昨日は、出版記念講演会。
満員御礼ありがとうございました。

ゲストは、わたしの本にもいっぱい協力してくれた講師の武田和久さんと福島を中心に活躍するお笑い芸人の母心。

めっちゃ、盛り上がりました。
みんな笑顔になってくださいました。
何よりも、みんなが参加してくださったから成功しました。

本当に感謝です。
幸せです。

昨日は、ウォーキング界の貴公子こと君塚正道さんのウォーキングセミナー。
とってもステキな君塚さん、花束を持って、わが社に登場。

「大谷さん、出版おめでとう」

思わず、照れました。感動。
わが社のスタッフの女性たち、

「イケメンって、やることもイケメンなんですね♪」

確かに・・・。

嬉しかったのは、わたしの講演を聞いた高校生が、お父さんと、おじいちゃん、おばあちゃんを連れて参加してくれたこと。
なんか、とってもほのぼのしたセミナーでした。

白髪が気になる。
会社の近くの美容室を探した。
出てきたのが、「オセロ美容室」。
「こんなところに、美容室あったかなあ・・・」
と、思いつつ、電話したら、女性が出て、すぐでも空いている。

「場所、分かりますか?」
「たぶん」
「ぼろい建て物ですよ」

行くと、「パーマ」という看板。
民家。美容師のお母さんがひとりでやってる・・・という感じ。
とても、東京の京橋と思えない。
実家に帰った気分。
「うちは、良い染め粉を使ってますから」

「染め粉」・・・久しぶりに聞いた言葉。

イケメン美容師もいいけれど、なんか、妙に居心地が良かった。
結構気に入りました。

最近、めっちゃ営業モード。

自分以外の講師のプロフィール持って、配っている。
元々、営業は嫌いじゃない。
商品に惚れこんでいると、営業って苦じゃない。

何よりもお客さんとコミュニケーションできる。
人の営業だから、
「ちょっと、会いたいのですが・・・」
も、気楽に言える。
「この資料送ろうか」
「あの資料、手を加えよう」
と、なかなか楽しい♪

そんなことを、ちまちまやっていたら、吉本興業時代のマネージャー仲間が、
「営業、手伝ってあげようか」
理由を聞いたら、
「僕も大谷さん、紹介するから・・・って、言ったらアポ取りやすいし」
ナットク。

人が動くのは、「恐怖」「儲かるかどうか」「愛情・友情など情」だと、ある講師が言った。

この言葉に一番、「ハッ」とさせられたのはわたし。
きっと、わたし、自分を動かしてくれる「愛情」とか「友情」を求めてたかも。

誰かを思いっきり好きでいたい。
その人のために動いてみたい。
ずっと、自分の中でそれを求めていた気がする。

わたしは、木村政雄さんという上司が大好きだった。
宮川大助・花子さんの二人が大好きだった。
天然素材のメンバーが大好きだった。
企画会社を立ち上げた時のメンバーが大好きだった。
お客さんが大好きだった。
そして、頑張れた。走れた。

自分のためだけにそんなに頑張れない。
大好きな仲間がいるから頑張れる。

いっぱいの愛情と友情、持ちたいな♪

セミナールームで大人気の瀬川陣市さんのカメラ講座。
31日は、瀬川さんの「情熱写真塾」1day講座。

「どっかいい場所が取れたら、花火の写真の取り方もレクチャーするよ」

その一言で、必死でみんなでハガキを出したら、なんと、野球場から見る権利が15人分当たりました。もちろん、みんなで参加♪

めっちゃ、きれいでした。
あんなにゆったりと見れるなんて思ってなかった。
みんな、三脚を構えたり必死。
もっとも、わたしは、すぐに挫折。
「やっぱり、花火は目で見るほうがきれいやわ」
と、ごきげん。

でも、瀬川さんは、もちろん、ステキな写真を撮ってました。
瀬川さんの偉大さがわかりました。(笑)

大人気の瀬川さんの情熱写真塾(全3回)2期は、9月15日スタートです。

新刊出ました。
買ってくださった人のためにこんなキャンペーンやっています。

夏のプラス1キャンペーン

本屋さんで買ってくださっても、ネットで買ってくださっても、こちらで報告してもらえたら、日頃の感謝の気持ちを込めて、わたしの本をもう一冊プレゼント♪

「太っ腹ですね」
なんて、言ってくれる人もたくさんいる。
でも、不安なんだもん。
せっかく自分で書いた本、簡単に廃版にしたくない。
どの本にも愛情がある。

本を出すって、ほんま、不安になるんです。(笑)

やっと買いました。
自分の本の執筆かで、まだ読めてなかった「1Q84」のBOOK3。

BOOK2を読んでから、めちゃめちゃ気になってた。
読んだ人は分かるけど、主人公、生きてた♪
良かった。

でも、読み出したら、またまた違う展開がありそう。

ビジネス書を書かせてもらっているけれど、めちゃめちゃ小説大好きなわたし。
東野圭吾さん、吉田修一さんに今、はまっています。そして、村上春樹さん。

わたしにとって、講演は小説。
ストーリーがあって、感動があって、気づきがあって、学びがある。そして、何よりも、作家を妄想してしまう。