Mar.
17
2016
受け止められない
わたしのことをずっと応援してくれていた女性が亡くなった。
「楽しいね」
「嬉しいね」
彼女は、いつも笑顔でプラス言葉だった。
一緒にたくさんの場所を旅した。
いっぱいいろんな仲間を紹介し合った。
誰からも愛されていた。
誰からも好かれていた。
その日も楽しく仲間と飲んでいたらしい。
いつもと同じでごきげんだったらしい。
娘夫婦と孫と暮らす家にいつものように戻った。
でも、彼女に次の朝はなかった。
なぜ、彼女なんだろう。
どうして、神様は、こんな意地悪をするのだろう。
もっともっと、一緒にやりたいことがあった。
もっともっと、一緒に行きたいところがあった。
この気持ちをどこにぶつけたらいいのだろう。
Mar.
11
2016
指名される講師になる講師塾
最近、無性に思う。
誰かに託したい。
自分が持っているものをすべて伝えたい。
そして、誰かが持っているものを引き出したい。
そして、そんな思いでやらせてもらっている。
ゴールデンウィークに開催します。
もちろん、台本作りだけでなく、ブランディング、集客
セミナー、講演、研修の仕掛け方などすべて盛り込みます。
使えるものは、なんでも使ってくれたらいい。
真剣にそう思っている。
東日本大震災から5年。
あの日、わたしは仙台にいた。
東京に戻って来た時から、「生かされている」ということを意識
し続けている。
持って死ねるものなんて何も無い。
残せるのは、「思い」や「生き様」。
講師になるためのノウハウをすべて伝える。
それを活かしてビジネスにしてくれてもかまわない。
本気で、誰かに奪ってもらいたい。
わたしは、もう講師として充分過ぎる出会いときっかけを
たくさんの企業や人からもらってきた。
それらをこれからの人に譲れたらステキだと思っている
◆講師養成プログラム
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Mar.
08
2016
ゴールデンウィーク
わたしは、あんまり、ゴールデンウィークに執着ない。
どこ行っても混んでるし、値段は高い。
意外と、仕事を楽しんでます。
普段やれない企画をさせてもらっています。
今年もやらせていただきます。
この期間しか動けない人もたくさんいる。
でも、ゴールデンウィークに旅する人たちを否定もしない。
わたしだって、子供が小さい時は、やっぱり大切な週だった。
そして、家族旅行もした。
要するにゴールデンウィークの位置づけは、年齢や環境に
よって変わってくる。たぶん、夏休み、冬休みも同じ。
大切なのは、なんのためのゴールデンウィークかをそれぞれが
考えることかもしれない。
そして、みんな普段できないことをしょうとしているのかも・・・。
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Mar.
04
2016
おとなになる
「おとなになる」
「オトナになる」
「大人になる」
やっと、その意味が分かってきた気がする。
やっぱり、心が大きくならなきゃダメなんだ。
いろんな世界、いろんな人、いろんなものを認められるようになること。
今さらながら、そんな気がした。
誰かのために役に立ちたい。
世の中の役に立ちたい。
自分が求められていることが仕事になって世の中の役に立てば
こんなに嬉しいことはない。
ゴールデンウィークにさせていただきます。
とことんネタづくりやります。
それが、まず、わたしがいちばん自信を持ってできること。
人の引き出しにこだわります。
「一緒にセミナーやりたい」
そんなアフターフォローもさせていただきます。
そのためにも、ごきげんでいたい。
常に人に対して、世の中に対して好奇心いっぱいでいたい。
まずは、自分の心を大きくします。
◆ごきげんで生きる48の方法
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022513330/queserasera03-22
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わたしも同感です。気配りと心配りと本当に素晴らしい方でした。いつもプラス思考で、すごいな真似できない人柄でした。尊敬する方のあまりにも突然な別れ。いつかは訪れますが、、、、
大谷先生、お気持ちお察しします。
ただ、出会いがあれば、別れも必ず嫌でもやって来ます。 諸行無常とでも申しましょうか。悲しいですが、永遠に不滅なものはありません。最近思うようにしています。
悲しいことが起こっても後悔しないように、今を思い切り生きようと。
大谷先生、頑張って