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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jun.

27

2008

ニューヨーク

小学校2年から4年までをアメリカのテキサス州のダラスという町で過ごしたわたし。
ニューヨークは、同じアメリカでも、とっても遠い場所だった。
研究者だった父が、ニューヨークで学会があるということで、家族で着いて行った。一週間ほどかけて車で、ニューヨークまで行った。

あれから、30年以上も経った。いろんな人からニューヨークの話は聞いてきた。また、9・11のテロをテレビのニュースで見た。

わたしの主宰する「リーダーズカレッジ」のメンバーの一人、マッキーが、今年からニューヨークで働くことになった。
「よっしゃー、マッキーに会いに、ニューヨークに行くぞ!」
どうせなら、ニューヨークにたくさんの仲間を作りたい。
そんないろんな思いが湧いてきた。

9月20日(土)、ニューヨークで講演会にチャレンジします。
(詳細はコチラ♪)

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Jun.

26

2008

VIVIENNE TAM

yuriko.jpg

本日、新潟の商工中金さんで講演です。

本日のファッションは、VIVIENNE TAM。ニューヨークのセレブに人気のブランドらしいです。
ちなみに、わたし、まったくのブランド音痴です。(笑)

先日、今、話題のスタイリスト、ファッションレスキューの政近さんに、このブランドに連れて行っていただきました。値段もそんなに高くなく、着ると、舞台映えする・・・そんなファッションをお願いした結果です。

ちなみに、こんな服、こんな色、今まで目に止めたこともなかった。でも、何かワクワクしてくる。政近さんが、「ドキドキ・ワクワクする服を着なさい」と、いつもおっしゃっている意味が少しわかる。めっちゃ、これから行く新潟が楽しみです♪

もったいないから、新潟の友人と夕食の約束までしちゃった。

政近さん曰く、
「ファッションが変わると、人生も変わるんだよね~」

今日は、いつもと違う日になりそう。

ちなみに、政近さん、来週セミナールームに登場していただきます☆
詳しくは、コチラをご覧ください

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Jun.

25

2008

横山やすしさんの奥さん

横山やすしさんの奥さんの木村啓子さんが亡くなったそうです。

東京にいると、当たり前かもしれないけれど、そんなニュースは、
まったく入ってこない。(わたしが知ったのは、深夜でした。)

「奥さんってどんな人だったか、コメントが欲しい・・」
新聞社から、そんな連絡が会社に入っていました。

マネージャー時代は、本当に可愛がってもらった。というより、同志だったかも。いつも、一緒に横山さんの行動をウォッチングしていた。まだまだ元気だと思っていたから、何か、とても悲しい。いつでも会えると思っていただけに、「もう、お会いできないんだ」と、思うと寂しい。

わたし自身が、60才くらいになったら、啓子さんと、横山さんの彼女と一緒に温泉でも入って、3人で思い出話したかったなあ。。

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Jun.

24

2008

CHANGE

キムタク主演の「CHANGE」というドラマにはまっています。

ほんま、キムタクみたいな総理大臣だったらいいな・・・と、思ってしまう。
そして、このドラマを見ていると、「きっと、橋下知事もこうなのかなあ・・・」と、思ってしまう。
ちなみに、橋下徹大阪府知事は、かつてのわたしの顧問弁護士でした。

「変わる」とか「変える」ということがどれだけ難しいか・・・。でも、誰もが、「このままじゃダメ」と、思っていると思う。「これ以上、問題を先送りにしちゃだめだよなあ」と、分かっている。

いったい、国家って誰のためのものなんだろう?
国民って、何なんだろう?
つい、考えてしまう。

やっぱり、次世代に誇れる生き方をしたいよなあ。

一人でもたくさんの、意識を持った人たちが出てくることを願って、
今日も、メッセージを発信し続けます。

Comments(4)

jumpei@mixi様 2008年6月24日 11:56

大谷さん!
スペルが違いますよ~!

はじめタイトルを見たとき何だろう、て思って
見てしまいました~。

大谷由里子 2008年6月25日 09:59

指摘ありがとうございます。(笑)

yakiko様 2008年6月25日 20:08

もちろん、私もはまってます。第5話の朝倉総理が、「とことん話し合うのは、分かり合うためではなく、みんながそれぞれ違う考えを持っていることを理解するため。」そうなんだなあと、思いました。

大谷由里子 2008年6月29日 19:33

ほんま、そうですよね。つくづく思います。

Jun.

