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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jun.

28

2007

病気!?

健康管理・・・なんて言っていても、どうしょうもないこともある。わたしの年齢になると、みんな健康に気を使っているにもかかわらず、健康診断に引っかかったりする。

わたしも、その1人になるなんて、まさか思ってもいなかった。一時は、「手術になるかも・・・」などと言われ真っ青。「どのくらいの入院になりますか?」「結果次第では、長引くかも。そうなると1~2週間かかるかも」。ひえーっ。仕事どうしょう。どれだけの人に迷惑かけるんだろう。

結果・・・なんともなく、手術の必要もなく、本日も元気にお仕事。あー、怖かった。神様にひたすら感謝です。平和な日々がこんなに大切なんだと、つくづく感じた一週間でした。

Comments(5)

せきぐち様 2007年6月28日 20:06

今日は、さつまいもの苗採りと、タマネギの整理をしました。

昼前に、不整脈と異常な発汗があったので、主治医の元に行きました。

「この炎天下に、水も飲まんで、畑ばすっけんたい!!」と、すぐ追い返さ
れそうでしたが、脈を取った瞬間、「心電図の準備!!」と看護婦さんに指示しました。「脈のおかしか!」

心電図の準備しながら、血圧を測ると、Drの顔色が変わりました。
「50/81、しかない!点滴の準備!!!」

それから、心臓のお薬と、点滴でようやく症状は、安定してきました。

「あれ以上、心臓に負担掛けたら死んでたかも!」と脅かされました!

看護婦さんは、滝の流れるような全身の汗に、タオルを当て、介護してくれました。

「昼からは、畑に出ちゃだめ」と言われましたが、忙しいので、加勢に行きました。

出てくる汗が、薬臭かったです。

夕方は、タマネギ整理して、帰ってきました。今は安定しています。

今日、畑の手伝いに来てくれた皆さん。ありがとうございました。

Dr,看護師さん、ご心配をおかけしました。

しまだ まもる様 2007年6月29日 15:43

せきぐち様、

お互いに体が資本、無理は禁物ですね。

先日、実家の田んぼで田植えをしました。
短い時間でしたが、子供の頃と違って、炎天下は体にこたえますね。今、体力づくりを課題に、ジョギングを始めようと思っています。

まずは、ウォーキングからです。(笑)

大谷由里子様 2007年7月 5日 10:40

お互い、若くないこと自覚しょーぜ!

せきぐち様 2007年7月11日 19:19

お互い若くないですからねー!(笑)

ビリーのキャンプに入隊してみますか?・・・・・

大谷由里子様 2007年7月18日 01:30

ビリー、三日坊主と海賊版がいっぱい出てきているそうです。(笑)

Jun.

26

2007

安全大会

この季節になると、各地、各企業の安全大会に呼ばれる機会が多いです。

最初、8年くらい前、この安全大会というものに呼ばれた時、「絶対に、もう安全大会に行くのはよそう」と、思った。義理で集まった人たち。聞く気の無い人たちの集団・・・という感じだった。それだけじゃなく、当時30代だったわたしは、そこに来ていた建設業の人から、「ねえちゃん、しゃべって、金もらえて、ええやろ」という言葉を投げつけられた。そして、わたしは、「なんで、こんなところで、わたしは、話をしなきゃならないんだろう・・・」と、真剣に思った。

なのに、自分の意にかかわらず、安全大会の仕事が増えた。ある日、わたしは、ふっきった。それは、父の事故だった。車で通勤中、飛び出してきた子供をよけて電柱に激突。集中治療室。要介護5の生活。やっぱり、事故は、出しちゃダメ。1人でも興味の無い人を興味のある人に変えようと思った。心の余裕と心の元気と安全を伝えようと思った。

相変わらず、「早く終われよ」なんて、態度で来る人たちもいっぱいいる安全大会。でも、必死でNO事故を目指す経営者もいっぱいいる安全大会。意味のある安全大会にするにはどうしたらいいか・・・。まだまだやることあるかも。

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Jun.

24

2007

寿命

うちの母は、もう3年、要介護5の父を介護している。しかも、今年になって、母は、「最期は家で」と、父を病院から退院させて、自宅で24時間体制で看護している。ほんまに、母のパワーには、感動する。そんな母の顔を見るために久しぶりに実家に。

「お父ちゃん、連れて帰るって言ったら、みんな『無茶や』って、言ったんよ。ところが、連れて帰ったら、気持ちが落ち着いたのか、どんどん、お父ちゃん良くなってきたわ」と、語ってくれた。実際、父は、ご機嫌。

「ほんま、人の寿命って、わからんわ。お父ちゃんをお見舞いにいろんな人が来てくれたけれど、そのお見舞いに来てくれた人が先に亡くなったりするんだから」と、今度は、最近亡くなった方々の話。

年齢からいえば、誰から先に亡くなっても、不思議じゃない。ただ、やっぱり、母には長生きして欲しいと、つくづく思った。

Comments(5)

