Nov.
15
2007
選客商売
昨日は、セミナールームで、下着販売の会社、「ファンデ」の社長、津田綾子さんにいらしていただいてのセミナーでした。
社長の津田さんは、「お客さんを選ぶ」ということで有名になりました。テレビでご覧になった人もいるはず。
「アベックでの買い物禁止」
「子連れでの買い物禁止」
「飴をなめたり、ガムを噛んでの入店禁止」
などなど、このお店で買い物をするには、きちんとマナーがなっていなければダメ。でないと、社長の津田さんに、「ここで買い物しないで」と、言われる。
じゃあ、なぜ、そんなことをするのか。
それは、津田さんのこだわり。
良い品物を良いお客さんに安く買ってもらう・・・それが一番商売で大切なことだから、下着を痛めるようなお客さん、お店を大切にしないようなお客さん、他の人に迷惑をかけるようなお客さんに来て欲しくない・・・とのこと。
でも、もっと、恐い人なのかなあ・・・と、思ったら、とってもステキな女性。感謝の気持ちを持って、人を立てるということもきっちりされている。しかも、すごくやさしい。わが社のスタッフの笑顔応対を褒めてくださって、わが社のメンバーも、とってもご機嫌。
Nov.
12
2007
看板
セミナールームに看板が上がりました。
浅草線「宝町(A6)」の階段を上がると、ブルーの看板「ふらっと」が目に入ります。「ちょっと、スナックみたいかなあ」「でも目立つよね」と、何かワクワク。
一年前の5月、ここにセミナールームを開設してから、ずっと、なかなかデザインも決まらず、前に大家さんが経営していた雀荘「宝町クラブ」の看板のまま放っていました。時々、酔っ払ったおじさん4人組がやってきて、目が点・・・ということも。(笑)
今回、「初心を思い出して」看板を上げました。
「このセミナールームが原点だね」と、一人でも多くの人に言って頂けるような場所にしたい。これからのわたしたちの夢です。
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Nov.
09
2007
開運スポット
大谷さんの開運スポットは・・・と、よく聞かれます。
実は、いっぱいあるのですが、そのうちのひとつは、山形県酒田市の「海向寺」。
ここに、即身仏が二体並んでいます。即身仏が二体並んでいるのは、ここだけらしい。そして、わたしが初めて行ってから、6年くらいになるかなあ・・・。その時もひとつだけ願いごとをしました。それは、結構叶えられない願いだった。でも、そのひとつが叶ったんです。それからは、毎回、お礼に行ってそのたびにひとつ願いをして帰る。
行くたびにひとつだけ願いごとをしてくる。これが、大切らしいです。欲張っちゃダメらしい。嬉しいことに、常にそのひとつの願いを叶えてもらっている。先月も行ってきました。もちろん願ったのは、娘の大学合格。叶えていただきました。第一志望に合格しました。ホッ。
わたしの開運スポットのひとつですが、ホントに神秘な場所です。
- さくら様 2007年11月10日 13:46
開運スポット、素敵ですね。お嬢様の大学合格おめでとうございます!
私にも今、そういう場所になりつつあるところが出来そうです。
ところで、昨日大谷さんの講演会聞かせて頂いたのですが、とてもお話が楽しく、大谷さんのパワーに引きこまれ、よく笑い元気を沢山頂きました。ありがとうございました。大谷さんは、本当に魅力的な方ですね。憧れます!私ももっと元気になって、いろんな人に元気パワーをわけてあげられる人になりたいと思いました。
お話の中でも、コーチングの事にとても興味を持ちました。
詳しく書いてある著書、もしくはお勧めの講座などございましたら、ご紹介頂きたいです。宜しくお願いします。
- 大谷由里子様 2007年11月10日 16:15
コーチングのセミナーも本も、わたしたちがやっているものも含めていっぱいあります。最初は、あまり選択せずに、ピンと来たものから始めたらいいと思います。大切なのは、相性かも。ステキな書き込みありがとうございました。
- さくら様 2007年11月12日 10:42
相性、大切ですよね~。ピンと来たものから始めてみようと思います。素敵なコメント、ありがとうございました。
Nov.
