昨年の4月から大学院に通っているわたし。

どうせなら・・・と、あまり単位も気にせず興味のある講義を受けている。

期待せずに受けた講義が、めちゃめちゃおもしろかったりする。

本日、須永和博先生の講義。

それが「オルタナティブ・ツーリズム論」。

観光が先住民の生活をどう変えたか。

新植民地時代とはどういうものか。

いゃあ、おもしろかったです。

しかも、今日の事例は、ハワイ。

みんなでフラダンスを踊ってからハワイとフラダンスにはまっている。

今週末からハワイに行くわたしにとっては、まさにタイムリーでした。

さとうきびのプランテーション農業のためにハワイに入った移民たち。

そこには、日本人も含まれる。

多民族がどう文化を形成してきたか。

本当は、沼地だった場所にリゾート地ができた。

今のハワイは、ハリウッド映画が作ったハワイ。

つまり、メディアが作り出した世界。

いろいろ奥深かった。

またまた楽しみな講義と出会いました。

そんな話も盛り込んでやりたいと思います。

踊って、食べて、飲んで、笑うクリスマス♪

もちろん、みんなでフラダンス踊ります。

そして、ステキに楽しくクリスマスです。

まだまだ日本にはステキな場所がある。

そして、わたしは、それらを紹介したい。

そして、何よりも、、わたしが発信したことによって、

「その場所に行きたい」

「そんなものを食べたい」

と、思う人を増やしたい。

でもわたしなんてまだまだ力不足。

だから、いろんな人間を連れて行く。

若い子たちに食べさせる。

若い子たちを連れて行く。

「感動しました」

と、言われることが嬉しい。

そして、若い子たちは、ありがたいことに発信してくれる。

「こんなのはじめてです」

と、感動してくれる。

そして、彼らが感動してくれるのを見て、

「わたしも頑張るぞー」

と、思わせてくれる。

「大谷さんの元気の源は何ですか?」

よくきかれる。

たぶん、わたしの元気の源は、人に刺激を与えること。

そんな気がしてきた。

◆元気セラピー

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845450577/queserasera03-22

「熱乾麺を日本で広めたい」

中国の武漢からの留学生の周くんがそう言った。

「そして、僕の故郷に興味を持って欲しい」

でも、なかなか、彼が思う熱乾麺を日本で作れない。

会社の近所の中華料理店の店主を巻き込んで

三度目のチャレンジ。

「どうせならみんなで楽しみたい」

と、いうことで企画しました。

志縁塾の忘年会～熱乾麺試食付き～

12月23日の開催です。

周くんの故郷を見たくて、武漢に行ってきました。

その時、熱乾麺も食べました。

日本人向きにアレンジは、必要かな・・・。

正直な感想。

でも、3回目の試食会。

かなり、美味しくなっています。

みんなで、このプロジェクトを育ててくれたら嬉しい。

ここ一週間、普段行かない飲食店に行った。

なんか、すごく新鮮だった。

新しい店に行くと仲間との会話もはずむ。

「美味しいね」

「こんなお店あったんだ」

「飲食に来るお客さんは、毎日が記念日なんです」

そう言ったのは、森川一樹さん。

彼は、神戸の北野で飲食店を経営している

「だから、お客さんに嫌な思いをさせちゃいけないんです」

言うのは簡単。

でも、行動に移すのは、簡単じゃない。

「これを忘れて、ルーチンになると失敗するんです」

おっしゃるとおり。

わたしたちももつい、忙しいと、日々ルーチンになってしまう。

そうなると、

「忙しい」

「忘れた」

と、いう言葉を使う。

どちらの漢字も「心を亡くす」と書く。

心を亡くさないようにしたい。

毎日を記念日にしたい。

いつも、新鮮なわたしでいたい。

あらためて、そんなことを思った。

アフィリエイトがおもしろい。

そんなことを言っていると、いろんな人から、

「儲かるの?」

「どうしたらいいの?」

と、いっぱい質問される。

頼むから登録から始めてほしい。

でないと説明できないことがいっぱいある。

わたしだって、思考錯誤。

ただ、わたしには、目的があった。

地域活性のヒントがあるかどうか。

アドバイスする前に自分でやってみなきゃわからない。

そして、やってみたから、いろいろ分かった。

まずは、自分で動いてほしい。

そうすると分かる。

簡単に稼げないこと。

でも、簡単に節約できること。

そして、どんなページがどんな売上をしているか。

まずは、登録です。

そこから始めなければ前に行けない。

この季節になると、やっぱり、カニと温泉に行きたくなる。

そんな話をしても、東京のメンバーは、なかなか分ってくれない。

「大阪に行ったら、駅のあちこちにカニツアーのパンフレットだよ」

そう言っても、バイトの大学生たち、信じてくれない。

そういえば、かつて、旅行雑誌の編集者が言っていた。

「関西人って、冬になったら、カニめがけて大移動するんだよなあ」

たしかに、そうかもしれない。

社員旅行でもカニ食べに行く。

カップルでもカニを食べに行く。

家族でもカニを食べに行った。

カニ食べたら、やっぱり温泉。

こんなこと書いてたら、カニ食べて温泉に行きたくなった。

来週は、皆生温泉とカニ行きます。

仲間の漁師さんにカニ頼んでます。

この時期に米子で仕事があることに感謝です。

本日から、始まる大学院の「文化資源論」の授業。

・文化をひとつの地域資源として考える

そんな講義。文化経営、都市再生などの言葉が出てくる。

先生は、わたしの大好きな増淵敏之先生。

いろいろ興味深い話が出てくる。

今日のわたしのツボ。

今、「ジブリ飯」というものが流行っているらしい。

ジブリ作品に登場した料理の再現、レシピ。

意外と簡単に作れそう。

いろいろ作ったら、楽しそう。

そして、東京R不動産。

はじめて知りました。

まさにりノベーション。

ほんま、知らないことばかりです。

今回も新しい情報をいっぱいもらえそう。

ワクワクです。

「コンテンツ」を文化資源と位置づける。

漫画から世界遺産までいろんな話が出てくる。

最近、つくづく感じている。

分かるから楽しい。

だからこそ、分かろうとすることが大切。

それを教えてくれたのが、講師の櫻田さん。

「深海が分かったら、深海が楽しくなった」

そんな櫻田さんのセミナーも企画させていただきました。

ダイオウイカと深海から学ぶ元気で楽しい仕事術

ダイオウイカには、心臓が3つあるらしい。

いろんな場所を知りたい。

いろんなものを見たい。

いろんな人と出会いたい。

だから、旅が楽しい。

だから、学びが楽しい。

そして、学んだこと、見たこと聞いたことをこれからに活かしたい。