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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jan.

19

2006

うちの会社

「大谷さんの会社って、楽しそう」「みんなイキイキやってるんでしょうね」なんて、よく言ってもらう。でも、我が社だって、一緒。みんなのモチベーションの高い日もあれば、ほんとに上手く行かない日だってある。まさに昨日がそう。

14日の大阪の「初笑い」イベントの反省に、21日の東京の「初笑い」の準備で我が社は結構殺気立っていた。そして、社長の木村元が、「島田さんが、○○と△△をやってくれてない」と言い出した。「みんな、忙しいし、人ができてないことを言ってても仕方ないでしょ。わたしも手伝うから、さっさとやってしまおうよ」と、できていないチラシなどわたしも手伝うことに。

朝から、作業に追われていた島田くん。プロセスには、あいまいな返事だったのに、出来上がったチラシに、「そうじゃないんだよ・・・」と、言い出した。ウェブでもチラシでも出来上がったものに文句を言うのは簡単。「島田さんの言う通りにするのって、手間かかるんです」「だったら、最初の素材くらい自分で整えてよ!」わたしも、社長も思わず島田くんにツッコミ。これが、気に入らなかった島田くん、「僕だって、こだわりがある」「こだわるんだったら、プロセスを大切にしてよ!」
こんなつまんないことで、言い合いしている自分が情けなくて涙が出てきた。それを見て、社長、「僕が、修正しますよ」。島田くんは、「ありがと・・・」。
でも、会社の中は、シーン。あきちゃんと派遣の西辻さんは、見ないふりして、黙々と仕事。

Comments(5)

松本タンク様 2006年1月20日 09:25

何事についても
後のホローが大切ですよね!

大谷由里子 2006年1月20日 10:31

ほんとですね。後のフォローやね。(^^;

後藤様 2006年1月20日 21:47

僕もがんばろーって気になりました!
いい結果をもたらしたプロセスは重要っす。
逆もまたしかりっす。
僕も引き続きがんばります。

夏見モンド様 2006年1月23日 11:09

はじめまして、夏見モンドです。

「大谷由里子の初笑い!ハッピーの法則2006」
に感動してしまった東京の大阪人です。
トラックバックを張らせてもらいました。

これからも、
全国民を笑い転がせてください。
ありがとうございました!!

大谷由里子 2006年1月23日 23:10

ほんとにステキなコメント、ありがとうございます。

Jan.

18

2006

いつ、本気になるか?

結構、これ、わたしたちのテーマです。そして、今、わたしは、結構本気です。何に本気かと言うと、「仕事」です。(^^)人生って、おもしろいです。いろんなことが一度に起こる。わたしにとって、この一年がそうでした。会社の売り上げも、プライベートもいろんなことがありました。

そして、4月から東京オフィスの予定です。セミナールーム付きのオフィス・・・は、わたしの夢でした。気兼ね無く自分たちがやりたい時に、セミナーができる。素敵ですよね。そして、この夢が実現するからには、たくさんの人に喜んでもらえるセミナー、元気になるセミナーをいっぱいやって行きたい。いっぱい、チャレンジしてみたい。とっても嬉しかったのが、いつもわたしに仕事をくれている日本総合経営協会という会社の三浦さんが、本日、仕事の帰りに、「きっと、大谷さんなら、上手く行きますよ」と、言ってくれたこと。ちょっと、ウルウルしそうになりました。不安な時って、人の言葉が身に染みます。

本気で、いろんなことをチャレンジします。よろしくお願いします。

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Jan.

17

2006

問題が起こる時

問題って、本当に起こる時に起こるんだと、つくづく感じています。たぶん、東京オフィスのことも人も含めて、我が社も次から次にいろんな問題が出てきます。仕事のダムを発見したり、コミュニケーション不足を発見したり、見えている世界の違いを発見したり・・・と、問題の発見の連続です。

27歳から36歳まで、ベンチャーの社長をしていた時、心の余裕の無かったわたしは、髪を振り乱して、これらの問題にカリカリきてました。仕事が上手く進まないと、家庭でもイライラする。ほんと、悪循環ですよね。でも、今は、楽しんでる。「やっぱり、起こったな」とか、「今回は、大丈夫だと思っていたのになあ」なんて、余裕を持って見ている。そして、これをどう解決するか、この問題によって、誰に何を気づいてもらうかがとても大切だと実感。

ほんと、わたしは、人が好きなんでしょうね。楽しく、お互いに問題を解決できて、前に進めるようになりたいなあ・・・と、つくづく感じています。今日は、阪神大震災から11年。自分が、生きてる意味をちゃんと考えて、前に進める日にしたいですね。

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Jan.

16

2006

ほんとに感謝です

14日の「初笑い大阪」、15日の東京での「コミュニケーション疾患講座」共に無事終了しました。会社のメンバー、スタッフ、そして、何よりも参加してくださるお客様に感謝です。

こうして、いろんなことにチャレンジしていると、つくづく感じるのは、我が社の島田がよく言う、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉です。いくらわたしが頑張っても、張り切っても、一人でできることなんてたかがしれている。でも、こうしてたくさんの人の協力があると、本当にいろんなことができる。何よりも嬉しいのは、頼まなくても手伝ってくれる仲間がいることや、「次は、何をやるんですか?」と、楽しみにしてくれるお客さんがいてくれること。

今は、まだまだいろんな人に助けてもらったり、応援してもらったりしているけれど、わたしも、いっぱいいろんな人を応援できるようになりたいなあ・・・なんて、感じました。
それにしても世の中、とっても広いです。わたしの周囲には、おもしろい人がいっぱいいると思っていたけれど、もっともっとおもしろい人、ステキな人がいっぱいいます。そして、まだまだ熱い人、たくさんいるんですよね。そんな人たちと一緒にいると、まだまだ、この国、いい国になるような気がします。

今週の土曜日は、東京で「初笑い」です。時間のある方は、ぜひ、イイノホールまで遊びにいらしてください。

Comments(2)

Mari様 2006年1月16日 16:58

素晴らしい時間をありがとうございました。

最後の大谷さんのメッセージ
比べるのは、他人じゃなくて、昨日の自分!