06
2007
リニューアル
志縁塾のホームページがリニューアルされつつあります。
お客さんの目線に立ったホームページ・・・と、思っているのですが、なかなか難しいですね。おまけに、システムのことなんて、アナログなわたしには、まったくわからない。できる人を尊敬するのみです。
でも、リニューアルされて行くのを見ると、ちょっとワクワク。楽しくなります。いいホームページになるといいな。
そして、何よりも嬉しいのは、お客さんたちが、「リニューアルしたんだね」と、声をかけてくれること。お客さんに見られてることが嬉しい。自分たちだけの力じゃ大したことできないけれど、いろんな人と動いていると、いろんな変化がある。
まだまだ、たくさん、リニューアルしなきゃならないことばかり。でも、新鮮な気持ちでひとつずつ関わって行きたい。ちなみに、スタッフも11月からプチ変化です。
- 青年実業家Y様 2007年11月 7日 08:07
そうです! 何かを変えないと「前進」はありません!
ホ-ムペ-ジのリニュ-アルも確実にすごく
見やすくなっていますよ。自分の仕事でもそうですが、お客様・読者からの
意外な一言って、参考になることが多いから
そんな「ことば」を数多くひろっていきたいですね。スタッフさんも増えて、悩みも多く(笑)なりますが
それ以上に大きな可能性が広がり、楽しみですね!
- 感動しました。様 2007年11月 7日 23:49
今日大谷さんのお話を聞くチャンスがあり、聴かせて頂きました。
生まれて初めて、悲しくもない、悔しくもない、嬉しくもない、涙を流しました。
心が動かされていく瞬間を、心臓のバクバクと共に感じました。
「なんかスゲー!!!」
言葉は適当か分かりませんが、僕にとっては自然な言葉でした。
大変→大きく変われるチャンス
起業から企業へ
使命→命の使い方
自分の落ち込んだ時の立ち直り方
行動を変える
等々
もちろん内容もですが、
話し方、感情、全てが私の体を震撼させてくれました。
そして、今まで私の潜在的に持っていた物を顕在化させてくれました。
本当にありがとうございます。
たぶん、この気持ちはまた薄れていくでしょう。その時は、大谷さんにまた会えれば、幸いです。
お体に気を付けて頑張って下さい!!!
私も人が大好きです。これを機会に人と人とそして人の勉強をしてみたいと考えました。
今まではこのようなHPに投稿したことはありません。でも、今日のセミナーを聞いて投稿するという「行動」を起こしてみました。たぶん、私の人生を左右する投稿になればと思います。
行動するって素晴らしいと思います。ありがとうございます。
今日から生徒になった気分の者より・・・
- 大谷由里子様 2007年11月 8日 13:31
嬉しいコメントをありがとうございます。これからも、みんなと一緒に成長できるように、いっぱい好奇心を持って進んでみます。これからもスタッフ共々よろしくお願いします。
Nov.
05
2007
こだわり
わたしたちが作っているNPO「笑いと幸せ研究所」では、年4回「ケセラセラジャーナル」という新聞を作っています。
その1月号のテーマが「こだわり」。編集会議をしていると、いろんな「こだわり」の話が出てくる。編集者の一人のいっしーは、40才目前で、只今就職活動中。「どうせなら、こだわりたい」と、就職活動奮戦期を語ってくれた。
「TOICは、700以上なきゃ書く意味ないそうです。だから、わたし、今回の就職活動で、英語も勉強することにしたんです」
「英検2級じゃダメなんだ・・・」
「思った以上に40歳代の女性の転職多いんです。しかも、結構、引き合いあるんです。」
「ということは、わたしもOKかな」
編集長のみゆきさんは、美と健康にこだわり中。
11月の連休は、わたしが勧めた断食道場にリセットしに行くそうです。ちなみに彼女、別に普通に可愛くて美人です。
わたしも、ステキなご縁にこだわりたいな♪
- 青年実業家Y様 2007年11月 6日 08:25
見る・読む側のことを考えたブログのリニュ-アルですね。
細かなことですが、相手のことを考えた視点で
常に考える姿勢って素敵です!「こだわり」・・・
自分は、一人で「グリ-ン車」に乗ることです
ちっぽけな見栄かもしれませんが、「グリ-ン車に
乗れる位稼いでやる!」という思いが創業した
20代の時にあったのですよ。と面白い発見ですが、グリ-ン車に乗っている人を
見てると、人間模様が勉強・参考になるんですよね。
何が?と具体的なことはすぐに思いつきませんが、
独特の空間とでも言うのでしょうか・・・・
- 大谷由里子様 2007年11月 6日 11:38
いつもお世話になっています。確かにグリーン車の乗っている人って、結構、勉強になりますね。特に喫煙者でグリーンに乗っている人、携帯電話したり・・・なんて人、結構いるね。
Nov.
