ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Mar.

06

2007

出雲大社

本日、出雲で仕事でした。せっかくなので、昨日から入って、出雲大社にお参りしてきました。大学生の時、友人の男性二人と3人で来た時、わたしたちは、「縁結び」と、ワクワク、ドキドキしていました。「早く、お互いに恋人できたらいいね」とはしゃいでいた。そして、帰ってから、その男性のうちの一人が恋人になった時、「やった、出雲大社の効果あり♪」なんて思っていた。もっとも、その恋は、半年ももたなかったような記憶がする。理由は、わたしの心変わり。だって、まだ、21歳の時、他に楽しいことがいっぱいあった。

あれから20年以上。今度は、日本神話のほうが気になっていた。たまたま、我が社のセミナールームでは、月2回、木戸孝允の子孫の木戸寛孝さんが、「日本神話紀行」というセミナーをシリーズでやっている。神々の話に、言葉の話。神話に隠された、日本のルーツの謎解き。などなど、そっちのほうが気になる。「やまたのおろち」は、いったい何だったのだろうか?因幡の白兎は、何を表現しているのだろうか?神話には、不思議がいっぱい。

年齢を重ね、経験を重ねると、同じ景色でも見え方が変わる。つくづく、そう感じました。

Comments(0)

■コメント投稿はこちらからどうぞ

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除