ショートムービーで講演の「おいしい」ところだけを聞ける。
それが、「講演依頼.com」さんの、「ショートムービー講演」。

今月のトップメニューに、キャリアコーチの小林久美さんと、マグロ船に乗せられた研究者だった齋藤正明さんが載ってます。

☆ショートムービー講演
http://www.koushinococoro.com/movie/movie_index.html

二人の講演内容は、わたしがチェック。
結構、いいデキです。←自分で言うな!(笑)

でも、本当にいい感じです。
プチ講演体験をしてください。

もちろん、講演依頼は、ぺルソンさんに。よろしくです。

昨日、稲刈り体験してきました♪

たった、2時間の体験でダウン。
「早く、ビール飲みたい」
「もうダメ」
単に邪魔しに行っただけ。
まったく、労働になっていない。
なのに、次の日には筋肉痛。

本当に、つくづくお米を作ってくれている義父に感謝です。
お米のありがたさ・・・身に沁みました。

機械があるといっても、すごく高い。
しかも、米づくりには、様々な作業があって、その作業ごとに使用する機械が違う。
年金で、機械のローンを払っている農家もあるとか・・・笑っていられない。

義父の作るお米・・・本当においしい。
これ、なんとかできないかなあ。
日本の農業、ほんと、真剣に考えなきゃならないですよね。

アメリカでは、「障害者」のことを、「チャレンジしている人」ということで、「チャレンジド」と呼ぶ。

もともと、わたしは、この話が大好きだった。
だいたい、「障害者」なんて言葉、なんか、とっても失礼だと思ってきた。

そして、昨日から、突然盲目になった先生のドラマ、「チャレンジド」がNHKで始まった。
たまたま、以前、視覚障害で、講師をされている人たちの前で講演をさせてもらったこともあって、このドラマを見ることに。

ほんと、とってもステキなドラマです。
感動したり、スカッとしたり・・・。
こんなドラマを作って欲しい・・・そう思えるドラマです。

先日の山口でのセミナー。

「なぜ、このセミナーに参加されたんですか?」
と、参加者の一人に聞いたところ、
「たまたま上司とうまくいってなくて、ネットで『嫌な上司』で検索したら、大谷さんのホームページにたどりついたんです。で、興味を持って、このセミナーに来たんです」

「嫌な上司」で、わたしのホームページに・・・。思わず笑ってしまいました。

わたしも上司。いろんなことを思う。
本人のために言ったつもりでも、そうとつてもらえないこともたくさんある。
そんな自分への反省の気持ちを込めて、「よけいなひと言ハンドブック」を書きました。
わたしの友人たちは、「自分のために書いた本?」と、突っ込んでくれます。

そして、10月21日には、齊藤正明さんが「人に伝わるアドバイスの方法」のセミナーをします。

☆人に伝わるアドバイスの方法
https://www.shienjuku.com/event/archives/2009/10/post_414.html

いろんな人に突っ込まれてきたと笑う齊藤さんだからこそ、「こう言ってくれたら伝わったのに」がある。彼だからこそできるセミナーです。

かなり大きな台風らしい・・・。

今朝、飛行機で大阪から東京に戻ったけれど、めちゃめちゃ揺れた。
結構、恐かった。

とってもにこやかに笑いかけてくださるJALの客室アテンダントの女性に救われた。

気にしてないふりして、ニュースを見たり、新聞を読んだり。
でも、ドキドキ。
「絶対、だいじょうぶ」
と、思いながらも、冷や汗。
やっぱり、飛行機は、青空の中を飛ぶのがいいな。

台風、だいじょうぶかなあ。
小さく、弱くなってくれたらいいな♪

はじめて講師を頼まれたら読む本
https://www.yuriko-otani.com/shop/book/post_17.html

発売、一ヶ月で重版が決定になりました。
本当に読んでくださった方々、PRしてくださった方々に感謝です。

講師をしている人、これからしたい人にもすぐに役立つものを・・・と、わたしの持っているノウハウをすべて詰め込んだ本でした。それだけに、すぐに返本の山は、悲しいなあ。そう思っていたのですが、ありがたいことに順調に売れているそうです。

特徴として、買った人が、ふたたびまとめて買ってくださるそうです。
ほんまにありがたいです。

お互いに教えあえて、お互いに気付かせ合えて、お互いに成長できる。そんな世の中になったら、とってもステキですね。