ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Dec.

07

2006

願い

ケセラセラのホームページでも原稿を書いてくれている今日子さんが、病気が悪化。癌が脳にも転移したそうです。

彼女は、「生きる覚悟」も「死ぬ覚悟」もできているらしい。わたしは、今のところ健康で、彼女の気持ちを全て分かることはできない。ただ、ただ、彼女が病気に勝って欲しい・・・それだけ。彼女がメッセージしたいこと、伝えたいことの手伝いをしてあげるしかできない。すごくもどかしい。

わたしは、医者でもないし、病気のことは分からない。いつも、「ココロの健康」「ココロの元気」なんて言っているのに、こんな時は、どうしていいかわからなくなる。こうなったら、「願う」しかないんですよね。とにかく、生きて、病気と闘って、いろんなことをわたしたちに伝えて欲しい。わたしが、今日子さんと同じ立場になった時にどうしたらいいのですか?

Comments(4)

ヱフ様 2006年12月 7日 23:38

願い・・・

そして、むしろ、祈り。

祈り。

TOM様 2006年12月 8日 18:01

大谷先生へ

12・2の講演会を聴かせていただいた者です。
テーマは『人の心のつかみ方』
個人的に今回のテーマは非常に興味を持って聴かせていただきました。
私自身、人を動かし成果を出す立場ですので大変為になりました。
あんな楽しい講演でしたが、話を聴いている内に涙がうるうる・・
最近、相手に対してどのように接し、どのような指示を出せばよいのか?なんてよく悩んでいたものですからガツンときました、先生の話。
この場をおかりして御礼申し上げます。ありがとうございました。

それにしても、今日子さんは心配ですよね・・
私が同じ立場であったら、その時伝えたいこと、残しておきたいことを切々と綴っていると思います。
生きるも死ぬも覚悟を決める瞬間って、想像を絶します・・
でも、回復することを信じて一日一日を大切にしていくと思います。

大谷由里子 2006年12月 8日 22:00

わたしは、まだまだ覚悟ができてない。ただ、一日、一日を大切にしたい。

そんな中で、「自分がやっていることに少しでも意味があったんだ」と思う書き込みをもらえると、ホント、嬉しいです。ありがとうございます。

青木郁子様 2006年12月13日 12:42

10月19日に父が亡くなりました。痴呆の介護施設に入所しておりましたが、肺炎になり病院に搬送しまして 1ヶ月半 毎日付き添いに行きました。落ち込んでゆく私に勇気をくれたのは1冊の本でした 「人間の実力」痛い 苦しい思いで生かすのか 幸せに逝かせてあげられるか 悩みに悩んだ末に 出した私の結論は 「天に行っても ここにいても お父さんは独りではないよ。あちらには沢山のお父さんの家族が先に行って待っているよ」と病室で話しました。安らかな眠りでした。私は子宮も卵巣も全てありません
笑いで癌は眠ってくれています 笑いは最大の薬です

■コメント投稿はこちらからどうぞ

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除