明日、9月1日、同時に4冊の本が発売されます。

中経出版さんから
「はじめて講師を頼まれたら読む本」
「よけいなひとこ言ハンドブック」

こう書房さんから
「仕事で大事なルールは吉本興業で学んだ」

書肆侃々房さんから
「弱ったときこそ浪速女の底力」

4冊も一度にすごい・・・なんて言われる。
でも、出すほうなんて、ただただ不安なだけ。

こんな時、「本を買ってあげるから、本を持っておいで」なんて言われると、どこでも行きたい。
というより、行けるかぎり行く。(笑)

ほとんど、売れない演歌歌手の気分。
かなり、手を差し伸べてくれる愛に飢えているかも。

嬉しいのは、あちこちで、本を買ってくれている仲間がいること。
必ず、恩返しするからね♪

この不安、いつになったら消えるのかなあ。
当分、消えそうもないだろうなあ。

第一回の「ワールド・カフェ」をやりました。

答えを求めない。
たくさんの人の話を聞く。
プロセスを楽しむ。

あくまでも、やり方のひとつ。

そして、いろんなやり方があることも知った。

いろんな人といろんな対話をしているうちに、自分で気づくことなどがある。
その瞬間、人は笑顔になる。

いやあ、奥深いです。
そして、時代は、確実に｢ワールド・カフェ」の時代になっている。
わたしの楽しみが増えました。

次回は、9月17日です。

☆第二回ワールド・カフェ
「訴求力のあるキャッチコピーのつくりかた」
https://www.yuriko-otani.com/event/2009/09/post_173.html

めちゃ、めちゃ出したかった一冊です。

「講師をしてみたいけれど・・・」
「講師を頼まれたけれど、話すの苦手だし」
などなど、躊躇している人の背中を押したかった。

また、どうしたら、講師になれるのか。
どうしたら、講師として売れるのか。

いっぱい、いっぱい伝えたかった。

講師の世界を変えたい。
伝わる講師を作りたい。

夏川たつやさん、諸井英徳さん、河野晶子さん、山本衣奈子さんに続く講師を募集中です。

☆講師を頼まれたら読む本
https://www.yuriko-otani.com/shop/book/post_17.html

わたしの著書のひとつ、「その言葉、口に出す前に3つ数えなさい」が、リニューアルされて、中経の文庫から「よけいなひと言ハンドブック」として出ました。

そして、今、新大阪・ＪＲ構内の「Books Kiosk」新大阪店でテスト販売中。
つまり、ここで売れるかどうかで、これからが決まるらしい・・・。

めっちゃ、不安。
昨日は、思わず、新大阪まで行って、「Books Kiosk」うろうろしちゃいました。
10変化くらいできたら、変装して、何回でも買いにゆくのに。

「ひみつのアッコちゃん」の鏡をこんなに欲しいと思ったことはない。

もし、新大阪の駅を通ることがあったら、ぜひ、買ってください。
ほんま、よろしくお願いします。m(- -)m

村上春樹さんの長編小説。

｢長いし、どうしょうかなあ・・・」
と、ちょっと躊躇したけれど、あまりの話題に購入しました。

BOOK1を一気に読んでしまいました。
いやあ・・・おもしろいというか、引き込まれます。
これから、BOOK2を読みます。

きっとこの話は、「オウム事件」のこととかにヒントを得ていると思うのですが、めっちゃ、妄想してしまいます。

今朝、モーニングサロンの講師の、テレビでも取り上げられたエンターティメント居酒屋のマスターが、

「妄想は、想像を生む。想像は創造を生む。そして、創造が歴史をつくる」

そんな言葉をおっしゃっていましたが、まさにそうかも。

とことん「へんちくりん」を追求している居酒屋がある。
そして、結構、いろんなところに取りあげられているけれど、マスターはまったく無関心。
いたってマイペース。

わたしも行ったけれど、「・・・・」。
でも、料理はおいしい。
そして、マスターにはマスターのストーリーがあるらしい。

めちゃめちゃ気になった。
なぜ、そんな店をしているのか。
なぜ、そんな生き方をしているのか。

☆かがや
http://r.gnavi.co.jp/g344800/

今週のモーニングサロンゲストにお願いしました。

☆モーニングサロン
https://www.yuriko-otani.com/event/2009/08/post_170.html

かなり気になる。