ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jun.

21

2007

京都織物卸商業組合

昨日は、「京都織物卸商業組合青年部会」という、舌を噛みそうな(笑)組合の青年部に講演に行きました。名前の通り、着物屋さんをはじめ、織物を扱っておられるメンバーの若手がほとんど。

懇親会でも、いろんな話をしました。その中で印象的だったのが、
「僕は、結構、しがらみもなく起業する同年代の友達がうらやましかったんです。僕は、親から受け継いだお客さんもあるし、商品もある。そして、それらを守らなきゃいけないことに対して、プレッシャーみたいなものがいっぱいあった。でも、今日の話を聞いて、せっかく受け継いだものを『守る』だけじゃなくて、『活かす』という発想があるんだ・・・と、気づきました」

確かに、「老舗」って、わたしなんかにわからない、いろんな思いがあるはず。特に京都の老舗って、ホントに老舗。でも、老舗の若い人だちが、素敵に「新しい老舗の時代」を作ってくれると素敵だな。

Comments(0)

■コメント投稿はこちらからどうぞ

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除