Dec.
13
2007
プロのオーラ
昨日、元東京コレクションなどのモデルとして活躍された高岡よしみさんを招いて、当社の出版プロデューサーの中森勇人さんが、ウォーキングのセミナーを開催されました。
高岡さんは、結婚して出産・・・しばらく専業主婦をしていたけれど、「ウオーキングの講師をしてみない?」と、声をかけられて講師に。わたしたちに、きれいに見える歩き方、やせる歩き方など教えてくださいました。メンバーの歩き方が、みるみるうちに変化して行く姿に感動。
モデルさんって、歩き方で、「怒り」「悲しみ」「喜び」を表現するらしい。
「ちょっとだけ、見本見せてください」と、お願いしたところ、
「わたし、長いこと現役離れていたから、かつてほどのウォークは、無理ですよ」
と、照れながら、「じゃあ、少しだけ・・・」と、見せてくださいました。
それは、立派なモデルでした。「モデル」というオーラがセミナールームにあふれてました。まさに、「プロのオーラ」見せていただいた瞬間でした。
Comments(0)
Dec.
12
2007
男女共同参画
結構あります。「男女共同参画」の講演。そして、「仕事と家庭の両立」についての講師を頼まれます。
わたしは、両立なんてできてない!人生を楽しんではいるけれど、ワーク・ライフ・バランスを人に偉そうに語れるほど、立派な人間じゃない。必死で、もがいている。でも、「心の元気」と、「お互いを認める」ことの大切さは、伝えたい。
だいたい、仕事と家庭の両立のための法律も大切だけれど、両立できる環境整備のほうがもっと大切だと思っている。シングルマザー、シングルファザーでも、子育てできる国にすることのほうがもっと大切じやないだろうか。
研修を通して、新しい出会いがあったらいいなあ・・・とは、思っている。ちなみに、わたしたちの研修をきっかけに結婚したカップルは、8組。(笑)自分の周りで、ハッピーがあるのは、とっても嬉しい。男が女が・・・じゃなく、お互い「人」として高めあえる関係がステキだよなあ。いつまでも、錆びない関係の仲間をいっぱい作りたい♪
- 郁恵様 2007年12月12日 18:46
ワーク・ライフ・バランスについて考えていた時に、
開いたページがこれ!全く同じことを考えていました!
子育ての両立ができるような国の政策は必要ですが、
おっしゃるように、遂行していくのは、私達、人です。
実際に育児によって就業を断念しなければいけない環境は
まだまだ多くあるけれど、慣例などにとらわれないで
人が力強く元気に生きられる、自ら切り開いていけるパワーを
大谷さんの講演で聞けたら、それは最高だなぁ!
と思いました!
- 大谷由里子様 2007年12月13日 10:19
ありがとうございます。ほんま、このテーマ、奥深いですよね。でも、意外と本気で考えている人少ない。
Dec.
10
2007
イメージ
4月から、EQのプロファイラーになるために、今、勉強中のわが社のスタッフの河野さんと、杉本くん。自分たちで稼げる人間になるための勉強中です。
今、杉本くん、イメージトレーニング中です。どんなイメージをしているか・・・。
「まず、来年の今ごろは、しっかり自分のお客さんを持って、稼ぎたい」
「そして、バスとトイレが別々の部屋に住みたい」
「バス・トイレ別々というのは、めっちゃイメージしやすいね。目標が見えやすいから、頑張りやすいんじゃない?」
と、わたしは、いじって、突っ込んでいる。
しっかり、イメージする力って、とっても大切。いいイメージを持って、みんなで、2008年を楽しくステキな年にできるといいな。
☆あなたも自分の夢を具体的にイメージしてみませんか☆
イメージ力をアップしたい方はコチラへ
大谷由里子のパワーアップ・コーチング for 2008! 2007年12月20日 10:00~12:00
Comments(0)
Dec.
