Mar.
31
2013
台本作り
名古屋でやっている台本作りの講師塾が、取材されました。東京でも「講演・台本づくり」させていただきます。何よりもうれしいのは、わたしが台本を作らせてもらっている。まつりグループの社長の飯田さんがクローズアップされていること。イケメンなのに繊細。とつてもステキな彼です♪ステキに働いている人が、いっぱい、世の中にメッセージを発信してほしいです。
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Mar.
27
2013
リーダーズカレッジ
最近では経営者や、その子息もなぜか参加してくる「年齢、職業、性別問わず」
・・しがらみのまったくないコミュニティとなっている。
カリキュラムは、月に1回の授業+αの課外授業。
後期(10月~3月)は、前期の学びを活かして自主企画を
立ち上げてもらっている。
この「リーダーズカレッジ(通称:リーカレ)」を始めたのは、34歳の時だった。
当時、企画会社の社長をしていたわたしは、部下の育成に悩んでいた。
「いろんな業界の人と会話ができる人間になって欲しい」
「自分で思いついたことを、自分で形にできる人になって欲しい」
と、思いはあっても、なかなかうまく行かなかった。そんな時に、当時
吉本興業の常務だった木村政雄さんから、声をかけてもらった。
「これからは、人材育成だよ。何かやってみないか?」
最初は、吉本興業と組んでのスタートだった。スタートして5年目に、
木村さんが吉本興業を辞められたこともあって、吉本興業の看板をはずして
「大谷由里子のリーダーズカレッジ」として続けることになった。
リーカレを続ける中で、講演や地域活性、企業研修のオファーが増え始めた。
リーカレの授業では、外部から講師を招いて研修のコンテンツを学んだり、
新しく作ったりすることもあった。卒業生は、1,000人を超えて
お互いにビジネスマッチングするメンバーもでてきた。
何よりも我が社のスタッフは、全員リーカレの卒業生となった。
今年、50歳を迎えたわたし自身は、新しい世界を覗いてみたくて
4月から法政大学の大学院に行く。 半年ほど前から、この年度末(3月)に、
15年を一区切りとして、リーカレを修了させようと考えていた。
そんな変化を感じ取ったのか、わが社のコミュニケーション講師のひとり
杉本明穗が言いだした。
「僕は、10年前にリーダーズカレッジに来て、人生が変わりました。
何よりもOBとして、みんながいつでも戻れる場所を残しておきたいんです。
僕がそれを引き継ぎます!」
彼は最近、朝活などで メディアに頻繁に取り上げられている。
彼の決意を聞いた何人かのOBは、「杉本さんに務まるんですか?」
「大谷さんだから、集まっていたんじゃないですか?」と、言った。
また一方では、「杉本さんに感謝ですね」
「リーカレを引き継ぎたいと、言ってもらえるなんて有り難いことですよ」
と、いう声も聞こえてくる。 その通りかもしれない。
4月からは、杉本さんが教頭として全校の運営を任せることにした。
わたしは校長として、課外授業などに参加しながら、初心に戻って
世の中の旬な情報をリーカレにたくさん届けたい。
10年前に、ある企業の新入社員だった「原田 圭さん」が
4月から実践できる嬉しい企画を提案してくれた。
「女子大生になっても、リーカレには関わってもらいます。
大谷校長のビデオレターとか、大谷校長と行く 〇〇ツアーとか、
リーカレ生との接点を、僕がじゃんじゃん企画しますから安心してください!」
圭ちゃんに、リーカレの原点を、思い出させてもらった気がする。
ほんまに、ありがとう。
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Mar.
21
2013
未来を変える
未来を変えるには、今を変えるしかない。
一年前から、そんなことを考えていた。
そんな時にリーダーズカレッジの仲間から、
「大学院に行ってみない?」と声をかけられた。
彼は、ベストセラーになった
「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)の著者、
坂本光司先生に学びたくて、法政大学の大学院に通っていた。
「今さら大学?」と思いながらも、坂本先生の著書を手に取った。
そこに書かれていた会社は、決して派手ではないけれども、
本気で社員や地域の幸せを考えている社長たちの話だった。
わたしは、一瞬にして心をつかまれた。
「大学院、受けてみようかなぁ」そう思った。
でもなぁ「今さら受験勉強なんて…」という気持ちも、かなりあった。
そんな折、「社会人には、AO入試があるよ」と
リーカレの友人が教えてくれた。AO入試なら研究計画書と面接だけでいいらしい。
「まずは、先生を紹介しますよ」と、友人に
誘われ、坂本先生に会いに行った。
「研究テーマも相談してみたらいいですよ」。
彼の言葉に甘えて、先生と話をさせてもらった。
お目にかかった日に、わたしの心に火が付いた。
自分の中に眠っていた気持ちに気づいた。
「わたし、研究したいことがある!」。
わたしは、以前から地域活性を汎用性がないもので終わらせたくなかった。
そして、周囲にいる、熱く地域を盛り上げている人たちを
世に出したかった。
日本には、地域を元気にするために汗を流しているキーパーソンがたくさんいる。
彼らはお金のためや名誉のために活動していない。
ただ、地域を愛し、日本を愛し、一生懸命に情熱を持って活動している。
「僕たちがやらなければ誰がやる」。そう思って行 動している。
「どうしたらそんなキーパーソンを作れるか」「キーパーソンは、なぜ生まれたか?」。
そんなことが研究テーマになるかもしれ ない。
そして受験。その後、やっと届いた合格通知。
これから時間も、お金も必要になる。
そして一方では、「未来が変わるかも」と思っている。
嬉しかったのは、合格通知が届いた夜、
パートナーがポンと100万円を託してくれたこと。
「合格祝い。これからお金かかるだろ」
――。ちょっと涙が出そうになった。
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Mar.
11
2013
3月11日
東日本大震災から2年なんだ・・・。あの日、わたしは、仙台にいた。そして、阪神大震災から18年。高校生に阪神大震災の話しても通じなくなったんだよなあ。なんか、いろんなことを思います。わたしって、いつまで生きてていいのだろうか?生かしてもらっているんだと感じる。何よりも、一日、一日を後悔せずに生きたい。今週、はりきって、生きるぞ!
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Mar.
04
2013
スペシャル企画♪ バッファロー吾郎Aさん
バッファロー吾郎Aこと木村明浩の「お笑い道場♪」 ~20人限定・全6回~|イベント情報|講演・研修は志縁塾
わたしが、めちゃめちゃ応援しているかつて、「てんそ」で一世風靡したバッファロー吾郎Aこと木村明浩さんです。彼は、人のプロデュースの才能もあります。 https://www.shienjuku.com/event/archives/2013/04/7305.html
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