スタッフに伝えました。

須子さんが言っていた
共感は自分の心が動いたときに生まれるというのを
実感をしました。

元気をありがとうございました。

大谷由里子 2006年1月19日 13:45

心が動く・・・って、ステキですよね。ありがとうございます。

Jan.

11

2006

年賀状

年明けから、ずっと年賀状の返事書きに追われてました。そして、ついに挫折。ほんとに、返事を書けなかった方、ごめんなさい。住所登録はさせていただくので、来年はちゃんと届くようにします。

いろんな人がいろんなコメントを書いてくださってました。それを見るだけで、ホロリとしたり、ワクワクしたり。せっかく、メッセージを書いてくださっているのに顔が思い出せない人もいて、しばらく悩んでしまったり、「この人だれだった?」と、スタッフに聞いてみたり。

会社に来た年賀状は、島田が丁寧にメッセージが書いてあるもの、無いものなど仕分けをしてくれました。そして、「大谷さん、○○さんは、こんなメッセージをくれてましたよ」と、報告してくれました。人によっては、当社のスタッフ全員に一人ずつに違うメッセージを書いて年賀状をくださった人もいて、驚かされました。一年に一回、この年賀状で思い出す人もいます。

そして、これからは、戻ってきた年賀状の整理です。人事異動、退職、引越しなどいろいろありそうです。(^^;

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Jan.

10

2006

レトロな世界

「男たちの大和」を見に行きました。場所は、難波千日前の国際劇場。たまたま、今宮戎に行くついでだったので、大阪のミナミで見ることにしたのですが、「まだ、こんな劇場があったんだ」と、シネコンに慣れていたわたしには、かなりびっくり。「そっちから、行かないで」「並んで、並んで」と警備のおじさんの偉そうな態度。やる気ない売店。確かに、人が入っているからって、この態度は無いよなあ・・・と、思いつつも、「映画を見せてやっている」という懐かしい世界がここにはありました。建物も設備も、ほんと、昔のまま。20年前にわたしが入社した時の吉本興業の劇場の世界でした。

そして、この映画館の隣が、あの有名な食堂の「自由軒」。ここも、やっぱり全く変わっていない。道を一本隔てればビッグカメラと、現代なのに、ここだけが、ほんと昭和初期の一角。しかも、人もハードも。普通なら、「なんで、こんな扱いされなあかんねん?」と、ムカッとするはずなのに、思わず、苦笑です。とっても、レトロな世界がそのまま生き残ってた。そして、なぜか、「男たちの大和」は、こんな場所で見るほうがいいかも・・・と、感じちゃいました。

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Jan.

08

2006

シティリビング

シティリビング東京版の新春号に、元カリスマホストの城咲さんと共に当社の社長、木村元が出ています。テーマは、「コミュニケーション」です。わたしから言うのも何ですが、とってもいいコメントをしています。ぜひ、身近で見ることができる人は、見てやってください。わたしが、なぜ、25歳の彼を社長にしているかが、よく分かってもらえると感じています。

このシティリビングで、わたしも、ずっと、連載しています。大手企業に配布されているフリーペーパーなんですが、嬉しいことに、この新聞を見て、セミナーに参加してくれる人や、わたしたちの主宰するリーダーズカレッジに参加してくれる人が結構います。彼女たちは、「今まで、与えられることに慣れてたけど、自分で、お金を出して参加してみると、新しい世界があるんですね」なんてコメントをよくくれます。

Comments(1)

匿名様 2006年2月 6日 18:38

WEB版がここで読めるようです。

めくって読める ぱらシティ
http://www.citywave.com/

Jan.

04

2006

あけましておめでとうございます

当社は、本日より営業です。
「あけましておめでとう」と、普段と違うあいさつをするだけで、とっても新鮮な気持ちになりますね。今年のわたしたちの抱負のひとつは、「NPOの会員を1000人にする!」です。「そのためにどうするの?」と聞かれたら、やっぱり、「楽しくて、ためになって、元気になることをひとつ、ひとつ考える」です。
「何で、1000人?」と、聞かれたら、「出来ることの幅が広がりそうだから」なんです。一人じゃできないことっていっぱいある。でも、「何かやりたいなあ」と、思った時に、「わたしも」「僕も」と、言ってくれる人がいるだけで、どれだけ心強いか。
遊びあり、学びあり、お仕事あり・・・のコミュニティにしたいですね。しかも、宇宙規模でやりたい。実際、わたしたちのNPOには、空き缶で人工衛星を作っているメンバーもいます。8月には、アメリカでこの空き缶の人工衛星を飛ばすらしいです。

年末、モルディブに行ってきました。一島一リゾート。見てみるまで、分かりませんでした。この地のある島に初めてリゾートが出来たのって、1972年のことらしいです。それから、約30年。今では、80くらいの島に、それぞれのリゾートがあって、モルディブは、観光王国になったそうです。「こんなバカげたことを最初誰が考えるんだろう?」そんなことをわたしたちも楽しくやれるといいな!

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