日本テレビのニュース「リアルタイム」という番組で６ヶ月ほど、３週間に一度の割合でコメンティターをさせていただきました。ニュース番組って、やっぱり、リアルにいろんなことを感じることができて、とっても勉強になりました。

殺人、事故、のニュースは、めっちゃ多かった。そして、やっぱり思ったこと。ホント、笑えないことがいっぱいあるということ。

モチベーションマネジメント・・・なんて、普段、偉そうに言っているけれど、もし、自分がその立場に立ったら・・・と、思うと、やっぱり取り乱すだろうし、パニックになることいっぱいありそう。つくづく、何ごともないことのありがたさを痛感すると共に、毎日、神様に感謝することがいかに大切かを思い知らされました。何よりも、間違いの許されない報道の世界の現場を生で見ることができたことに感謝です。

昨日は、三重で看護師さんたちの研修会でした。本当に看護師さんも先生もお医者さんもビジネスマンも熱心に学ぼうとしている人、いっぱいいます。そんな人たちに、「楽しくて、ためになって、元気になる研修」をいっぱい提供したい。わたしたちの「志」です。

医療現場の問題もいっぱいある。リスクが恐い・・・と、減ってゆく産婦人科や小児科の先生。責められることばかりが先行して、なかなか評価されない。ある外科の先生が言っていた。「手術なんて数をこなさなければうまくならない。だけど、『新人に手術させるな』と、言われてもなあ・・・」。わたしは、心の元気の手伝いしかできない。でも、どこの職場も前向きにイキイキとトライできる場所になったらいいのに・・・。

まだまだ、やれることが、ありそうです。

昨日、久しぶりになりました。ぎっくり腰。

岡山県の職員研修なので、朝起きて、「さっ、行くぞー」と立ち上がった瞬間、ギクッ。真っ青になりました。ベッドでしばらく安静にして、そっと、立ち上がってみる。立てたー。まっすぐに立っている分には、何とか痛くない。講演はできそう。

一番、つらかったのは、柳井から岡山への移動。
ところが、講演をやりだすと、アドレナリンが出るのかどうか分からないけど、結構平気。背筋をまっすぐにしていると痛くない。話をしていると、結構痛さを忘れる。

この話をメンバーにすると、「ずっと、働いてたほうがいいんじゃないですか？」。確かに・・・。（＾＾；

ただ、ありがたいことに、みんなが、わたしのために、上野のサンドバスを予約。このサンドバス、阿蘇の石をくだいてセラミックの粒にしたものを暖めて、砂風呂のようにして入浴します。この効果は、ありました。もうだいじょうぶ。実は、このサンドバス、浜松のムトウの本社にもあって、こちらは、ジュビロ磐田の選手も使っているみたいです。