社員旅行だったのですが、「一緒に行かない?!」と、わたしたちが主宰するリーダーズカレッジのメンバーに声がけしたら、結局総勢19人に。台湾では、バス一台をチャーターしてめいっぱい盛りだくさん。占いあり、映画のロケ地など郊外あり、食も楽しみました。もっとも、まとまりのあるメンバーでもなく、みんな好き勝手言い放題。でも、ほんとによく笑い、よくはしゃぎました。そして、やっぱり、感じたこと。「素敵な仲間がいるって、本当にいいなあ」。

昔のわたしは、ほんとに嫌なやつだったかも。人と比べて、いつもひがんでばっかりいた。でも、自分が素直になって、楽しんでいると、ほんとにいろんな人が楽しませてくれるんですよね。そんな中で、みんなと一緒になって素になって、ぎゃあぎやあやってるわたしに参加したメンバーの一人が言ってくれました。「僕は、大谷さんがあこがれの人だったけど、今回の旅行で、変わりました」。これって、彼にとっては、どうか分かりませんが、わたしにとって、最高の褒め言葉でした。(^o^)

　一回目を高野山、2回目を天河神社という世界遺産の中で半分遊び、半分研修企画をやりました。いずれもオリジナルで、わたしたちだけの特別待遇などもあってみんな満足してもらってました。そして、第3弾は伊勢・志摩を企画してました。そして、これは、うちの河野がやるはずでした。が、なんと、その日あるはずるわたしの仕事がキャンセルに。これは、もう、世界遺産に呼ばれているとしか思えない！と、いうことで、伊勢・志摩でもわたしがやります。

しかも、この企画。帰ってきたら、必ず、我が社とわたしの身に大きなことが起こるんです。絶対、何かすごいパワーがあるような気がする。ここまで、わたしが言うと怪しいですが、伊勢志摩の商工会議所のメンバーと立てたこの企画。お得です。

10月の３連休空いてる・・・という人、せっかくなんで、伊勢神宮・遷都のこの機会に一緒に伊勢行きましょう。

https://www.shienjuku.com/archives/2005/09/in.html

研修や講演をやっていると、その後のアンケートが、とっても気になります。わたしは、一生懸命で本気に「一人でも心の元気な人を作りたい」とか「一歩踏み出せる日になって欲しい」と思っているけど、アンケートは、いいことだけじゃなく悪いこともいっぱい書かれることもあります。「みんなが元気だと思わないでください」とか、「大谷さんの自慢じんないですか」とか、「ちっとも良くなかった」なんて書かれると、やっぱり落ち込みますよね。そんなことを書かれると、反省したり、ブルーになったりします。自慢しているわけでもないし、少しだけ、きっかけ作りをしたいだけなのに、なんで伝わらないんだろう・・・って。

でも、逆にやっぱり、「今日来て良かった」とか「元気になりました」なんてアンケートに書かれると、めっちゃ嬉しくなります。ほんとにワクワクしちゃいます。結局、わたしも人間です。ほんとに、ささいなことで一喜一憂しています。

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昨日より、上五島市、五島市でまちづくりの研修をしています。長崎は、何回も行ったけれど、五島は初めてでした。島だから、魚がおいしいのはもちろんだけど、五島うどんに五島牛と、おいしてものがいっぱい。社長の木村は、ここ２日で２キロ太ったそうです。わたしも不安。今回は、びっちりのスケジュールで観光ができないのが残念なんですが、しばらく、ここにも入り込むので、これから何回もここに来る予定です。魅力的に動く人をいっぱい作りたい。それが、わたしの夢で仕事に対する情熱だと思っています。でも、この仕事をしていてつくづく思うこと。ほんま、やっぱり、わたしも、もっと勉強しなきゃならないわ。いっぱいいろんなことをトライしている町や市があること、いっぱい頑張っている人がいること、つくづく感じます。楽しくいろんな情報を取って、楽しくアドバイスできて、楽しく実行できたら最高ですよね。初めての島の人づくりチャレンジです。どんなことが起こるか、ワクワクですね。

