ディズニー・シーの新しいアトラクション、タワー・オブ・テラーにチャレンジしてきました。やっぱり、すごい！よくできてます。たった、２分ほどのアトラクションですが、やっぱり、ディズニーでした。ストーリーも楽しめるし、終わってからも、「えーっ？」と、いう感じで、しっかり、また乗りたくなりました。不思議なことだらけ。

ちなみに、これに乗るために、ディズニー・シーの中のホテル「ミラコスタ」に泊まって、朝の７時過ぎから並んで、行きました。「好奇心」のためだけのすごいパワーです。自分に感心しちゃいました。

何が新しいんだろ？何が流行っているんだろ？何がおもしろいんだろう？常にアンテナを張って好奇心いっぱいだと、やっぱり、元気になれますね。本日の朝からのセミナーでは、そんな話を盛りだくさんでやりました。

「ふらっと秋祭り」スタートです。

明日は、朝から晩まで盛りだくさん！
10:00～「安田まゆみさん」、13:30～「木下代理子さん」、19:00～「安田まゆみさん」のセミナーがあります。

昨日は、日本青年館で、日立グループ労組のメンバーに講演でした。わたしの前は、一時間ほど、議員さんの講演。しかも、休憩なしでわたしの講演。「絶対、疲れているでー」。と、思わず思ってしまいました。

案の定、ドアを開けると、ちょっと、疲れ気味。元々イベンターのわたし。寝られるほど嫌なものは無い。「時間を無駄にした」と思われたら、とっても悔しい。結果・・・めっちゃ燃えました。「絶対にみんな、疲れてることも忘れさせてやる！」めっちゃ、本気。自分で言うのも変ですが、ちょーパワフルな一時間半でした。

楽しくて、ためになって、元気になる研修・・・と、自分たちでは、日々言ってるけど、やっぱり、パワー入ります。でも、最初笑ってなかった人が、笑顔になってくれたら、すっごく嬉しい。

昨日は、四日市の富士電機リテイルシステムズさんでした。ここの工場では、みなさんの身近な自動販売機も作っています。このラインを見せてもらいました。鉄板から自動販売機になって行く工程、結構ダイナミックでした。

工場見学のおもしろいところ。物が出来上がって行く瞬間です。ただの鉄板からどんどん形になって、普段わたしたちの目に触れて行く自動販売機になる。「こうやって、作られるんだ」と、感動します。

ちなみに、スーパーなどの冷蔵棚もこの工場で作られています。それだけじゃなく、農家の米を貯蔵しておく冷蔵庫もです。こだわりは、ヒノキを使っていることだそうです。メーカーの歴史の話も少しだけしてもらいました。缶の自動販売機が普及したのは、大阪万博がきっかけだったそうです。それまでは、ビンが主流だったのが、万博をきっかけに缶に変わって行ったそうです。

今、おいしいスープの自動販売機を作っているそうです。おいしいスープの自動販売機が駅とか高速道路のサービスエリアに並ぶといいな♪スープ大好きなわたしとしては、早く、並べて欲しいな。

昨日は、大阪でユニシス研究会さんと、桑名で桑名信金さんの研修のダブルヘッダー。こんな日は、「ちゃんと間に合うかなあ」。「２回ということでだれないように、ちょっとネタを変えてみよう」などなど緊張します。別にお客さんも変わるし、誰もわたしがそんなこと考えているなんて思ってないけれど、結構いいろいろと考えちゃいます。

何よりも自分のパワーが落ちるのが恐い。こなし仕事になるのが恐い。全ての仕事に１２０パーセントでぶつかりたい！何で、１２０パーセントか。だって、人の３分後なんてわからない。わたしだって、いつ死ぬかわからない。帰りに事故に合うかもしれない。そしたら、この講演が最後になる。最後の講演が、「この程度」と思われるものだったら、絶対に悔しい。そう思って、日々パワフルにやってる。

でも、もっと悔しいのは、「元気な大阪のおばちゃんやった」と、言われること。せめて、「元気な姉ちゃん」でありたいな♪

７月まで、「なでしこ通信」という携帯サイトで原稿を書かせていただいてました。残念ながら、このサイト、７月で終わってしまったのですが、昨日は、このサイトの打ち上げでした。アミューズさんやサイバードさんなどの会社も含めて、たくさんの人が関わって作られていたサイトなんですが、みんなが顔を合わせるのが、終わってから・・・って、なんとなく寂しいですね。でも、「あの原稿を書いておられた○○さんですね」「あのシステムを作ってたのは△△さん」なんて感じで盛り上がりました。

サイトを見ながら、「会いたいな」なんて思っていた他のコンテンツの人たちにも会えて、わたしは、とってもラッキー。「マネーの虎」などにも出演されていた尾崎友利（ほんとは、漢字がちょっと違うのですが、出ない！）さん、とってもステキな女性でした。彼女の「人生は、イベント」という言葉、結構、わたしには響きました。この９月に「考え方」革命の本を出されました。

ほんと、ステキな出会いのチャンスをいただけることに感謝ですね。

昨日は、ソレキア株式会社さんのお客様のセミナーで、軽井沢でした。最近、ＩＴ関係の会社からの研修多いです。「どうしても、技術者は、コミュニケーションを取るのが苦手なんで・・・」と、いう話をよく聞きます。

わたしの父も弟も研究者です。ほんとに、コミュニケーションの苦手なメンバーです。ただ、今になって分かることもたくさんある。自分が正しいと信じているから研究に没頭できたこともいっぱいあるはず。だけど、本当に、愛情とか、楽しいということを全く、表現しない父でした。わたしは、結構、それがつらかったなあ。コミュニケーションって、難しいものじゃない。ちょっとだけ、他人の言葉に耳を貸すか、ちょっとだけ、相手がどんな気持ちでいるかを思いやるだけでいいのに・・・。でも、これが、結構大変みたいです。

少しだけ、自分の世界を広げたら、見えるものいっぱいあるんだけどなあ。