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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

May.

13

2006

モチベーションマネジメント

最近、よく研修を頼まれるのが、このモチベーションマネジメントです。確かに高いモチベーションを保ち続けるのって難しい。わたしだって、研修をしながら、「果たして、わたしは、高いモチベーションを保ち続けているんだろうか?」って、疑問に感じることがいっぱいあります。わたしだって人間だから、腹も立つことだっていっぱいあるし、泣きたくもなるし、投げやりにだってなります。モチベーションマネジメントの研修をしていたって、自分のモチベーションがいつも高いとは限らない。

ただ、ありがたいのは、はけ口を持っていることかも。こうして、ブログを書いたり、原稿を書いたりしていると、何となく嫌なこと、しんどいことも忘れられる。そう思うと、「出口がある」って、とっても重要なこと。モチベーションマネジメントの基本って、ポジティブシンキングなんかよりも、はけ口を持っていることじゃないかって、つくづく感じています。みなさんのはけ口は、何ですか?

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May.

03

2006

思い出す

昨日、学生起業家を経て、アンダーセンに就職。今は、起業コンサルタントとして活躍されている藤沢烈さんにセミナールームで講演してもらいました。彼とわたしの出会いは、彼が学生起業をしていた20歳くらいの時。あれから、約、10年、今は、わたしの会社のシステム化のお手伝いをしてもらっています。

彼の話を聞いていると、自分の原点を思い出します。「僕は、起業のお手伝いをするのが楽しくて、楽しくて仕方ないんです」と、いう言葉を聞いた時には、忘れていた感情を思い出しました。楽しくて、楽しくて仕方がない状態。とっても大切ですよね。宮川大助・花子さんを売ろうとしていた時、イベント会社を始めた時、初めて研修という仕事にめぐり合った時、いつも楽しくて楽しくて仕方なかったはずなのに、忘れてしまうことがいっぱいある。10歳以上も歳の離れた藤沢さんに、いろんなことを思い出させてもらいました。仕事、いっぱい、楽しむぞー。

Comments(1)

通りすがりのものです様 2006年5月22日 01:39

アンダーセンではなく
マッキンゼーではないですか?

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