「関西弁は嫌い」
と、言う人もいれば、
「関西弁っていいですね」
と、言う人もいる。

娘が、３歳くらいの時に東京に連れて来たら、話す言葉はもちろん関西弁。
「なんで、やったらあかんの？」
「ディズニーランド、行くって言うてたやんか！」
そんなことを言う娘は、大人気。

「わっ、こんな小さい子でも関西弁、話すのね」

当たり前やんか！

と、いうことで、新刊の「浪速女の底力」は、オール関西弁です。

☆浪速女の底力
https://www.yuriko-otani.com/shop/book/post_18.html

嬉しいことに、大好きな朝倉千恵子さんが、ブログにアップしてくださいました。

☆朝倉千恵子さんのブログ
http://ameblo.jp/shinkikaitaku-asakura/

富山県、南砺市商工会の女性部さんに呼んでいただいて講師してきました。

富山には結構行っているし、仲間を連れて行ったりしているのに、じっくり南砺市を見たことがなかったし、しっかり考えたともなかった。

今回、せっかくなんで、南砺市を研究。

「広い」

市町村合併の結果もあって、五箇山も井波もすべて南砺市に。

何よりも、こんなにたくさん温泉があると思っていなかった。
しかも、かなり絶景のところもありそう。

食べ物もおいしい。何よりも、田畑がきれい。もう少し、じっくり、ぶらぶらしてみたい場所です。

そして、何よりも女性が元気でした。(笑)

わたしの友人の男性が新型インフルエンザにかかったらしい。
「どうだった?」
と、訊いたら、
「熱、出たけれど、病院でタミフルもらって2日で治った」

ちなみに、会社で集団感染したそうです。
「20代のメンバーなんて、そのまま会社、薬も飲まずに治った人もいたよ」

みんなが熱でて、「ひょっとして・・・」ということになったそうです。彼が言うには、
「もう、抗体、できたから俺は余裕。大谷さんも、早めにかかったほうがいいよ」

うがい、手洗い・・・と、めちゃめちゃ、予防しているわたし。
かなり不安だったけれど、かかった人の話を聞いて、「そんなもんか」と、ちょっと安心。

ただ、体力のある人の話なんで、体力は大切みたい。

「普通の人は、そんなに大騒ぎしなくていいかも・・・」

パニックには、なりたくないですね。

9月に新刊を出して、思ったよりも、コツコツ売れているのが、「はじめて講師を頼まれたら読む本」。

「講師になりたい人ってそんなにいるんですか?」
と、いう取材まである。
「ありますよ」
と、答えている。
だって、創業として、「講師」を薦めている講師もいるし、講師になることをビジネスにしている人もたくさんいる。

「ライバルを増やして、どうするんですか?」
と、いう質問もある。

わたしは、たくさんステキな講師が出てきたら、とってもステキだと思っている。

☆はじめて講師を頼まれたら読む本
https://www.yuriko-otani.com/shop/book/post_17.html

どうなるのか分からないけれど、個人的には、亀井さんとか福島さんを入れないで欲しいな。

だって、いろんな気持ちがあって、多くの人が民主党に入れたんだもん。
何とか、民主党で頑張って欲しいよなあ・・・。
そう思うのは、わたしだけかしら。

なんで、こんなことを思うか。
政治だけでなく、あちこちで、いろんな人を立てすぎて、何が大切か見えなくなっていることが、あまりにも多いと感じるから。

たぶん、日本人のいいところは、「目上の人を立てる」ことだったのだと思う。
でも、今の日本を見ていると、「立てる気もないのに、仕方ないから立てて、ぐちゃぐちゃになってしまう」・・・そんな場面がとっても多い。

どうせなら、亀井さんや、福島さんよりも、民主党の若手にチャンス・・・大切じゃないかなあ。

あくまでも、わたしの思うところです。

「吉本興業の伝説のマネージャー」とか、「やすしを殴った女」とか「カリスマ講師」とか、講師のポスターや、取材原稿に書かれてきた。

そのたびに恥ずかしかったりして、とっても嫌だった。
今でもそんなにいいわけじゃないけれど、「プロ講師になる」の著者の安宅さんが言った。

「キャッチコピーがあるかないかで、講師の売れ方が違うんです」。

喜んでいいのかなあ・・・。ちと、複雑。

でも、最近では、ビジネスマンやOLも、自分のキャッチコピーを作るらしい。自分のキャッチコピーを持っていると、営業でも合コンでも、会社のちょっとした会で印象をつけやすいらしい。

せっかくなので、次回のワールド・かふぇでは、キッャチコピー作りもします。
わたしも新しいキッャチコピーができるといいな♪

☆訴求力のあるキャッチコピーのつけ方
https://www.yuriko-otani.com/event/2009/09/post_173.html