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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

May.

03

2006

思い出す

昨日、学生起業家を経て、アンダーセンに就職。今は、起業コンサルタントとして活躍されている藤沢烈さんにセミナールームで講演してもらいました。彼とわたしの出会いは、彼が学生起業をしていた20歳くらいの時。あれから、約、10年、今は、わたしの会社のシステム化のお手伝いをしてもらっています。

彼の話を聞いていると、自分の原点を思い出します。「僕は、起業のお手伝いをするのが楽しくて、楽しくて仕方ないんです」と、いう言葉を聞いた時には、忘れていた感情を思い出しました。楽しくて、楽しくて仕方がない状態。とっても大切ですよね。宮川大助・花子さんを売ろうとしていた時、イベント会社を始めた時、初めて研修という仕事にめぐり合った時、いつも楽しくて楽しくて仕方なかったはずなのに、忘れてしまうことがいっぱいある。10歳以上も歳の離れた藤沢さんに、いろんなことを思い出させてもらいました。仕事、いっぱい、楽しむぞー。

Comments(1)

通りすがりのものです様 2006年5月22日 01:39

アンダーセンではなく
マッキンゼーではないですか?

Apr.

25

2006

やっぱり、ライブ!

本日、朝からコーチングセミナーやりました。「ウィークデーの朝からいったい何人来てくれるんだろうか?」と、不安。「一人でもやるぞー」と気合。結果、有給を取って来てくれる人がいたり、講演依頼の下見がてらに数人で来てくださる方がいたり・・・と、普段の夜のセミナーと違う方々がいらしてくださって、びっくり。しかも、大阪や浜松や山形や金沢からの参加もあって、感激でした。そして、何よりもライブって楽しい。お客さんとの真剣勝負です。何よりも、お客さんが、わたしを、講師を育ててくれる感がいいです。

GW、盛りだくさんで、ライブ感覚でいろんなセミナーにチャレンジします。「一日くらいは、別の空気を吸ってみようかなあ・・・」と、思われたら、ぜひ、遊びにいらしてください。

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Apr.

22

2006

クレーム

今、アメーバーブックスさんとクレームの本を作っています。といっても、わたしのこと。クレームというよりも、「ぼやきからヒット商品」がテーマです。ぼやきには、思わぬヒントが隠されていることがあります。

それだけに、できるだけ我が社もクレームを聞くようにしています。これがおもしろいんです。50万払ってくれる企業研修は、そんなにクレームが出ない。だけど、1000円のセミナーでもおもしろくなかったら、しっかりクレームが出ます。ということは、会社が払う50万にはそんなに興味が無いけれど、自分が払うお金は、数百円でも意味があるということ。

かつて、イベント会社のプロデューサーをしていたわたしは、講演会などで、「なんで、こんなつまんない講師にこんなにお金を払うんだろう?なんで、こんなに人が寝ていてもみんな平気なんだろう?」と思うことがいっぱいありました。それが、わたしたちの研修というビジネスを始めることになったきっかけでした。そして、先日、とんでもない話を聞きました。あるそこそこ大きな研修会社の話。「ほんと、うちの研修は、みんな寝るんです。それだけ安らぎに来られるんでしょうね」。しかも、自慢として。信じられない。どうして、誰もクレームを言わないんだろう?

と、書きつつ、本日もクレームと闘う我が社です。これも、あかんよね。(^^)

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Apr.

21

2006

分かっているけど・・・

今週、我が社は、引越しです。大阪から送り出して、東京で受ける。ところが、何がどこにあるかわからない。それだけでも結構イライラなのに、仕事も立て込んでくる。昨日なんて沖縄日帰り。これも結構しんどい。となると、ちょっと不機嫌。しかも、こんな時に限って、みんながいろんなミスをする。分かっているのにミスが起こるというのは、モチベーションの問題。企業に問題があるそうです。

分かっているけど、イライラしてくる。怒っても仕方ないと思っているけど、つい、声を荒げてしまう。そして、反省。ほんとに人って、分かっているはずなのに、同じ失敗したりミスをしたりしてしまう。早く、この堂々巡りから脱出したい!

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せきぐち様 2006年4月21日 16:48

こんにちは!
相変わらず、お元気でお忙しそうですね。
ご無沙汰しております。上五島の関口です。
落ち着かれたら、携帯も持たずに、上五島に何日か避難してきて下さい。
何もないって事の贅沢さでリフレッシュ!!!
お待ちしております!

