わたしが、今、一番気になってる会社のひとつ、「めのや」さん。

創業112年の勾玉づくりから始まった会社。

そんな会社の３７歳の社長の話を聴かせてもらった。

「僕は中継ぎ投手です」

この言葉、わたしのココロに刺さった。

わたしも、きっと、この国の中継ぎ投手。

ひょっとしたら、世界の中継ぎ投手かもしれない。

どうやって、次世代につなぐか。

もっと、もっと、いい国にしてつなぎたい。

バトンを受け継いで、バトンを渡す。

そんな言葉にウルッときた。

そして、その言葉が、自分にもしっくりきた。

わたしの人生の意味が少しわかったような気がした。

しっかり、中継ぎ投手するぞー！

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名古屋・大阪・東京で開催させていただきます♪

ダウンタウンの松本さんも50歳。

「有終の美を飾る」

なんて言葉が掲載されていた。

わたしと彼とは、同年代だった。

出会った時は、二人とも20代前半。

懐かしい・・・。

というよりも、どちらも50歳過ぎたことにびっくり。

吉本興業を退社してからは、出会ってないけれど、いっぱい思い出すことはある。

あの頃には戻れない。

わたしも有終の美・・・考えなきゃならない。

そんな年齢になったんだよな。

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わたしの持つものをいろんな人に託したい♪

２０２０年のオリンピックの東京開催が決まった。

正直、それほど東京に執着はなかった。

仕事がら、東京にいると便利なので、東京に住んでた。

でも、自分の住んでいる町がオリンピックの会場になる。

見てみたい。

チケット、取れるのだろうか？

町は、どう変化して行くのだろうか？

ワクワクしてくる。

人生の中でそんなチャンス、そうそうない。

結局、わたしも凡人だった。

「どうせ、ムリだろう」

なんて冷やかに見てたくせに、

「東京でオリンピック」

が、決まるとワクワクしてくる。

どんなスターが出てくるのだろうか？

ボランティアでもしょうかなあ。

そんなことまで思ってしまう。

やっぱり、わたしは、単純だった。（笑）

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