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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

May.

12

2007

余命

後、どれだけ生きられるのかなあ・・・なんて考えたら、いっぱいやりたいこともあるし、いっぱい出会いたい人もいる。時間が惜しい。

先日、わたしのホームページに連載してくれていた齋藤今日子さんが亡くなった。享年39歳。「余命3年」と宣告されても、「絶対、わたし病気に勝つんです」「まだまだ恋愛だってしたい」と、とっても前向きでした。お通夜でもお母さんが、「最後まで生きることをあきらめてなかった」と、お話されてました。そして、そんなことをメルマガに書いたら、たくさんの人から反響いただきました。

わたしの知っているある社長。おととし亡くなったのですが、「余命1年」と宣告されてからは、博打と女だったらしい。「会社なんてどうでもいい」と荒れ放題だったらしい。地位もある人だったし、やろうと思ったらもっと、もっとできることがあったのに・・・もったいないなかったなあ。

その状況に無いわたしは、偉そうに言う資格ない。でも、人には必ず余命がある。真剣に考えるきっかけにしたい。

Comments(2)

nina様 2007年5月13日 07:00

さきほどテレビ見させてもらい、関係がギクシャクしている母親とイエーイ!してみました。毎日20年前から抱えている心身症に悩み、身体も心もぼろぼろで、しかも看護師として無理なつくり笑いで患者さんを励ましてきましたが、正直自分に限界を感じていました。今日テレビをみて笑えました。自分をもりあげ、人ももりあげ、余命を大切にしたいです。大谷さんに笑いを教えてもらい感謝しています。ずっと探していたものに出会えた気分です!
ありがとうございました。これから大谷さんに学ばせてもらいます!!

大谷由里子 2007年5月14日 18:45

書き込み読んで、ちょっとウルウルです。こちらこそ、素敵な書き込みをありがとうございます。わたしも、嫌なことあっても逃げないでやるぞー。(笑)

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