大谷由里子 2006年4月22日 17:40

せきぐちさん、ありがと。上五島、ほんと、行きたいです。そのうち避難しに行きまーす。

Apr.

20

2006

白鳥光のダイエットコーチング

ボクシングの世界チャンピオンのメンタルトレーナーもされた白鳥光(もちろん偽名)さんに、ダイエットコーチングの講演をしていただきました。「ボクサーは、減量に失敗することなんてまずないのに、なぜ、女性は、ダイエットに失敗するのか?」のつかみに、一同、「・・・」。理由は、「ダイエットの向こうに栄光が見えているかどうか」に、納得。つまり、栄光を妄想する力、イメージする力が重要らしい。まず、妄想する力をつける練習。

本田宗一郎さんは、2輪しか作ったことが無かったのに、「世界一の4輪を作る」という妄想から始まった。脳は、妄想も現実も見分ける力なんて持っていない。妄想でもイメージしたら、それが現実になる。そうやって、飛行機も出来たし、ロケットもできた。話を聞いているだけで、何でもやれそうな気分になってきた。

もちろん、これから数ヶ月、白鳥コーチに3万払って、ダイエットコーチングをし続けてもらうわたしです。目標体重は、今より3キロ減。夏の水着までに間に合わすぞー。

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Apr.

18

2006

ネタ探し・・・

連載もあるし、講演もある。アウトプットする機会は、たくさんあるけど、アウトプットだけしていると、ネタが不足してくる。こうなるとつらい・・・。で、いろんな講師の話を聞いたり、本を読むけど、いまいちピンとくるものがない。

こうなると、「ネタ、ネタ、ネタ」と、うなされそうになってくる。そして、本日、木村元とミーティング。「大谷さん、ホームページのコンテンツ、ちゃんと考えましょうよ」。ほんまや。でも、話ているうちに盛り上がりました。学生の目からのアドバイスと、ビジネスの目からのアドバイス。何か忘れていたお客さんに仕掛ける心を思い出しました。

大谷由里子の失恋からの立ち直り方!

来月からチャレンジします。楽しい青春小説にしたいなあ。

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Apr.

13

2006

編集者ぶっちゃけトーク

昨日、「編集者ぶっちゃけトーク」というイベントをセミナールームにてやりました。メンバーは、「ヴァンテーヌ」に「フラウ」の編集者に双葉社の編集者。そこに、ダイヤモンド社の名物編集者で現在結構偉いはずの藤岡さんが遊びがてらに参加。出版業界の裏話でめっちゃ盛り上がりました。

何よりも、楽しく仕事している人の姿ってステキ。思いを持って仕事するっていいなあ・・・と、つくづく感激しちゃいました。学生さんもいて、採用の話もでました。印象的だったのが、藤岡さんの「新入社員は、変化率の高そうな子が欲しい。でも、中途は、ちゃんと何をしてきたか、何ができるのかで採用する」との言葉。みんな納得してました。

その後の懇親会もめっちゃ盛り上がり。まさにぶっちゃけトークな夜をわたしも堪能させてもらいました。
また、やりたいな。

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Apr.

12

2006

学ぶ楽しさ

昨日、久しぶりに木村元と一緒に仕事をしました。「大学生に戻った気分は?」と、聞いたわたし。返って来た答え。

「勉強がおもしろいんですよ。以前は、『つまんない』と、思っていたことが、今はすごくおもしろい。くだらないことでも、今の僕には、いっぱいネタになるんですよね。」

イキイキと学生生活を語ってくれる様子を見て、「ホッ」。確かに、わたしの周囲の大学生でも、受験勉強の反動で、大学に入ったけれど、「何をしていいかわからない」なんていう学生もたくさんいる。ちょっと、視点を変えて、木村元みたいに、一回会社でも作ってみたりして、社会と関わってから学びなおすのもいいかも。

5月2日は、藤沢烈さんの講演会をわがセミナールームでやります。彼もかつては、学生で起業。ちょっとしたカリスマだったけれど、上手く行かずに大学に戻って、アンダーセンに就職。今は、コンサルタントとして、我が社の構築なども手伝ってもらっています。彼は、「起業のおもしろさも伝えたい。だけど、安易に起業に走るんじゃなく、COOや役員として入れてもらえるようになるべき」という持論。2日は、わたしこそ、彼からいろんなことを学ばせてもらおうと思っています。

学ぶ楽しさょをいろんな形で展開できるとステキですね。

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