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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

06

2007

自国に誇り

「自国に誇りが持てる日本史」を伝えたい・・・そんな作家で神主で予備校講師の竹内 睦泰 (たけうち・むつひろ)さんの講演が、昨日、わがセミナールーム「ふらっと」でありました。

テーマは、「明治維新」。個人的にもこの時代、大好きなわたし。わが社の「志縁塾」も、もちろん「松下村塾」を意識しています。わたしの近くから、平成の久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義など明治維新の原動力となったような人が出てきたら、とっても素敵だなって、いつも思っている。

坂本龍馬の話になると、結構、朝まで盛り上がることができる。

こんなわたしだから、ワクワク、竹内さんのセミナーに参加。感想・・・「おもしろい!」。竹内さん、ほんま、きっと天才です。「僕は、政治を話しません。歴史を話したいんです」の通り、イキイキと歴史の舞台を語ってくださった。目の前で明治維新の映画を見てるみたいだった。誰の悪口を言うわけでもなく、「歴史を楽しもう」のメッセージがいっぱい。

「自国の文化と歴史を知って、自国に誇りを持とう」が竹内さんのメッセージでした。なぜ、彼がそう思ったか。それは、女子高生の一言だったそうです。「日本の悪い話ばかりされたら、日本が好きになれない」。彼は、その時、「楽しくて、興味を持ってくれるにほんしの授業にしょう」と思ったそうです。とっても、ポジティブになれる話でした。

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