横山やすしさんのお墓は、南大阪霊園にある。

わたしは、今までスケジュールの都合がつけば、横山やすしさんを、かつて愛した女性と一緒にお墓参りをしてきた。

そして、昨日も彼女と横山さんのお墓参りをした。
今年からそのお墓に横山さんの奥さんも入られた。

「今年で、お墓参り最後にするね。だって、嫁さんと一緒に入っているお墓に参るのもね・・・」
と、いうことで、今年が、彼女と行く最後のお墓参りとなった。

彼女の涙を見て、こちらもジーン。

マネージャー時代、わたしは、横山さんの奥さんにも彼女にもかわいがってもらった。そして、奥さんのことでも、彼女のことでも振り回された。ホント、たくさんのドラマを経験させてもらった。
いろんなことを学ばせてもらったし、本当に今は感謝している。

横山さん、今度は、気が向いたら、わたし、一人でお墓参りに行くね。

大阪のＪＲ福島駅を降りると、
「売れても、占い商店街」がある。（笑）

ここを突き進んで行くと、「ふくみや」というモツ鍋のお店がある。

「福」という漢字を三つ書いて「ふくみや」と読むらしい。

このお店を見つけてくれたのは、わたしの主宰するリーダーズカレッジのメンバーのひとり、あべちゃん。

「なんで、福島みたい中途半端なとこで、店探すの？」

と、最初は思っていたわたし。（←あべちゃん、ごめん）

文句無しです。たぶん、世界で一番おいしいモツ鍋です。しかも、たらふく飲んで食べても一人３０００円しなかった。しかも、スーパー活気のある店です。参加した１３人、全員、ごきげん。

いゃあ、世の中、まだまだ奥深いです。

ふくみやさんのホームページは、
http://www.fukumi-ya.com/

朝、飛行機に乗ろうとすると、手荷物検査場で、パートナーの島田さんが持っているカバンが鳴った。

「ハサミが入ってますが・・・」

「大谷さん、入れた？」
「わたしは、入れてないわよ」
「ほんまに、入ってるんですか？」

「真ん中あたりに・・・」

「あっ、僕が入れてた」
「もう、人のせいにしないでよ。ちゃんと、預けてよ！」
と、ブツブツ言い出したわたしに、

「ガタガタ言うなよ」

この言葉にカチンと来たわたしは、

「ガタガタ言わした原因は、あんたでしょ！」

と、検査場のお兄さんの前で言い合い。←お兄さん、ごめんなさい！！

確かに、ガタガタ言っても仕方ない。でも、人って、つい、ガタガタ言うんだよなあ。
ここのところ、マスコミは、株価でガタガタ騒いでる。

でも、ほんま、ガタガタ言う前に、きちんと、みんなで、「どうすればいいか」を考える、大切です。ガタガタ言っても、絶対解決しない。

ちなみに、今はまだ制限品で預かってくれるハサミ。今度から、預かってももらえなくなるそうです。手荷物で預けるか、その場で処分・・・ということになるそうです。気をつけて。

本日、山形の酒田市です。

ここにある海向寺には、即身仏が二体並んでいる。
修行して、ミイラになったになった仏様は、ほんまに生きているみたい。
空気を感じます。
過去からのメッセージを感じます。
めちゃめちゃ、神秘な場所です。
そして、住職の奥様の話が、本当にステキです。←必ずおられるとは限らない。

わたしは、ここに１０回くらいは来ている。そして、いろんな人を連れてきている。
わたしのパワースポットのひとつです。

ここの即身仏は、ひとつだけ願いを聞いてくれるという。
わたしは、いつも、ひとつ願いをして帰る。
そして、かなりの確率でその願いを叶えてもらっている。

今回も願いをした。
その願い、自分でかなえるぞー！

久しぶりにスープストック東京でランチ。

実は、わたしたち夫婦は、めちゃめちゃスープ好き。
わたしは、スープを飲むのも食べるのも作るのも大好き。
仕事で夜遅くなっても、消化にいいし、朝、食欲がなくてもスープなら何とか食べられる。
おなかがすいていたら、他におにぎりでも作ればごちそう。何も無い時は、パンを添えればいい。長期出張の時は凍らせたら保存もできる。

とにかく、野菜でも肉でもソーセージでもあるものを煮たらいい。
てっとり早いのは、コンソメ。作り過ぎて、余ったら、次の日にはそこにカレー粉を入れる。そしたら同じ具でも二度おいしい♪
ちなみに、コンソメベースに味噌を入れて味噌汁にしてもおいしい。ごはんを入れたらリゾットにもなる。たまごを落としても、また違う味になる。

ちなみに、雑誌か何かで見たけれど、工藤静香さんも、キムタクがいつ帰ってきてもいいように、何種類かのスープを作っておくらしい。

いつか、大谷由里子プロデュースのスープ屋さん、やってもいいなあ。

就職活動などに対して、結婚活動のことを「婚活」というらしい。
そんな本も出ているらしい。
そんな話題を提供してくれたのは、わたしの周囲のアラフォー世代の女性たち。

もちろん、彼女たちのこと。明るく楽しく教えてくれた。
「これからのキーワードは、『婚活よ』」
「仕事もマンションも手に入れたし、後は、ダンナかなあ」
「どうせなら、楽しく『婚活』よ」

「でもさ、本当は『婚活』してくれなきゃならない男たちが、『婚活』してくれないのよね」
「就職活動と一緒で、受け入れ先も活動してくれなきゃ」
「大谷さん、男性向けに『婚活』講座やってよ」

恋愛をめんどくさがっているうちに「恋愛ひきこもり」になるらしい。

ほんま、世の中、次から次へといろんな話題出てきます。
そして、彼女たちの元気と明るさに、わたしは、いっつも「笑い」をもらっています♪