タカコ様 2007年6月25日 00:07

家は母子家庭です。
母が働けるのもあとわずか、25になって、まだまだ親孝行できてないから、ちゃんとしたいなと思いました。

いまがわ@ひでき様 2007年6月25日 10:21

ご無沙汰してます。
状況は違いますが、うちの母は、ほぼ寝たきりの「爺ちゃん・婆ちゃん」を約5年も診てました。それは大変でした。
2人の介護は母が主に診てましたが、母の辛さをフォロー出来る人が・・・。大谷さんも、東京在住なので、難しいかとは思いますが、トータル的な「家族のフォロー」が大切ですね。

介護士・ヘルパーさんの待遇改善も必要ですね。

大谷由里子様 2007年6月26日 11:05

親孝行・・・わたしもテーマです。頭でわかっていても、なかなかできない。

NAOKO様 2007年6月26日 11:46

先日ある方から「出会い力」の本頂きました。読みやすく、面白くニヤニヤしたり、うなずいたりアっと言うまに読見終えました。今度は時間をかけてじっくり拝見します。
特に「運のいい人」になるでは正に大谷さんそのものだとおもいます。あんなにステキな人」と巡り逢えたんですもの。ま!!欲を言えばもう少し背が高かったら?それは贅沢です。
お話いっぱい有るのですが追々させて頂きます。
  {真名板の話}お楽しみに

大谷由里子様 2007年7月18日 01:50

真名板のガキ大将でしたか?

Jun.

23

2007

産業分類部会

信州大学の舟岡史雄先生のご縁で、総務省の産業分類部会に委員の1人として参加させていただいています。先生は、「行政のための統計から国民のための統計」をおっしゃっています。

参加してみて、「おもろい!」。こんなものが、置き去りにされてたんだ。こんなものが、統計に反映されてたんだ。いろいろとためになります。統計のための統計なんかもあったりして、いろいろ考えさせてくれます。何よりも、今まで勉強が嫌いだった分、新しい情報が新鮮で楽しい。

先生が、「統計って、慣れないうちは、難しいかもしれないけれど、おもしろいよ」と、おっしゃった意味が少しわかった。わたしの仕事は、きっと、この難しいことを世の中に楽しくアウトプットして、たくさんの人がいろんな世界に目を向けてくれるきっかけを作ることだよなあ。

まだまだ難しい内容もいっぱいあるけれど、うちの講師陣にもアウトプットしてみて、楽しい使い方を研究してみようかなあ。

ちなみに興味ある人は、見てみてください。

http://www.stat.go.jp/info/guide/asu/2006/04.htm

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Jun.

22

2007

起業のきっかけ

昨日、女性起業家(ほとんど主婦)メンバーが、わがセミナールームに集まって、本音トークのプチセミナーしました。

かつて、ボランティアでこんなセミナーをたくさん企画していたのですが、来る仕事に追われていて、なかなか、最近は、こういう機会が無かった。でも、久しぶりに、とっても楽しい時間でした。

みんなの悩み、「時間の使い方」「お金の稼ぎ方」「営業の仕方」などに、楽しく答えて行くうちに、わたしもいろんなことを思い出しました。わたしも、こんなことあったよなあ。同じようなこと悩んだよなあ。

何よりも、みんながお金よりも、人生を楽しもうとしている姿に感動。そういえば、わたしが主婦で起業したきっかけもそうだった。ちょっと、人生を充実させたい。もう少し、人生に幅を持たせたい。何よりも楽しいことしたい。そんな思いで起業したこと、忘れちゃダメですよね。

Comments(2)

くまあき様 2007年6月24日 23:36

プチセミナーでは楽しく実践的なお話ありがとうございました!
あまりの感動に、セミナーの様子をその日のブログに書いたら、これまたすごい反響で、大谷さんの影響力にビックリ仰天の一日でした。
「ひとりでできる事なんて限られている」この言葉忘れずに頑張ります!

大谷由里子様 2007年6月28日 10:36

ますますの飛躍、期待してまーす。

Jun.

21

2007

京都織物卸商業組合

昨日は、「京都織物卸商業組合青年部会」という、舌を噛みそうな(笑)組合の青年部に講演に行きました。名前の通り、着物屋さんをはじめ、織物を扱っておられるメンバーの若手がほとんど。

懇親会でも、いろんな話をしました。その中で印象的だったのが、
「僕は、結構、しがらみもなく起業する同年代の友達がうらやましかったんです。僕は、親から受け継いだお客さんもあるし、商品もある。そして、それらを守らなきゃいけないことに対して、プレッシャーみたいなものがいっぱいあった。でも、今日の話を聞いて、せっかく受け継いだものを『守る』だけじゃなくて、『活かす』という発想があるんだ・・・と、気づきました」

確かに、「老舗」って、わたしなんかにわからない、いろんな思いがあるはず。特に京都の老舗って、ホントに老舗。でも、老舗の若い人だちが、素敵に「新しい老舗の時代」を作ってくれると素敵だな。

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