言葉って、おもしろいですね。周囲が関西弁だと関西弁が移るみたいです。我が社の島田は、埼玉生まれの埼玉育ち。つい、最近まで、関西が嫌いだったそうです。ところが、今年の春から大阪に住んで、我が社の仕事を手伝っているいるうちに、関西弁が時々出るようになりました。が、この関西弁が微妙に変なんです。どこが変なのか分からないのですが、何か違う・・・。でも、関西弁を話す彼が、なぜかとっても楽しい。そして、関西弁を話すようになってから、ちよっとだけ笑いも分かるようになってきたんです。それどころか、時々ボケまでやってくれる。こうなると、わたしたちは、関西人の悲しい性で、いじりたくなる。「それ、おもしろくない」とか、「オチてない」と、突っ込んでしまいます。後藤潤にまで、突っ込まれてる。でも、島田は、結構、突っ込まれることを楽しんでるみたいです。

そういえば、うちの娘が3歳の時、東京に連れて行くと、友人が、「こんなちっちゃな子でも関西弁しゃべるんだ」って、感激してました。当たり前やん!言葉と文化。結構、おもしろいテーマのひとつですね。