09
2007
マルナカ
鹿児島の薩摩川内市に、スーパー「マルナカ」さんがあります。
わたしたちの仲間、夏川たつやさんが、このスーパーに入り込んで研修しています。本日は、年末ということもあって、わたしも行かせていただいて、感謝の気持ちを込めて、取引先さんも呼んで、パートや社員の方と一緒に研修でした。
ひとつのスーパーが、払うには、決して安くない研修費です。しかも、人の出入りも激しい。研修費が無駄になることだってある。でも、なぜ、ここの社長が研修をやりだしたか。
「社員、スタッフを愛しているから」
「マルナカで働いて良かった・・・と、思って欲しいから」
こんな話を聞くと、わたしも夏川さんも、ジーンときます。
まだまだ始まったばかり。でも、絶対に、いただいたお金、無駄にしたくないです。
会社を、町を、取引先を元気にしたい。
- 黒岩 伸宏様 2007年12月 9日 23:35
本日の講演に参加させていただきました。
今までにない内容と、パワーあふれる話し方に元気を頂きました。
支配型である社長の愚痴と、社員の愚痴の中にいる中間管理職の私ですが、明日より両者の問題意識と考え、その解決策を見つける事が、自分の仕事ではないかと今考えます。また、笑いに関してですが、私自身、毎週観る(TV)吉本新喜劇でストレス解消できてると思います。(昔は、「ひょうきん族」でしたが)。声を出して笑うことが最近の若い人たちには無いような気がします。
お客様、社員を笑顔にする事が仕事。とまとめます。
絵に描いたもち、にならないようにがんばります。
ありがとうございました。
- 大谷由里子様 2007年12月10日 13:12
タイプ分けは、鈴木義幸さんが、本を出されています。ベストセラーなんで、ぜひ、読んでもらって、参考にしていただくといいですよ。
Dec.
07
2007
マイナス言葉
わが社だって、人の集まり。時々、マイナスモードになることだってあります。そうなると、マイナス言葉が出てくる。
「○○さんが、大変じゃないですか・・・」
「ここまで、やる必要ありますか・・・」
などなど。
こうなると、わたしは、カチンと来る。
「マイナス言葉を同調しあっている場合じゃないでしょ」
「大変なら大変で、ちゃんと、大変になる前に口に出すべきでしょ」
基本的に、人のマイナス言葉を聞くのが嫌いなわたし。人を追い詰めてしまう。
ありがたいのは、こんな時に、ちゃんと、リベラルに人の意見を引き出してくれる山本衣奈子講師がいてくれること。さすが、ファシリテーター。みんなの不満も意見もちゃんと引き出してくれる。
「マイナス言葉も問題意識のひとつ」
つくづく、考えさせられます。
でも、やっぱり、マイナス言葉、わたしは、使いたくない。嘘でも、プラス言葉で人生を前向きに生きたい。理由は、放っておくと、かつてのわたし、マイナス言葉の達人に戻ってしまいたくないから。
ちなみに、コンプレックスの塊だったわたしは、マイナス言葉ばかり使っていた。そんなわたしは、高校生のある日、友人に言われた。
「あんたと話していると、マイナス言葉ばかりで、こちらも暗くなるわ」
あの日から、ずっと、プラス言葉を使う努力してきた。不思議もので、プラス言葉を使い出すと、プラスの自分になってくる。
- せきぐち様 2007年12月 8日 08:47
地方でも、役場上がりの、身の程をわきまえない人たちが、理不尽な要求をしてきています。
正面切って、てめーはなんぼのもんじゃい!!っと喧嘩を売れば、
抑えられます。要求を呑んではいけません。
戦わなきゃ!若い人!応援する”Q
- 大谷由里子様 2007年12月10日 13:14
闘う時、大切なのは、「味方を作る」「相手にも逃げ道を作っておく」ことですよー。
Dec.