19

2008

不都合な真実

わたしは、講師メンバーに、この映画を見るように勧めている。あれは、ゴアさんの講演が映画になったみたいなもの。

メッセージがあって、現状があって、これからすぐにでも動こうと思えば動けるメッセージもある。

そんな話をしていたら、わたしたちの講師仲間の後藤秀樹さんが言った。
「どの世界にも不都合な真実ありますよ」。
彼は、人気のファイナンシャルプランナーで、とっても楽しいお金のセミナーをいつもしてくれる。

「どんな、不都合な真実?」
「家計の温暖化」

確かにガソリンは高騰しているし、大豆もまぐろもとうもろこしも・・・。

じゃあ、どんな風に乗り切ったらいいのか?
世の中の経済と少し向き合ってみようかなあ♪

7月1日(火)19:00~
☆「あなたの知らない不都合な真実・マネー編 忍び寄る家計温暖化の恐怖」
~詳細はこちら~

https://www.shienjuku.com/event/archives/2008/07/post_252.html

Comments(5)

さい様 2008年6月19日 15:27

真実を見るのは怖いですが、
現実はみないといけないですよね。

後藤です。様 2008年6月23日 10:52

こんにちは。後藤です。タイトルはおどろおどろしいですが、内容はどなたにも楽しんで頂けるものにしてございます(多分)。是非御気軽にお越し下さいまし。

Jeri Shefte様 2010年11月28日 01:24

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Jun.

18

2008

ゴールデンスランバー

本屋大賞・・・ということで、この本を読みました。

正直、「本屋大賞」という賞があったのも、作家の伊坂幸太郎という人も知らなかった。ただ、どこの本屋さんに行っても、「本屋大賞」として平積みになっていたので、読みました。

ケネディ暗殺にヒントを得た推理小説?
新首相がパレードで暗殺された。犯人に仕立て上げられた青柳雅春は逃げ切れるか・・・。結構、ハラハラ・ドキドキでした。

国家って何?
知らないところで、勝手に法律が作られて、守ってないと、罰せられる・・・そんなのおかしい。わたしたちは、果たして守られているのだろうか?管理されているだけじゃないか?

読後感としては、もうちょっと、「スカッ」とさせてほしかったけれど、いろいろと感じることもあって、おもしろかった♪
発想なんかは、「すごい」。いつのまにか、本の世界に吸い込まれてました。
もうちょっと、伊坂幸太郎さんの本、読んでみようかなあ。

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Jun.

16

2008

仕掛けるということ

本日、コピーライターでプロデューサーの福満ヒロユキさんのセミナーです。

打ち合わせをしていても、彼の言葉は、とっても響きます。

「仕掛けるって、ワクワク、ドキドキすることですよね。マーケティングすることじゃないですよね」

彼の言葉は、とってもストレート。本当にそうだよなあ。ワクワク・ドキドキすることのほうが、マーケティングしたり、コンセプトを作るよりも大切だよなあ。

「だからこそ、思いつくことが大切なんですよね。思いついたことを成功させるために、いろんな仕掛けを考える。そして、実行することが大切なんですよ」

当たり前のことだけれど、忘れていたことを思い出させてくれる。ちなみに、彼も高杉晋作の辞世の句が大好きらしい。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」

自分の人生、自分でおもしろくするしかないよね♪

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Jun.

13

2008

ため息・・・

秋葉原の事件を見ていて、本当にいろいろ考えさせられる。

加藤容疑者がやったことは、絶対許されない。
けれど、「親に認められたい」「寂しい」・・・彼の持ったコンプレックスは、かつてのわたしも同じだった。

勉強もできず、彼もいず、何をしても親に認めてもらえなかった中学、高校時代。勉強ができて、彼がいる友人がめちゃめちゃうらやましかった。

当時のわたしは、コンプレックスの塊。日記を読んだって、「親も兄弟も殺したい」「地球なんて滅んだらいいんだ」なんて、ゾっーとするような言葉を書いていた。スーパーネガティブで、めちゃめちゃ暗い人間だった。明るい未来なんてあると思っていなかった。

ただ、救いは、何があっても、孫をかわいがってくれた、スーパーノーテンキなおばあちゃんがいてくれたことかもしれない。

そして、たぶん、わたしをココロから救ってくれたのは、大学の先生たちだった。別に一流大学でもなく、先生もあんまり有名な先生たちじゃなかった(すみません)けれど、すっごく、情熱のある先生が多かった。「本を読め。読んで読んで読みまくれ」と教えてくれた先生。考えることを教えてくれた先生。小さな学校だっただけに、先生との距離が近かった。

そして、塾のバイト。勉強ができない子たちの多くは、手間ひまかけたら、点数なんて結構上がる。ひたすら彼らに手間ひまかけた日々。

人が救われるか、救われないか・・・って、ちょっとした出会い、ちょっとしたきっかけかもしれない。

わたしたちは、一人でも二人でも「ココロの元気」な人間を作りたいと思ってやってきた。でも、こんな事件が起きると、ホント、ため息が出てくる。

「その破壊のエネルギーを他のことに使ってくれたら・・・」と、言いたくなるのは、わたしだけかなあ。

Comments(2)

さいとう様 2008年6月13日 16:19

痛ましい事件でしたね。

容疑者の心境がわかると、大人達が、もっとしないと
いけない事がみえてくるのかもしれないなと思いました。

大谷由里子 2008年6月16日 18:23

ほんま、ありえないよね。

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