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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jul.

18

2010

研修に笑いが必要かどうか?


わたしは、研修に「笑い」は、必要だと思っている。
そして、仕事をくれる会社のほとんどは、
「笑いがあったほうが、効果がある」
と、思ってくれている。 

ところが、講師によっては、人事担当者から、
「笑いは必要ないのでまじめにやってください」
と、言われることがある。

「笑い」を入れた研修だからといって、受講者のアンケートが悪いわけでもなく、まじめにやっていないわけでもない。
むしろ、受講者は喜んでくれたりする。

もしかすると、人事担当者は、「笑い」が起ることによって、他から「何をあの部屋でやってるんだ」と、不安になるのではないか・・・と、思ったりした。

そういえば、かつて、あまりにも楽しそうに研修を行なった時に、隣の部屋からクレームが来たことはあった。
もちろん、その時の担当者は、他の部署に謝りながらも、「これでいいんです」と、喜んでくれた。

何よりも、わたしは、目の前にいる人が一番大切だと思っている。

わたし自身は、それで仕事を失くしても、「絶対、楽しくない研修やセミナーなんてやりたくない」「参加者が疲れて帰るなんて、絶対嫌だ」と思っている。「参加者を元気にして返したい」ありがたいことに、それを分かってくれる人が仕事をくださる。

世の中を知れば知るほど、まだまだ「笑い」が「悪」だと思っている人事担当者がいることにびっくり。これからも、めげずにそんな人たちの洗脳活動♪

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