ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

13

2013

はじめてのゼミ

本日から、政策創造研究科のゼミ初日でした。

授業は、さておき・・・酔っぱらってました。こんなのでいいのだろうか。からり不安。でも、先輩もゼミのメンバーもおもしろい人がたくさん。結構、ワクワクしてます。

何よりも、今の自分が知らない世界を知りたくて入った法政大学。新しい出会いをいっぱい楽しみたいです。そして、ワクワク・ドキドキしたい!

Comments(0)

Apr.

12

2013

テレビ寺子屋

「テレビ寺子屋」という番組がある。いろんな講師が出ていて、収録しているのはテレビ静岡さんだけれど、日本中のテレビ局がネットしている。この番組を観たり、録画して講師を探している人も多い。そして、わたしは、この番組に出演させていただいたことで、本当にたくさんのご縁をもらった。この番組のプロデューサーには、この世では返せないくらいのチャンスをもらった。本気で来世があるなら、生まれ変わって恩返しをしたいと思っている。よかったら、いろんな地域で放送されるので見てください。

Comments(0)

Apr.

11

2013

引き寄せ?

今日は、前乗りで鹿児島泊り。それで、今朝、メルマガで鹿児島に移動すると書いた。そしたら、鹿児島の社長からいきなり飲みのお誘い。しかも、わたしが主宰してきたリーダーズカレッジのメンバーのお父さん。(笑)

それだけでなく、わたしとその社長を引き合わせてくれた方と、なんと、わたしが泊まっているホテルで懇親会の予定だったらしい。こうなると、完全に引き寄せですよね。でも、こうして、誘ってくださる人たちがいてくださることに感謝です。ステキなつながりを大切にできたら楽しいな♪

Comments(2)

酒井伊吹様 2013年4月12日 13:24

はじめまして!
初めて岐阜県在住のものです!
他県で同じ業界の方たちにお話することになり大谷さんの本を慌てて取り寄せ3冊読んで勉強してから、当日を迎えました。
初めてだったのですが、みなさんに「元気をもらえた!」と喜んでいただき、願いが一つまた叶いました(*^_^*)
ありがとうございました!!
わたしの原点は「よしもと」だったので、(今は塾経営です)
ほんとうにご縁を感じました。
(パワーポイントだけは、1か月前に作成しその時にすでに「よしもと新喜劇」を登場させてました・・だから、大谷さんのことを知ってびっくりでした!)
今週、日曜日は名古屋のリーダーズカレッジを見学させていただきます。お会いできたら、幸せです!!

大谷由里子様 2013年4月14日 06:22

ありがとうございます。楽しんでもらえたら嬉しいです。

Apr.

10

2013

かおりん出版記念講演会

わたしの大好きな女性社長「かおりん」が出版記念講演会をされます。

彼女とのご縁は、彼女が出版することになって、講演するために、わたしの講演の台本作りの講座に来られたこと。

障碍児の子供を抱えて離婚して、

「自分がしっかりするしかない」

と、起業するものの、なかなかうまく行かなかった。そんな彼女も、今は、日本一の子供服のインターネットモールを運営。

でも、ほんとは、とっても気遣いのある女性。だからこそ、たくさんの仲間が彼女のことを応援してくれている。出版記念講演会、ぜひ、ぜひ成功させてあげたいです。

Comments(0)

Apr.

09

2013

山出さん

CP049.jpgのサムネール画像  

わたしが講演の台本を手伝わせてもらっている男性の山出さん。

 脳性小児マヒで手足に障害を持っている。
「僕を見て、子供たちは、やっぱり、『あれ、何?』って、よく言うんだよね。
そして、親は、たいていこう言うんです。『見ちゃ、ダメ』って。僕は、モノ
でもないし、お化けでもないんだよね」

 ほんと、「アレ」は、無いし、「見ちゃ、ダメ」って、失礼な話。
「留学してたアメリカは違った。子供は、『アレ』なんて言った瞬間に
親に怒らますよ。人に向かって『アレ』は、ないでしょ。何より、親は、
『あの人は、きっと、手足が不自由なんだよ。だから、手伝えることは、
手伝ってあげなければダメだよ』と、子供に説明します」

 だから、障碍者に対しての偏見は、ほとんどないらしい。

「僕は、目を背けることじゃなく、ちゃんと説明するということが大切だと
思っています」
そう言った。

 彼は、今、大手の流通で、社会貢献の仕事をしている。子供たちを集めて
環境などの勉強を手伝っている。彼は、子供たちの人気者。でも、最初は
そうじゃなかったらしい。

「なんで、彼が店舗にいるんだ」
「あんな人に子供を任せられるのか」
店長や子供たちの親に言われたらしい。そんな彼が最初にやったこと。

子供たちに対して、
「僕は、手足は、不自由だけれど、君たちに声を掛けることと、君たちの
話を聞いてあげることはできるよ」
と、ひたすら、あいさつを含めて声をかけ続け、話を聞くことだけをやり
続けた。

「なんでそんな体なの?」
ちゃんと説明した。
「写真を撮ってくれたら助かるな」
「その荷物を持ってもらうことが、僕はとっても嬉しいんだ」
やって欲しいことをちゃんと説明した。

 気がついたら、子供たちがいつも彼の周囲にいて、彼を手伝ってくれる
ようになっただけでなく、いろんな話をしてくれるようになった。
 子供たちの人気者になると、親たちとも会話がはずむようになった。
親と仲良くなると、店の仲間とも仲良くなれた。だからこそ、彼は言う。
「見ないふりをする。目を背けるんじゃなくて、『なぜ、そうなったか』
『どんなことができるか』『何をしてもらったら嬉しいか』きちんと説明
することが大切なんです」
 人は、めんどくさいことを見ないふりをしたりする。でも、ちゃんと
説明して、次に進むことって大切だと彼から教えてもらった。

山出さんの講演依頼は、志縁塾にしていただいたらつなぎます。

Comments(0)

Apr.

08

2013

朝からワクワク

朝から14日に名古屋であるイベント「KO-EN」の打ち合わせでした。担当プロデューサーの三澤さんたち、とっても講演に思い入れを持っておられて熱いです。わたしも朝から打ち合わせしながら、ドキドキ、ワクワクしちゃいました。講演を通して日本を元気にしたい。熱く動く人を作りたい。何よりも生きる楽しさ、仕事する楽しさを伝えたい。スタッフみんな同じ思いです。申込みも目標数字を達成。後は、天気が良いことを祈るのみ。場所は、あこがれの名古屋大学の豊田講堂。ステキな一日になりますよーに。ステキな出会いがありますよーに。

Comments(0)

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除