May.
29
2015
今いくよさんの訃報
茫然としてしまった。まだ67歳。
なんで・・・?
吉本興業時代、わたしは、彼女たちの部屋の合鍵を持っていた。
仕事が遅くなると、彼女の部屋に泊まっていた。
そのくらい面倒見の良い人だった。
わたしの父が亡くなった時もかけつけてくれた。
くるよさんにどんな言葉をかけたらいいのだろう。
わたしは、吉本興業という会社でいろんなことを学んだ。
いろんな人に可愛がってもらった。
わたしは、伝えたい。
一生懸命生きることが悪いことじゃないこと。
愛される人になる努力は、自分の人生を豊かにすること。
そんなことをいくよさんたちに教えてもらった。
また、会いたい。
いっぱい話したいことがあったのに・・・。
May.
28
2015
今井雅之さん訃報
今井雅之さんが亡くなった。
30代、わたしがイベント会社の社長だった時、
本当に彼とよく飲んだ。
「甘えるな!」
「甘えるやつは許さねえ!」
そんな話をした。でも、すごく優しくて、すごく熱かった。
わたしの友人のプロデューサーが彼と親友だった。
そのプロデューサーも40代で亡くなった。
そして、わたしと今井さんも疎遠になった。
でも、どれだけの人を今井さんの作品、
「 WINDS OF GOD」
を観に劇場に連れて行ったか・・・。
わたしも、何度も何度もこのお芝居を観た。
ブロードウェイで成功した後の講演会もたくさんの仲間を
誘って聴きに行った。やっぱり熱かった。
彼の演技は、もう観れない。
でも、観て欲しい人がまだまだいっぱいいる。
彼のお芝居を観て、知覧という場所に興味を持った。
せめて、彼の作品をここに掲載したい。
まだ観ていない人に迫力ある彼の演技を知って欲しい。
Comments(0)
May.
23
2015
仕事と思うな、人生と思え!
たぶん、わたしなりにいろんな人の影響を受けている。
そして、わたしが尊敬するうちのひとりが原田隆史先生。
はじめてお会いしたのは、日経ベンチャーという雑誌での対談だった。
どうしょうもない、みんなが見捨てていた中学生たち。
その中学の陸上部を日本一にした。
今では、企業研修もされていて、原田先生の影響を受けた経営者も多い。
「仕事と思うな、人生と思え」
は、原田先生の言葉です。
そして、先生のその言葉のタイトルのDVDが発売されています。
先生が大切にされているのは目標設定。
そして、自律、本気。
自分に厳しくすることの大切さをいつも言われている。
でも、一緒にお仕事させていただくと、楽しい人です。
最近、なんとなく、目標を見失っていたわたし。
仕事になっていたかも・・・。
人生を忘れていたかも。
本当は、もっと熱い目標と目的を持っていたはず。
ふと、原田先生のことを思い出しました。
本も読み直してみます。
Comments(0)
May.
12
2015
海士町
最近、小泉進次郎さんも視察に行って、盛り上がっている海士町。
ずっと、ずっと、興味があった。
「海士町に行きたい!」
言ってみるもので、島根県商工会女性部さんに講師として総会の
開催地の海士町に呼んでいただきました。
魅力ある高校を作って、「島留学」を始めた海士町。
Uターン、Iターンで、若い人が戻ってきた海士町。
名物の町長にもお会いさせていただきました。
とにかく、出会うみんなが熱かった。キーワードは、
「自立・挑戦・交流」そして、「気合い」。
マスコミを含めて、注目されて、視察も後を絶たない。でも、町長はおっしゃった。
「今だけを見ないで欲しい。10年も頑張ったメンバーがいたから、
今があるんです」
役場のメンバーも言う。
「まだ、これからですよ」
「ブームになっちゃダメなんです」
そして、思い知らされた。
わたしなんて、まだまだだということ。
この本を読むと、分かる。グッときます。
- 相馬 多一郎様 2015年5月13日 17:16
大谷さんに「私なんてまだまだ」と思わせる人たちに、私も愛に行きたくなりました! 会いに。
May.
