社の志縁塾を設立。「笑い」を取り入れた「人材育成研修」は、NHKスペシャルなど多くのメディアで話題となっている。現在は年間300を超える講演・研修をプロデュース中。























