ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

07

2006

つくばエクスプレス

本日、筑波でパナホーム労働組合さんで講演でした。で、初めて秋葉原から「つくばエクスプレス」に乗りました。初めての乗り物って、ワクワクしちゃいます。不思議ですね。筑波って遠い・・・と、思っていたのに、電車で40分くらいだと、すっごく近く感じます。だって、以前は、東京駅からバスで、すっごく遠い気がしていました。

そして、本日、おもしろて話を聞きました。JR北海道が、レールの上じゃなくても走れる列車を考えているそうです。何か、大分の海の上と陸の上を進めるホーバークラフトみたいですよね。「すごい!」と、島田と話をしていたところ、「でも、レールの必要がなくなったら、車じゃないの?」と、いう話に。基本的には、レールの上を走るそうですが、レールの無いところは、タイヤみたいなもので走るそうです。「じゃあ、最初からレール無しじゃだめなのかなあ?」。

未来の乗り物って、想像するだけで夢がありますね。

Comments(2)

藤崎雅也様 2006年4月10日 07:22

お久しぶりです。拝見させて頂きました。素晴らしいと素直に思いました。今日は時間がなくゆっくりと見れませんが、必ず拝見いたします。今日も、お仕事頑張って下さい。

大谷由里子 2006年4月12日 10:37

ありがとうございます。また、藤崎さんとこへも遊びに学びに行きます。

Apr.

06

2006

当たり前のはずが・・・

仕事をしていたら、いろんなことが起きます。本日、えらいことが発覚。島田が、「セミナー申し込みに、『メルマガを購読する』に印をつけてくれている人がいるよね。この人たちには、ちゃんとメルマガ届いているの?」と聞いてきた。「そんなの当然でしょ。基本中の基本でしょ」と、わたし。「僕、何となく嫌な予感がする」と、彼は、管理者の堂馬さんに電話。結果・・・自分たちでやらなきゃならないことが判明。と、いうことは、ここ一年間、ずっと、放ったらかしにしてということ。当たり前のこと、基本的なことが我が社は全くできてなかった。そして、誰も疑問を感じてなかった。

もちろん、その後の対応を考えて、指示。でも、常に「問題意識を持つ」なんて言ってたのに、あかんやんか!そして、みんなが当たり前だと思っていることがどれだけ恐いかを思い知らされました。当たり前だと思わずにコミュニケーション・・・ほんまに大切です。

Comments(0)

Apr.

05

2006

人が売れれば何でも売れる

こんなタイトルで島田守・大谷由里子で営業セミナーを、まず、大阪でしました。わたしたちが偉そうなことを言っても仕方ない。どうやって、島田が122社のクライアントを持てたか、わたしが、どうやって133社のクライアントを持てたかをみんなの営業のヒントにして欲しいだけです。

人を売る・・・と、言っても、「人」は、二つあります。ひとつは、他人。そして、もうひとつは自分です。そして、「他人」にも二つあります。ひとつは、仲間。ひとつは、お客さん。自分だけ売っても商売ってうまく行かない。他人も自分もうまく売れると相乗効果が起きます。わたしも島田も、今から考えたら、人を売っているうちに自分の仕事やお客さんが広がった。そんな技術を伝えたくてセミナーをしました。大阪は、ありがたいことに満員御礼。

Comments(2)

松本和也様 2006年4月 5日 21:15

大谷さんこんにちは!お久しぶりです.
私は建設コンサルタントの営業をしています.
今,建設業界は大変厳しい状況ですが,何かヒントをもらえれば
と思い,大阪でのセミナー是非とも出席したかったのですが出席できず悔やんでいます.
また,大阪でセミナー開いてくださいよ!
心待ちにしておきます.

大谷由里子 2006年4月 6日 13:12

ありがとうございます。また、やりたいと考えています。これからもよろしくお願いします。

Apr.

03

2006

今度は、どうなる?

木村元が、3月いっぱいで、社長を降りて大学に戻ります。もちろん、プロデューサーとしてホームページの制作とか講師育成などを手伝ってもらうのですが、やっぱり寂しい。2年間、お互いにいろんなことを学びました。彼に気づかせてもらったこと、学ばせてもらったこと、いっぱいあります。このままずっと社長でもいいかなあ・・・なんて思ったけど、彼には、もっと大きな世界を見て欲しい。京都大学をちゃんと卒業するだけでも、今の日本、まだまだいっぱい選択肢が広がります。

そして、今日、1人のお客さんが来てくれました。立命館大学を中退して一年間旅を続けていた21歳の吉田くん。「旅に出る前に、彼女から大谷さんの『元気セラピー』の本をもらったんです。その時は、何とも思わなかったんですが、旅をしているうちに、いろんなことを感じて、大谷さんに会いたくなったんです」

Comments(0)

Mar.

