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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jul.

29

2015

断捨離

ぜったいやりたい・・・と、思っていた。

でも、なかなかできなかった。

そんなわたしが、リユースにはまった。

「ひょっとしたら、できるかもしれない」

と、片っぱしから登録、そして、ダンボール箱を注文。

意外と、リユースなら惜しくない。結構、はかどった。

ところが、結構な箱を送ったけれど、まったく片付いてない。

ということは、どれだけ、不要なものがあつたのだろう。

ちょっと恐い。

そして、今となっては、何を箱に入れて送ったかも思い出せない。

わたしの場合、断捨離は、かなり手強いかもしれない。

それでも、リユースという言葉が、わたしに希望をくれた。

ちなみに、大したお金にはなってません。(笑)

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Jul.

15

2015

神様がくれた時間

7月、ありがたいことに仕事が詰まっていた。

「気合!」

と、はりきっていた。

仕事は、嫌いじゃない。

毎日、ごきげんに仕事をしていた。

ところが、一方で、部屋は、散らかりっぱなし。

足の踏み場もなく、心が荒みそうだった。

沖縄.jpg

そんな中で台風で宮崎の仕事がキャンセル。

神様が時間をくれたのかもしれない。

この機会にとにかく捨てるぞ。

居心地の良い空間を作りたい。

まずは、本の整理から。

そして、古着。

お金には、執着していない。

引き取ってくれるところがあることに感謝。

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Jul.

01

2015

いつまで生きるか

また、お世話になった社長のひとりが亡くなった。

訃報を聞くたびに思う。

「わたしは、いつまで生きてていいのだろうか?」

「生きているうちに、何ができるのだろう?」

いろいろ考えてしまう。

何歳で亡くなっても、お葬式はつらい。

わたしの母が、父が亡くなった時に言った。

「介護くらいいくらでもしてあげる。

生きてて欲しかった」

父の介護が大変だと思っていたわたしは、正直この

言葉に驚いた。

わたしは、誰かが、そんな台詞を言ってくれるだろうか。

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