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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

29

2013

恐るべし・・・

本日、名古屋で、

「自己プロデュースセミナー」

を、させていただきました。主催は、25歳の社長。お客さんは、たぶん、彼のコミュニティから半分、わたしのコミュニティから半分だったと感じています。

 

そして、びっくりしたのは、帰ってパソコンを開いたら、めちゃめちゃフェイスブックで感想が入っていたのと、友達のリクエストがあったこと。

 

これは、今までのわたしのお客さんには無かった・・・。こうして、つながって行くなんて、恐るべし世界かも。(笑)

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Apr.

28

2013

待機児童

保育所に入れい待機児童が2万5000人いるらしい

 

考えたら、わたし、15年以上も前からずっと、この問題に取り組んできた。

でも、まだ、ほとんど解決してない。なぜか・・・。

担当者が、

「嫁は家にいるもの」

と、思っているおじさんだったりしたから。そして、何よりも、当時は、若い子たちも、そう思っていた。でも、自分も結婚する前は、そう思っていたから無理もない。

そして、自分が直面してから、あたふたしても遅い。それどころか、その時期を過ぎると、誰も下の世代のために動かない。その繰り返しをしている。

でも、いつまでも先延ばしにする問題じゃないことは明らか。

わたしのこれからの人生、何に捧げるか。やっぱり、明るく元気な日本にしたい。待機児童の問題、もう一度考えて、行動できることをしてみようかなあ。

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Apr.

27

2013

学び

現在、法政大学政策創造研究科で、学んでいるのですが、結構、わかっていたようでわかっていなかったことを発見。

さすがに、「政策創造」だけあって、いろんなことを数字や公式にする。

 

あるべき姿-現状=問題

 

確かに・・・。

今、格差を勉強しているのだけれど、生産格差。

大企業を100とすると、9人以下の企業は30。

この差が、当然のことながら、福利厚生とか賃金とか、いろんなものに出てくる。数字にするって、やっぱり、説得力が増す。まだまだ、勉強中だけれど、結構ね楽しい。

 

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Apr.

26

2013

講師のホンネ

講師のホンネ」というタイトルでわが社にゆかりのある講師が連載させていただいています♪

みんないろんなホンネがあって楽しい。何よりも近くにいても人の頭の中なんてわからない。でも、文章になると、

 

「こんなこと考えてたんだ」

「こんな人だったんだ」

 

と、意外な一面が見えたり、感心したり。

言葉になるっていいですね♪

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Apr.

24

2013

思い

みんないろんな思いで生きているんだな・・・って、思う。

同じゼミの仲間の社会保険労務士さんからもらったメール。そして、映像。ジーンときました。ちょっと、彼の気持ちを広めたくてシェアします。

大谷さん

 
自分は社労士として起業して10年ほど経ったとき、来る仕事拒まずやっていたら
いつの間にか労働トラブルの解決の仕事がやたら増えてくるようになって・・・
こんなことしてて社労士って本当に'人'の専門家なのかと疑念をもつようになり
'人'の専門家ならば、こんな労働トラブルが決して怒らない健全な職場づくりに
貢献できることで、われわれの存在理由があると気づいたのです。

社員満足を高めよう、とか、労使協調で経営をとうったえましたが、なかなか
経営者に届かない日々が続きました。

しかし、信念をもって行動していたら、2008年3月、ふと立ち寄った本屋で
世に生まれたばかりの「日本でいちばん大切にしたい会社」に出会ったのです。
当時は平積みではなくたった1冊本棚にあっただけでした。

 
大切にしたい会社というワードに吸い込まれるように手に取り読んだら
稲妻が走りました。これだと覚醒し、その後、坂本教授に出会い、今に至ります。

 
自分の社会保険労務士という仕事で「人を大切にする経営」を世に広めていく
これが目的で研究室に今もおります。

 
このストーリーを映像でまとめています。
よろしければどうぞ。

 
小林秀司

 

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Apr.

23

2013

B-1グランプリ

 B級グルメの祭典、「B-1グランプリ」は各地域で盛り上がっている。
地域活性と町おこしのためのイベント。「B級ご当地グルメでまちおこし
団体連絡協議会」(通称:愛Bリーグ)と、開催地の実行委員会が主催している。
 第1回は2006年(平成18年)2月に八戸せんべい汁研究所の企画プロデュースに
より青森県八戸市で開催し、10団体が出展した。以降、毎年1回開催している。
来場客が出展団体の料理を食べ比べ、投票によりグランプリが決定する。
 これを立ち上げたひとりは、友人でもある。彼らのこだわりは、
とことん地域活性と町おこし。だから、わたしが、食堂を作って、「大谷食堂」
で出展しょうとしても出られない。ちゃんと地域を巻き込んで出展しなければ
ならない。
 たとえば、「宇都宮やきそば学会」とか「津山ホルモンうどん研究会」など
仲間を巻き込んで、地域の特産品を作っての出展。だから、リーダーやメンバー
も飲食に関わっている人とは限らない。保険の代理店の人もいれば、市役所や
県庁の職員も加わっていたりする。でも、B-1グランプリに出展すること
だけが目的の団体は認められない。普段から活動していなければダメ。
 わたしも、そんなにたくさんのメンバーを知っているわけじゃないけれど、
そんなメンバーに加わって町おこしをしょうとしている人たちの多くは熱い。
先日もご縁があって、「津山ホルモンうどん研究会」のメンバーと飲ませて
いただいた。
「役所や民間の壁を取っ払って地域を元気にしなければダメ」
「ホルモンうどんは、鉄板で食べるからおいしいんだ。だから、津山に来て
もらって食べてもらうことが一番なんだよ」
「元々、津山は、古くから牛馬の流通拠点だったんですよ」
「養生喰いで、津山は、肉食が禁止されていた時でも食べられた」
「だからこそ、解体の技術があったんです」
いろいろ語ってくれる。みんな町が大好き。
 聞くと、ほとんどの団体は、私利私欲のためじゃないからこそ、利益も町
おこしのために使っていたりする。本当に手弁当でみんな自分たちの地域を
元気にしたいと一生懸命。
 日本全国、たくさんの地域、たくさんの場所で、B級グルメで地域を
元気にしょうとしている人たちがいる。そんな人たちのネットワークも
できている。
 楽しくおいしいものを食べて、歴史に興味を持って、みんなで盛り上がれる
って、ステキだと思う。そして、わたしは、微力かもしれないけれど、そんな
人たちを応援できたら楽しいと感じている。

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