かつて、上岡龍太郎さんのマネージャーの遠藤くんと、久しぶりにランチ。
彼とわたしは、マネージャー同期だった。
わたしは、よく横山やすしさんに楽屋で、「松岡!(わたしの旧姓)」と怒鳴られていた。そして、彼は上岡龍太郎さんに、「遠藤!」と、呼ばれていた。業界にしては、あまりガツガツしたところもなく、ほんわかしている彼とは、細く長く付き合わせてもらっている。

テレビ局にも顔が利く彼は、今、番組制作を手伝ったり、いろんな人からマネジメントとか売り出しを頼まれている。そして、マラソンのイベントや番組の企画も手伝っているらしい。そして、こんな話になった。

「マラソン恋愛って多いんだよね」
「えっ?」
「一緒に走っているうちに恋愛して、デートもマラソン」
「へーっ」
「新婚旅行もマラソン」

まさにランナーズ。カップル。夫婦の会話も
「次、どこに走りに行く?」
などと盛り上がるらしい。

わたしは、ムリ・・・。(笑)

6月、セミナールームで、「恋もビジネスも手に入れる!」をコンセプトにいろんな講師とコラボレーションしていたら、これが結構いろんなところに注目された。

まず、8月7日に東京の板橋で、武田和久さんと「恋もビジネスも手に入れる!」
そんなセミナーを開催します。

富山でもシリーズでやれそうです。
わたしは、いろんな人に恋もビジネスも楽しんでほしい。
理由は、「わたしが楽しいから」。
別に無理強いするつもりなんてない。ただ、人生が一回きりなら、恋もビジネスも楽しめたら楽しい。
何よりも、わたしは、これらを通して、たくさん成長させてもらえた。

倉敷青年会議所さんに呼んでいただいて、倉敷に行きました。
倉敷は、小学校の修学旅行で行った場所。
大原美術館の絵に子供心に感動した記憶だけがある。

美観地区、ぶらぶらするの大好き。

結構、何回も倉敷に呼んでいただいているけれど、今回感動したのは担当者の情熱。
彼は、わたしの講演ね3回目らしい。
でも、「絶対、大谷さん」と、熱く仲間をくどいてくれたらしい。
わたしが、「ドーミーイン」のホテルが好きという情報も持ってくれていた。
何よりもびっくりしたのは、4時まで飲んでいたらしいけれど、朝6時50分にわたしをホテルまで迎えに来てくれて駅まで送ってくれた。

「おもてなしのココロなんです」
とのこと。倉敷、また、ステキな思い出をいただきました。

東京駅で呼びとめられた。そこに立っていたのは、わたしが大学生だった時に塾で教えていた男性だった。当時は、わたしが21歳で、彼が14歳。

で、せっかくなんで、昨日、一緒ご飯を食べることに。
いつのまにか、彼は40歳。結婚して子供も２人いるらしい。

「こうやって、二人で飲むって初めてですよね」
そう言われればそうかも・・・。
「僕、いっぱい、いろんな話を聞いてもらっていたんですよ」
そうだったんだ。
「僕にとったら、ステキなお姉さんでした」
わーい。そんなこと言われたら、やっぱり嬉しい。

塾で大学の4年間バイトしていたわたしは、いろんな場所で当時教えていたメンバーに会う。それどころか、研修の生徒だったりする。みんな成長している。ほんと、月日が流れるのって早いなって思う。

昨日は、ウォーキングインストラクターの君塚正道さんのセミナー。

とっても、盛り上がりました。
ウェストが細くなる歩き方・・・と、聞くだけで必死。
ヒップアップできる歩き方・・・と聞くたげで真剣。

しかも、君塚さんがカッコイイ。
女性陣は、みんな目がハート♪

「次回はいつ?」
なんて会話も。
さっそく君塚さんにお願い。8月5日にも実施することに。

またまた、楽しみが増えました。

ここのところ、講師塾に講師ゼミにだけじゃなく、個別にも、ずっと、いろんな人の講演のネタ作りをしたり、講演の内容の指導したりしている。

わたし、つくづく、これが好きなんだなあ・・・って、思う。
みんな喜んでくれるし、そこにわたしの価値を感じてくれる。
「わたし、やれることがまだまだあった」って、思わせてくれる。

わたしは、みんなが思っているほどたぶん社交的じゃない。
人見知りだし、寂しがりだし、結構オタクかも・・・。(笑)

だから、書くのが好きだし、企画が好き。
誰かの何かのきっかけになれたら嬉しいと思っている。

ただ、今は、そんなことをやらせてくれる人がたくさんいる。
でも、いつまで求められるのかなあ・・・なんて思うと、ふと寂しくなる。
わたしらしくないよなあ。

すっごく楽しくて、幸せ過ぎたら不安になる。わたしの悪い習性。

講師オーデションの事前講座を本日開催。

いやあ、みんなのやる気が伝わって楽しい♪
優勝者は、TSUTAYAビジネスカレッジさんからDVDと本が出る。
誰が優勝するか、とっても楽しみ。

そして、わたし気づいた。
やっぱり、人の「きっかけ」作っているのが好き。
一緒に、「あーでもない」「こーでもない」「もっとこうしょう」って、語っているのが好き。そして、「大谷さんに時間作ってもらえて嬉しい」って、言われると、めっちゃモチベーションが上がる。
大好きで応援したい人がいる。
わたしの代わりにいろんなことを伝えてくれる人がたくさん出てくるのが嬉しい。

元新橋ナンバーワン芸者だった千代里さんと講演のネタ作り。
もちろん、話題は、「モテル男、モテル女」になりました。
そして、ふたりで出した結論。

「男も女もめんどくさい部分あるよね。
やっぱり、女のめんどくさい部分を受け止めてくれる男性ってもてるよね。
逆に、男のめんどくさい部分を受け止められる女って、やっぱり人気あるよ」

わたしも女だから、女のめんどくさいところある。
すねたり、やきもち妬いたり、かまって欲しかったり。そんな気持ちを察してくれて、
「そのままでいいよ」
って、言われると、やっぱり嬉しい。

男のめんどくさい部分。つまんないところで、対抗心持ったり、理詰めでできないところを責めたりする。うちの母なんて、そんな父を「お父さんは、いくつになっても子供だから」と軽くいなしていた。わたしは、そこまでキャパシティあるかなあ・・・。

千代里さんのセミナーは、6月23日。キャンセル待ち受付中です。