ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

20

2007

銃社会

小学校2年から4年までアメリカで過ごしたわたしは、銃社会の怖さを
体感した。窓を開けっぱなしにしておくなんてことはまず無かった。常
にカーテンを閉めておくことをアメリカ人に勧められた。それまで、日本
で、窓を開けっ放しにしていたわたしにとっては、「何でそんなに慎重に
なるのか」と不思議だった。

けれど、身近に銃で撃たれた人の話をたくさん聞くうちに、子供心に
恐怖心が芽生えた。だから、絶対に相手を確認しないで玄関の扉を
開けなかったし、暗がりを歩くことはしなかった。何よりも、銃を売って
いる店に行った時には、「こんなものが、普通に買えるんだ」と驚いた。
また、銃の暴発事故で身内を亡くした人、自分も大怪我をした人もい
た。「銃があるって、怖いなあ」と、ずっと思っていた。

あれから、35年。何となく、日本にもたくさんの銃があるような気がする
のはわたしだけじゃないはず。安全で安心な国だったはずの日本が
そうじゃなくなっているような気がする。銃社会にはならないで欲しい。

そのためにも、ひとりひとりがプライドを持って、イキイキと生きて行ける
世の中になってほしい。そう思って、今日もあがいてる。

作るぞー、ひとりでもたくさんの人のココロの元気!

Comments(2)

せきぐち様 2007年4月20日 19:59

ココロの元気!たくさん作って下さい。

長崎市の伊藤市長と、
同じ目に遭いそうな、いじめの日々です。
命をかけて何とかしようと田舎にとどまっているのに、身の危険を感じます。男の嫉妬ってどうにもなりませんね。

大谷由里子 2007年4月21日 15:40

わたしの大好きな言葉のひとつです。

「辞めたかったら、いつでも辞められる。あきらめがついたら辞めたらいいねん」

阪神大震災の後、売り上げもなく、会社を存続させようかどうしょうか悩んでいた時に、もっと大変な状況に置かれているはずの社長がわたしに言ってくれた言葉です。

結構、開き直りも大事かも・・・。

■コメント投稿はこちらからどうぞ

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除