01
2007
謙虚
40歳からのコミュニケーションということで、最近マイブームになっているのが、「謙虚」という言葉。
ところが、意識すればするほど、「謙虚でないなあ」という自分と遭遇する。やばい!
というのも、どこかに、「自分は間違ってない」という思い込みがある。よく、うちの島田社長にも、『大田にさんは、自分が正しいと思っている」と、突っ込まれる。そして、いつも、わたしが返す言葉。「島田さんこそ、自分が正しいと思ってるでしょ」
これ、最悪のコミュニケーション。
いつも研修では、「I feel ・・・」で話しましょうなんて言っているのに。完全に、「You always・・・」だわ。
「謙虚」になるには、やっぱり、「認める」「受け入れる」「歩み寄る」ということが必要だとつくづく考えさせられる。自分の考え方だけじゃなく、人の考え方を受け止める。簡単そうで難しい。
そこで、「謙虚」に「教えて」作戦を開始することにした。人としてパワーアップしなきゃ。
- ともリン様 2007年11月 5日 13:16
久しぶりにコメントさせて頂きます。大谷さんは毎日お忙しく飛び廻ってらっしゃる事と思いますがいつもパワフルで活力漲る私のカリスマ的存在であり、何より私の心の師匠だと勝手に解釈させて頂いております。
さて、私のことを少しお話させて頂きますが現在某社会福祉法人で介護職をしておりそして、職員に対する接遇マナーを時折講師として行わせて頂いていますが、その成果がなかなか目で見えるものではなく四苦八苦しているところです(笑)
現在行っているものとして、接遇メンバーが集まり2ヶ月に1回
接遇目標なるものを掲げそれを全職員に呼びかけアンケート記入により目標に対する自己評価や更なる自己啓発のためのコメント及び、他職員へのアドバイス的なものを記入して頂いております。利用者へのサービスを追及した、そして一人一人がここの職員としての自覚を誇りを胸に、言わば選んで頂ける施設を目指し生き残り作戦とでも申しましょうか、資質向上プロジェクトを担っています。そしてもう1つ、リッツカールトンホテルから学んだ「~さんの長所発見!」的な職員のどんな事でもいいから「あ~、素敵だな」とか「誰も見てないのにこんな事をしてくれていたんだ」みたいなものを見つけて頂いてます。
さて、実は先日そのアンケート回収箱に次の様な投書がありました。
<直接接遇とは関係無い事と思いますが
流し場のスポンジはなぜ利用者と職員用に分けているのでしょう。利用者はお客様です。たとえば旅館やホテルで同じ事が行われていたら私達はどう感じますか。利用者が使った食器は汚いから、何か感染しそうだから。だからスポンジを分けている。あるいはこれも明快な理由だと思います。でも汚い物を洗うなら汚物室でどうぞ。もう一度いいます。何故スポンジを分けているのか 一度みんなで話し合ってみませんか。>
これが本文そのままです。私は、そんなもん一人一人価値観や考え方が違うし、気になる方は職員用でそうでない方はどちらを使っても・・・と思うのですが、このまま公表せずにいていいものやら悩んでいます。あさって介護職会議があるのですが、大谷さんはどうお考えですか?たかがスポンジ・・・されどスポンジ・・・しかしながらスポンジのことでこんなに悩まなくてももっと私達には利用者に笑顔と安らぎを与えていく事の方が最優先だと感じるのは私だけでしょうか。
- 大谷由里子様 2007年11月 5日 18:51
たかがスポンジでも気になる人は、気になるんでしょうね。
おおざっぱなわたしには、かなり難しい質問だわ。(笑)正直、わたしは、そんなこと、まったく気にしない人間なんで、逆に、「勝手に使わないで」と、思われるタイプかも。
そういえば、わたしは、定食とかでも、みんなとちょっとずつ交換して、いろんなものを食べるタイプですが、そんなことをするわたしを、「信じられない」と、思った人もいるそうです。何が間違ってるかじゃなくて、価値観が違う・・・ということを分かり合うということが大切なんですよね。
- ともリン様 2007年11月 5日 19:48
ありがとうございます。
そうですよね。ちっちゃい器で物事を考える事のないよう、気を引き締めていきます。自信が持てました。ちなみに私もあちこちつっつきあいながら食べるの大好きです。
- 大谷由里子様 2007年11月 9日 17:33
良かった。一緒で・・・。
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司会で参加しました中森です。
ホント、津田社長はパワフルで筋の通った方ですよね。
71歳という年齢を感じさせません。
また、機会が在れば来ていただきたいですね。
ほんまです。すっかり、津田社長のファンになりました♪