ロサンゼルスに着きました♪
着いたら、仕事の電話と連絡とオンパレード。
ありがたいです。

携帯もそのままつながるし、パソコンも大丈夫。
考えたら、ほんますごい世の中です。
初めてアメリカに行ったのは、小学校2年生。
父親の仕事の都合だった。
日本に連絡することのハードルの高かったこと、高かったこと。

もう、戻れないくらいの気持ちでした。
いやあ、そう思ったら、普通に電話で話せる。メールができる。
素晴らしいです。

ライトハウスさんに呼んでいただいて、サンディエゴ、ロサンゼルスで講演してきます♪

ロサンゼルスは、4年ぶり。
「プリティウーマン」大好きなわたしは、ロケ場所になったビバリーヒルズウィっシャーに泊まってきました。
サンディエゴは、初めて。

せっかくなんで、サンフランシスコまで足をのばしてきます。
ちなみにサンフランシスコは、27年ぶり。
大学2年の時、ほとんどバックパッカーで旅しました。
その時、旅先で知り合った大学生のひとりとそれから15年後、講演先で再会。彼は税理士になっていた。一緒に飲みに行って、アメリカの話で盛り上がって、近況報告の話から、その彼の紹介で知り合ったメンバーと地域活性をすることになった。
考えたら、今のわたしがあるのは、大学生の時のアメリカひとり旅・・・。

27年前のわたしを探してみます。

明日から行きます。ロサンゼルス。
ライトハウスさんで講演。

☆ライトハウスさん
http://www.us-lighthouse.com/ustrend/e-11692.html

めっちゃ、ドキドキ。
それでも自分が望んだこと。
思いっきり、やるしかない。

それでも、恐い。
こんな時に欲しい言葉。
「大丈夫だよ。楽しんでやっておいで」

まだまだ未熟なわたしです。
これから荷造り確認です。

急きょ決めた、スペシャル講演会 ｉｎ 東京。

定員は、600人。

「大丈夫です！」
と、うちのスタッフ。
でも、わたしは、不安。
やるって、決めたのは自分。西角けいこさん、渡邉小百合さんを一人でもたくさんの人に知ってもらいたい・・・。

分かってる。自分が不安になっている場合じゃないってこと。
とにかく、動くしかないってこと。

こんな時に思い出すのが月亭八方さんの言葉。
「安心を求めるから不安になるねん。安心なんてこの世にないぞ」

「はじめて講師を頼まれたら読む本」のアマゾンの書評で「1」がついたらしい。

本来ならめちゃめちゃブルーになるところだけれど、ベストセラーを出している仲間は、
「ビジネス書は、1がついてこそ一人前。それは、感情が振れた証拠」
と言う。そして、わたし、「１」がついたことは今まで無かった。「1」がつくって、それはそれで結構難しいらしい。確かに、よほど何か思わないと、「1」なんてつけないよなあ。それだけに、「やったー」と、ちとワクワクしてしまった。(笑)

そして、8刷りが決まった。
めっちゃ、嬉しい。本が売れることも嬉しいけれど、世の中に一人でもたくさん、うまく、熱いメッセージを伝えることができる人が出ることが嬉しい。講師業界に新しい風を吹かせたい。

とってもキュートな占い師、えんじぇるこまさんに鑑定してもらいました♪
いっぱい、いろんな占いを知っているこまさん。
「わたし、どれかを極めているわけじゃなく、中途半端なんです」
なんて可愛いことを言う。
とんでもない。鑑定は、めちゃめちゃ素晴らしかったです。

わたしのお気に入りは、前世占い。

うちの島田社長とは、ずーーーっと昔、夫婦だったらしい。そして、何度も、わたしのこと探してたらしい。

講師の黒岩禅さんは、何度も身内だったらしい。兄弟だった頃もあるそうです。
僧侶仲間だった頃もあるらしい。一緒に社会貢献するために出会ったらしい。

同じく講師の武田和久さん、昔、恋人だったらしい。でも、それ以上に、わたしが、大奥の教育係で、彼が結構偉い武士の子供とかで、わたしが彼の教育をしていたらしい。彼を育てるのがわたしの宿命らしい。(笑)

かなり、ナットク。ちなみに、「教育」というコミュニティのソウルメイトらしいです。

エンジェルこま
彼女は、わたしの講師塾にやってきた。
最近では、講演の機会の多いスピリチュアル系の人も結構「どんな話をすればいいのか」「どうせなら楽しく引き付けたい」と、講師塾にやってくる。
そんな時、わたしは、自分の仕事も忘れて聴き入ってしまうことも結構ある。

彼女もその一人。
なんか、すっごく縁を感じた。
どうせなら長く付き合いたいし、いろいろ知りたいと思って、彼女に鑑定を依頼。
今度、鑑定してもらうことに・・・。
かなりドキドキモード。

何よりも、わたし、今、めちゃめちゃ誰から占って欲しい心境だった。
そんな時に出会ったことがすっごく縁を感じる。

今年もリーダーズカレッジの新喜劇発表会が昨日終わった。

わたしが、13年間大切にしてきたもの。
途中で何回もつまづいて辞めようと思ったこともあった。
自分が思い入れがある分だけ、他の人に託してもうまく行かなかったりもした。

でも、気がついたらOBを含めて、本当にステキな仲間に囲まれてきた自分に気付かされた。いつのまにか、たくさんの人に支えられて続けていたことに気付いた。何よりも嬉しかったのは、かつて10代で参加した男性が、あれから数年経って、

「僕、ずっと感謝してきたけれど、これからは、大谷さんに感謝される人間になります」
と、みんなの前で言ってくれたこと。

自分が大切にしてきたつもりだったけれど、気付いたら、みんなに大切にされていた。
ほんとに、ありがと。