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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Nov.

15

2008

大好き!

本日、トキワさんという会社で研修してました。

研修会の後、懇親会。そこで、わたしのテーブルでは、「仕事」という話題になりました。

いろいろ話していて、やっぱり確信。
わたしは、仕事大好きです。

今から振り返ったら、バイトも含めて、いろんな仕事してきました。
塾の先生、バスの流通調査、スーパーのコンパニオン、看護助手、吉本興業のマネージャー、イベント企画、印刷物企画、社長、そして講師。
何やっていても楽しかった。
かなり、ワーカーホリック。(笑)

なんでかなあ・・・と、思った時に、亡くなったおばあちゃんの言葉が蘇った。

日本が戦争に負けて、お嬢様だったおばあちゃんも働くことに・・・。せんべい売りから始まって、銀行の事務職員に。定年で辞めても、何か頼まれたら、すぐに手伝っていた。

「人は、『大変やね』って、言うけど、平和な世の中で、働けるほど幸せないよ。わたしは、どんな仕事でも、平和で働けることに感謝している。仕事、大事にせなあかんよ。文句言うたらバチ当たる」

きっと、この言葉が刷り込まれてるんだ。

Comments(2)

jumpei@mixi様 2008年11月16日 06:01

戦争を乗り越えた世代の方はほんとうにすごいと思います。
やっぱり冷静に考えてみても、
「食べ物も足りないし、いろんなものが壊れたし、若者も戦地で亡くなって国としてやっていけんのかなあ」とか「この先日本はどうなるんかな?」とか、
どこを見ても楽観的になれるものがなくて、
今の時代以上に、いろんなものの明日が見えない時代だったわけですよね。

なんとかなるさ、というのは後の時代に生まれた僕らは簡単に思えても、当時は歴史的にみても、これだけ日本がボロボロになった経験はなかったわけで、とんでもない時代を乗り越えてこられたんだろうな、と想像できます。

いまは金融不況だとかこれから大変な時期に入るとかいろいろ言われても、たぶん明日の食べ物がないということはないし、意味もなく人に命を狙われることもないとか考えると、戦争を乗り越えた世代の人間的な偉大さを感じちゃいます。

大谷由里子 2008年11月16日 09:42

社会正義も大切だけど、もっと、こういうことを、マスコミは、伝えて欲しいですね。
ミクシィにメール入れておきます。

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