30

2006

運を味方につける!

昨日、高島亮さんと「運を味方につける」講演会をやりました。ありがたいことに、会場は、満員。やっぱりみんな「運」って、気になるんですよね。自分の12年のサイクルを見る春夏秋冬理論なんですが、わたしも参加して思わぬ発見。人は、「夏」の季節に勢いがあるようなんですが、何と、わたしが吉本興業にいた3年が、まさにわたしにとっての「夏」の時期でした。大変なこと、つらいこと、楽しいこと、そして成功がいっぺんにこの時期にやってきました。そして、12年後。再び「夏」の季節がやってきたときに、わたしは、自分の12年前の体験を一冊の本にしてるんです。それが、「吉本興業女マネージャー奮戦記『そんなアホな!』」。この本がきっかけで、わたしの人生は、めっちゃ変わりました。新しい世界が広がりました。

そして、今のわたしは、春の1年目。4年後Iにまた「夏」がやって来るんです。今度は、知らず知らずじゃなくて、自分から「夏」に飛び込みたい。自分のサイクルを自分のものにしたい。運を味方につけるぞー!

もっとも、高島さんが言うには、「運を味方につける」には、「自分は、運がいい」と信じて行動することらしいです。

Comments(0)

Mar.

29

2006

営業セミナー

かつてのわたしは、今みたいにコーチングも知らなかったし、地域活性も人材活性もしていなかった。でも、なぜか講演はよく頼まれた。講演といっても勉強会みたいなものだったけれど、そのほとんどは、「営業」に関してだった。ネットワークビジネスの勉強会や若手ビジネスマンなどの会によく呼ばれた。理由は、たかだか30歳くらいで限りなく個人会社に近いわたしが、132社のクライアントを持っていて、しかもそのほとんどが結構有名な会社であることが不思議だったみたい。そして、メーカーでもないわけだから、特別な商品を持っているわけでもない。ほんまに不思議ですよね。

わたしのビジネスパートナーの島田もそう。一切飛び込みもせずに122社のクライアントを持って、コンサルタントをしてきた。わたしと違って、彼の場合は、公認会計士や税理士というプロをマネジメントしていたので、まだ納得できるかも。でも、ライバルは、山ほどいる世界ですよね。

で、二人で話していて盛り上がったのは、「営業って、ひとつの方法じゃない」ということ。いろんな角度からものが見れて、いろんな戦略を楽しく立てられることが大切だということ。で、久しぶりに営業セミナーを東京でやることにしたら、大阪のある会社から、「うちから15人出すから、大阪でもやってくれ」とのこと。
で、急遽、4月3日に大阪でもやることになりました。
一緒に「営業」を考えるきっかけにしませんか?

https://www.shienjuku.com/event/archives/2006/04/post_9.html

Comments(0)

Mar.

26

2006

人が人を育てる

セミナールームをオープンさせて約2週間。満員御礼のものもちらほらと出てきて、とっても嬉しいです。セミナールームオープンを自分たちのことのように喜んでくれるメンバー。せっせつ足を運んでくれるメンバー。そして、新しいことにチャレンジしてくれる講師陣。ほんとつくづく、人が人を成長させてくれるんだと実感しています。いろんな人を巻き込んで、新しい風が吹く場所にしたいですね。つくづく、そう感じています。

わたしも、いろんな人に育ててもらってきました。吉本興業での上司やタレントさん。27歳で独立してからもいろんな社長やお客さんに育ててもらった。ほんとに人と人って相乗効果ですね。窓から今にも開きそうな桜を見ていると、やっぱり、「花が咲くっていいなあ」と、感じます。わたしも、まだまだ咲けるかなあ。

Comments(0)

Mar.

24

2006

手放す

仕事を手放す勇気ってある。わたしも、ついつい、自分でやってしまう。講演依頼でも、わたしでなくてもいい講演でも、自分が空いていると、自分がやりたくなる。そして、つい、抱え込んでしまう。人に仕事を振る大切さを分かっているけれど、なかなか手放せない。

我が社も、今年から後藤くんは、大学を卒業して就職活動。木村社長もこの春から大学に戻る予定。そんな中で、東京オフィスのこともあって、作業に関しては、派遣のメンバーやバイトでも回るようにしょうとチャレンジ中です。ところが、木村も島田も河野もなかなか自分の仕事を手放せない。手放せないと、その人しか分からないダムができてしまう。仕事を手放すことによって、広がる世界もあるし、手放すための準備をすることによって、いろんなものが見えてくる。わかっているけれど、なかなか手放せない。もうしばらく、試行錯誤の日々が続きそうです。

自分しか分らない状況を作ってもダメだけど、自分でなくてもいいというのも寂しい。ほんま、人間って複雑です。

Comments(0)

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除