05
2015
出張講師塾
「僕たちが、人を集めるから講師塾をやってください」
と、言われたら、できるだけ東京以外でも開催するようにしている。
今回は、高松でやらせていただきました。
1日6人限定でびっちりさせてもらう。
当初、1日の予定が、集まりすぎて2日やることに・・・。
2日間、盛り上がりました。
笑いました。泣きました。みんな人生がある。
わたし、この講師塾、大好きです。
懇親会も楽しみました。
次回は、新潟のメンバーに声をかけていただきました。
6月24日にさせていただきます。
東京では定期的に開催させていただいています。
こちらは、6月7日です。
- 島田様 2015年5月10日 19:27
本日、広島から手が上がりました。
福山・在住の女性経営者です。
輪が広がりますね。。
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(4)
- 2016年2月(1)
- 2016年1月(4)
- 2015年12月(3)
- 2015年11月(1)
- 2015年10月(2)
- 2015年9月(5)
- 2015年8月(3)
- 2015年7月(3)
- 2015年6月(1)
- 2015年5月(5)
- 2015年4月(8)
- 2015年3月(5)
- 2015年2月(8)
- 2015年1月(5)
- 2014年12月(10)
- 2014年11月(13)
- 2014年10月(10)
- 2014年9月(1)
- 2014年8月(3)
- 2014年7月(3)
- 2014年6月(5)
- 2014年5月(4)
- 2014年4月(6)
- 2014年3月(5)
- 2014年2月(5)
- 2014年1月(6)
- 2013年12月(8)
- 2013年11月(9)
- 2013年10月(9)
- 2013年9月(9)
- 2013年8月(13)
- 2013年7月(11)
- 2013年6月(13)
- 2013年5月(23)
- 2013年4月(23)
- 2013年3月(7)
- 2013年2月(17)
- 2013年1月(11)
- 2012年12月(24)
- 2012年11月(20)
- 2012年10月(4)
- 2012年9月(2)
- 2012年8月(11)
- 2012年6月(5)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(5)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(9)
- 2012年1月(6)
- 2011年12月(3)
- 2011年11月(9)
- 2011年10月(9)
- 2011年9月(11)
- 2011年8月(13)
- 2011年7月(9)
- 2011年6月(12)
- 2011年5月(11)
- 2011年4月(9)
- 2011年3月(17)
- 2011年2月(11)
- 2011年1月(10)
- 2010年12月(18)
- 2010年11月(14)
- 2010年10月(13)
- 2010年9月(17)
- 2010年8月(18)
- 2010年7月(17)
- 2010年6月(9)
- 2010年5月(14)
- 2010年4月(13)
- 2010年3月(15)
- 2010年2月(15)
- 2010年1月(14)
- 2009年12月(15)
- 2009年11月(14)
- 2009年10月(13)
- 2009年9月(16)
- 2009年8月(19)
- 2009年7月(12)
- 2009年6月(13)
- 2009年5月(8)
- 2009年4月(14)
- 2009年3月(14)
- 2009年2月(12)
- 2009年1月(17)
- 2008年12月(19)
- 2008年11月(19)
- 2008年10月(20)
- 2008年9月(18)
- 2008年8月(16)
- 2008年7月(20)
- 2008年6月(16)
- 2008年5月(15)
- 2008年4月(15)
- 2008年3月(13)
- 2008年2月(14)
- 2008年1月(11)
- 2007年12月(20)
- 2007年11月(12)
- 2007年10月(14)
- 2007年9月(10)
- 2007年8月(18)
- 2007年7月(16)
- 2007年6月(19)
- 2007年5月(20)
- 2007年4月(17)
- 2007年3月(16)
- 2007年2月(14)
- 2007年1月(14)
- 2006年12月(15)
- 2006年11月(16)
- 2006年10月(15)
- 2006年9月(15)
- 2006年8月(12)
- 2006年7月(13)
- 2006年6月(11)
- 2006年5月(8)
- 2006年4月(11)
- 2006年3月(12)
- 2006年2月(10)
- 2006年1月(14)
- 2005年12月(5)
- 2005年11月(8)
- 2005年10月(10)
- 2005年9月(12)
訃報を聞いて由里子さんのことを思い出してこちらにきました。私もファンでした。近さの度合いは全く違いますが、お気持ちお察し致します。近い年代の方の訃報に接する事が多くなりました。しみじみとEveryday is a Giftと感じるこの頃です。お忙しい毎日と思いますが、由里子さんもどうぞお体大切になさってください。