06
2007
顔を見て話す
なんだかんだいっても、顔を見て話す・・・って、大切です。
研修って、究極のライブだと思っています。目の前のお客さんに対して、100パーセント。手を抜けないから楽しい。
本日、御殿場の富士ゼロックスさんの研修所での研修でした。年間通して、わが社の講師陣がお仕事いただいているのですが、講師同士で、結構意識しています。というのも、参加者の5段階評価が返ってくるから・・・。
勝ち負けじゃないけれど、「絶対に自分が最高の研修したい」。本日も2時間、めいっぱいやりました。もっとも、終わってから、反省することもいっぱい。「あんな話も入れたらよかった」「順番、変えたほうが良かったかなあ・・・」などなど。
でも、顔を見て話せるって、とても大切です。相手の表情から感じさせられることって、いっぱいある。まだまだ、わたしも未熟。でも、もっともっと、パワーアップしたいな♪
Comments(0)
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(4)
- 2016年2月(1)
- 2016年1月(4)
- 2015年12月(3)
- 2015年11月(1)
- 2015年10月(2)
- 2015年9月(5)
- 2015年8月(3)
- 2015年7月(3)
- 2015年6月(1)
- 2015年5月(5)
- 2015年4月(8)
- 2015年3月(5)
- 2015年2月(8)
- 2015年1月(5)
- 2014年12月(10)
- 2014年11月(13)
- 2014年10月(10)
- 2014年9月(1)
- 2014年8月(3)
- 2014年7月(3)
- 2014年6月(5)
- 2014年5月(4)
- 2014年4月(6)
- 2014年3月(5)
- 2014年2月(5)
- 2014年1月(6)
- 2013年12月(8)
- 2013年11月(9)
- 2013年10月(9)
- 2013年9月(9)
- 2013年8月(13)
- 2013年7月(11)
- 2013年6月(13)
- 2013年5月(23)
- 2013年4月(23)
- 2013年3月(7)
- 2013年2月(17)
- 2013年1月(11)
- 2012年12月(24)
- 2012年11月(20)
- 2012年10月(4)
- 2012年9月(2)
- 2012年8月(11)
- 2012年6月(5)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(5)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(9)
- 2012年1月(6)
- 2011年12月(3)
- 2011年11月(9)
- 2011年10月(9)
- 2011年9月(11)
- 2011年8月(13)
- 2011年7月(9)
- 2011年6月(12)
- 2011年5月(11)
- 2011年4月(9)
- 2011年3月(17)
- 2011年2月(11)
- 2011年1月(10)
- 2010年12月(18)
- 2010年11月(14)
- 2010年10月(13)
- 2010年9月(17)
- 2010年8月(18)
- 2010年7月(17)
- 2010年6月(9)
- 2010年5月(14)
- 2010年4月(13)
- 2010年3月(15)
- 2010年2月(15)
- 2010年1月(14)
- 2009年12月(15)
- 2009年11月(14)
- 2009年10月(13)
- 2009年9月(16)
- 2009年8月(19)
- 2009年7月(12)
- 2009年6月(13)
- 2009年5月(8)
- 2009年4月(14)
- 2009年3月(14)
- 2009年2月(12)
- 2009年1月(17)
- 2008年12月(19)
- 2008年11月(19)
- 2008年10月(20)
- 2008年9月(18)
- 2008年8月(16)
- 2008年7月(20)
- 2008年6月(16)
- 2008年5月(15)
- 2008年4月(15)
- 2008年3月(13)
- 2008年2月(14)
- 2008年1月(11)
- 2007年12月(20)
- 2007年11月(12)
- 2007年10月(14)
- 2007年9月(10)
- 2007年8月(18)
- 2007年7月(16)
- 2007年6月(19)
- 2007年5月(20)
- 2007年4月(17)
- 2007年3月(16)
- 2007年2月(14)
- 2007年1月(14)
- 2006年12月(15)
- 2006年11月(16)
- 2006年10月(15)
- 2006年9月(15)
- 2006年8月(12)
- 2006年7月(13)
- 2006年6月(11)
- 2006年5月(8)
- 2006年4月(11)
- 2006年3月(12)
- 2006年2月(10)
- 2006年1月(14)
- 2005年12月(5)
- 2005年11月(8)
- 2005年10月(10)
- 2005年9月(12)