- オンナのキメッ!言葉
- ごくごく一般的な日常生活の中で「あるある」と誰もがうなずく理不尽な言葉の数々。それに対してどう切り返していけばいいのかを自身の経験に基づきながら語っています。嫌なことを言われて落ち込んでしまっていたり、つい卑屈になってしまう自分を変えたい人、今の状況を変えたい人。そんな人は必読です!
オンナのキメッ!言葉
発売日 | 2005年5月15日 |
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著者 | 大谷由里子 |
価格 | 本体1,300円+税 |
単行本 | 207ページ |
出版社 | 全日出版 |
サイズ | 18.2x13x2cm |
ISBN-10 | 4861360587 |
ISBN-13 | 978-4861360589 |
- 第1章 「そんなこと言われても・・・」と思う時
「相手に気持ちを伝える」ための切り替えし - 1.「うちの○○は、△△なの」
2.「俺たちが若い頃は・・・」
3.「俺も○○なんだよ」
4.「そんなこと、○○にやらせます」
5.「それ、いらないわ」
6.「何のためにやるんですか?」
7.「どっちが大事?」 - 第2章 「すみません」で終わらせる前に
「上司を納得させる」ための上手な切り返し - 8.「いつまで、それやってるの?」
9.「そんなことも知らないの?」
10.「何度、同じことを言わせるの!」
11.「何がやりたいの?」
12.「前例がない」
13.「仕事だろ」
14.「仕事もろくにできないくせに」 - 第3章 「勝手に決めつけないで」と、言いたい時
「相手の誤解を解く」ために効いた切り返し - 15.「あなたには、○○があるじゃない」
16.「デキてるんじゃない?」
17.「僕だけは、分かっているよ」
18.「甘いんじゃない?」
19.「わたしの気持ち、考えたことある?」
20.「近頃の若い奴は、挨拶もろくにできない」 - 第4章 「あなたには関係ない!」と、言ってしまいがちな時
「余計なお世話」が「思いやり」に変わる切り返し - 21.「かわいそうに」
22.「結婚した方がいいよ」
23.「子供、早く産んだ方がいいわよ」
24.「お兄さんは、素晴らしいね」
25.「もう、そんな年なの?」
26.「いまだにそんなこと、言っているの?」 - 第5章 「どうして私だけ?」なんて落ち込んでしまったら
「毎日を楽しく過ごす」ために「マイナス思考」を切り返す - 27.「どこがいいの?」
28.「分からないなぁ」
29.「そんなこと言えないよ」
30.「ついてない」
31.「○○してくれない」
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- 大谷由里子
- 人材活性プロデューサー
http://www.yuriko-otani.com
1963年、大阪生まれ。京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。故 横山やすし氏のマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売りだし注目を集める。 2003年、研修会社の志縁塾を設立。「笑い」を取り入れた「人材育成研修」は、NHKスペシャルなど多くのメディアで話題となっている。現在は年間300を超える講演・研修をプロデュース中。