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昨日より一泊二日で奥山幸子と、富士ゼロックスさんの会員の研修をしています。奥山は、何度も「承認のテクニック」の話をします。ほんとに、大切なスキルなんですよね。で、彼女の話を聞きながら、普段意識しているつもりだけど、やっぱり、「承認」することを忘れていることもいっぱいあるなあ・・・と、感じてしまいました。

仕事が忙しくなると、つい、褒めることよりも出来ていないことを責めてしまう。しかも、わたしは、ほんとにわがままなやつです。自分が気に入らないと、すぐに顔に出てしまうし、態度に出る。島田くんや、木村社長は、よくわたしのことをわかってくれているから、安心して甘えきっていた自分がいてました。ほんま、反省です。ちゃんと、ブレーンにも感謝の気持ちを持たなきゃだめだし、たまには、家族にも感謝しなきゃだめですよね。年に何回かは、こうやって、他の講師と組んで研修して、原点のスキルに戻って、自分を振り返るのも大切だと、つくづく感じてしまいました。

大谷由里子と他講師が組む10年前シリーズはこちら

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熊本県の菊池商工会のメンバーと、町づくりのための人づくりをしています。ここに、熊本県立大学の学生が何人か参加しています。楽しいのは、彼らが商工会のメンバーをバックアップして、いろんな提案や企画をして動いてくれています。学生と社会人が一緒になって町づくりを考えている姿って、とても素敵です。うちの社長の木村も後藤も大学生です。わたしたちの主宰するリーダーズカレッジにも何人かの大学生がいます。本当に、素敵な若い人たちがわたしの周囲にいっぱいいます。そして、彼らから学ぶものがいっぱいあります。最近、後藤と木村からトラックバックという言葉も聞きました。まだ使えてないのですが、近いうちに使おうと思っています。
何で、わたしが頑張れるのか・・・。きっと、彼らを見ていると、「絶対に、彼らを応援できる素敵なおとなでありたい」と、思っている自分がいるからなんでしょうね。大学生が町おこしを手伝っている姿、本当にとても素敵ですよ。

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わたしたちの主宰するリーダーズカレッジには、ベンチャーの社長もいれば、普通のＯＬもいるし、変わった職業としては占い師ののぐちこうしんさんがいます。彼は、携帯電話のサイトで、「悪女占い」や「年下占い」をしています。で、わたしもチャレンジしてみました。「悪女占い」！結果は、「楊貴妃タイプ」らしいです。自分勝手で人を振り回すのに、自分では気づいていない・・・らしい。これって、最低じゃん！だけど、冷静に考えたら、ほんまにそんなとこがあります。この話しをうちの会社でしたら、木村社長、「気づけて良かったですね」。気づいたけど、治るかなあ。

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本当に時間の使い方ってテーマですよね。特に４０歳を過ぎてしまったわたしは、めっちゃ感じます。わたしの大好きな予防歯科で有名な諸井先生が、「マラソンをやっていると、半分を超えると全く気分が違うんだよね。なぜかというと距離が分かるから」そして、その後に付け加えられました「人生も折り返しを過ぎると距離が分かるんだよ」思わずドキッとした。わたしと、島田は最近よく、木村社長や後藤に対して、「僕と大谷さんには、後がないんだよ。だから、ゆっくりやってる暇ないんだ」なんて言葉を言います。もっとも、２０代の後藤も木村社長も「そんなこと言われても・・・」です。微妙なのは、あきちゃんかな。分かっているけど、体がついてこない。（ごめん、あきちゃん）

時間を一分、一秒でも生きる使い方をしたい。そんな思いで、時間の達人小石雄一さんとセミナーをします。たまには、真剣に時間の使い方を考えてみませんか？少しでも意味のある時間にしたいですね。

https://www.yuriko-otani.com/seminar/050929/index.html

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