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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Oct.

06

2005

キャラ変え

大谷由里子です。

ただいま、キャラ変えにチャレンジ中です。と、いうのも、今年になって気づいたんです。わたしは、先生になりたかったんじゃない。わたしは、プロデューサーでいたかったはずだ・・・って。気づいたら、向こうから仕事が来ることに慣れていた。気づいたら、無理してチャレンジすることを忘れてた。で、みんなで、チャレンジすることを始めました。セミナーのページを見てもらったら分かるように、毎月新しいセミナーにチャレンジしてます。やらなくていいこともいっぱいやっています。

ある日、社長の木村元が言いました。「なんで、わさわざ、めんどくさくて、利益にならなくて、しんどいことやってるんだろう?」「ほんまやね」そう言いながら、二人共、分かってました。「やらなきゃ自分たちが普段言ってることが嘘になる」ってこと。

そして、おもしろいことにチャレンジし続けているうちに見えて来たんです。わたしは、偉くなりたかったわけでも、先生と呼ばれたかったわけでもない。感動を作りたかったくて、ずっと、やってきたこと。人づくりも町づくりも元気づくりも楽しくて感動するからやっているということ。だから、まだまだキャラ変えです。「えーっ、大谷さんって、こんな人だったの?」にまだまだチャレンジします。楽しみにしててください。

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Oct.

04

2005

「四月の雪」

大谷由里子です。

昨日、宮崎から東京への飛行機が一便早く乗れたので、東京でぽっかりと時間が空きました。泊まりは、品川プリンス。このホテル、いろいろエンターティメントがあると知っていながら、いつもビジネスユースでした。この機会に・・・と、映画を見ることに。それも、話題のヨン様の「四月の月」。噂に聞いてたプレミアム館は、座席がカップル仕様。全席指定の一人2500円。「高い」と思いつつも、「何かのネタに」と、20時15分スタートのチケットを購入。

なんと、客は、男性1人に、わたしを含めて女性3人の計4人。しかも、全員一人客。4人がバラバラの席に座って恋愛映画を見ている・・・結構、異様な光景です。しかもこの映画、それぞれが不倫された妻と夫の仕返しに不倫して成就するという変な話。不倫カップルで見るもんでもなさそうだし、恋人や夫婦で見るものでもなさそう。やっぱり、ヨン様ファンの女性が昼に友達同志で見て、「キャー、キャー」と盛り上がるための映画かも。それにしても、後の3人は、何を思ってこの映画を一人で見ているのだろうか?と、自分のことを棚に上げていろいろと考えてしまいました。

でも、やっぱり、ヨン様素敵でした。でも、一人で見る映画じゃないわ。あきちゃんでも誘えば良かった。

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Oct.

03

2005

30歳でおばさん?!

かなりショックな大谷由里子です。

先日、電車に乗ってたら、女子大生と思われる二人がわたしの前に立ちました。一人は、どうもハンバーガー店でバイトしているらしい。
「うちの店に一人、パートのおばさんがいるんだけど、やたら仕切るねん。うっとうしいねんけど、おばさんのほうがベテランやから、社員も口出しできないねん」
「わかるわ。どこにでもそんな人いるよね」
わたしは、耳ダンボ。
「で、その人、何歳くらいなん?」
「30歳くらい」
「大変やね」

待てー。待てー。待てー。30歳でおばさん!?そしたら、わたしは、どうなんねん?あきちゃんは?かなりショック。でも、考えたら、20歳くらいの時は、確かに30歳を越える自分なんて想像してなかったよなあ。

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Oct.

02

2005

お腹が鳴ったら・・・

9月29日に「週末の達人」の小石雄一さんとやったセミナーで、わたしは、小石さんからいっぱい素敵な言葉を学びました。その中でもおもしろかったのは、小石さんは、お腹がグーッと鳴ったら、「チャージされてきた」と、考えるそうです。お腹が鳴るほど欲する体になっている証拠と、捉えるそうです。いつも満腹だったら、人は考えなくなる。お腹がグーッと鳴る状態くらいのほうがいいそうです。

言われてみたらそうですよね。お腹がいっぱいだったら、幸せだけど、ポーッとしてしまう。ちょっぴり空腹くらいのほうが、確かに頭が回りますよね。ちょっぴり考えさせられた一言のひとつでした。人って、欲しいものがあるから頑張れる。お腹が空いているからおいしく感じる。いつも、ちやほやされていたら、本当に大切なものが見えなくなる。わたしは、ちょっぴりお腹が空いていて、ちょっぴり寂しい時のほうがいろんなことを考えている。そんなことを考えさせてくれました。

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