Oct.
15
2005
めっちゃ、泣きました
後藤くんが、悔しくて泣いた・・・。ということをブログに書きました。わたしは、本日、自分がなさけなくて泣きました。寂しくて泣きました。何を失いたくなくて、何を手に入れたいかが分かったけど、どうしょうもない。これって本当につらいですよね。人に偉そうに「笑い」なんて言ってるくせに、そんな資格無しです。
世の中には、手に入れたくても手に入れちゃダメなものって、きっと、あるんですよね。わたしにとって、それは、「甘え」でした。27歳で会社を作った時に、「甘え」を捨てたはずだった。でも、情けないことに、全く甘えを捨てきれてない自分を発見。だけど、これって、今、手に入れたら、やっぱりダメですよね。そんなことを考えてたら、めっちゃ、自分に自信が無くなって、涙が止まらなくなった。ほんと、情けないです。でも、昔、神戸製鋼のラガーマンの林さんが言いました。
「泣けないやつは、笑えない。笑えないやつは泣けない」
たまには、思いっきり、一人で泣いてもいいのかな。(^^;
ちなみに林さんは、泣く研修されてます。わたしは、やっぱり、笑いのある研修にこだわりたい。
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Oct.
12
2005
バイクの製造工程
昨日、本田技研の浜松製作所に講演に行きました。で、二輪の製造工程を見せてもらいました。メーカーフェチのわたしは、感激。ラインがあって、最初は、パーツなのに、最後は、バイクになっている。そして、ライトが点灯する瞬間まで見れる。何時間そこにいても飽きない風景がありました。年間、20万台のバイクがここで製造されているそうです。見ているだけで、ワクワク、ドキドキしちゃいます。しかも、歴代のバイクなんかも飾ってる。もっと、ゆっくり見たかった。
ちなみに、わたしは、20歳の時に、中型の免許を取りました。当時は、バイクの全盛期で、「ふたり鷹」とか「バリバリ伝説」なんて漫画も流行してました。しかも、当時、大好きだった男性が二輪の免許を持ってたので、わたしも速攻でチャレンジしました。そんな歴史も思い出しつつ、デレーっとバイクが出来上がるシーンに見とれてました。やっぱり、ものづくりの風景は、素敵です。新品のバイクを見ていると、「もう一回乗ってみたいなあ」なんて思いになります。でも、もうクラッチの入れ方も忘れてしまってる。くすん。
ちなみに、我が社では、島田がバイクの免許を持っています。彼は、昔、バイクにはまっていて、レッドバロンの社長と知り合い、レッドバロンのコンサルとして世界各国を回ることになったのです。
Comments(1)
- ごとう様 2005年10月13日 09:45
いいですよね、バイク。
僕も相棒を家に保管しながらもうすぐ免許取得します。
この間、大ぞのさんの大型免許を50歳を過ぎてから取って、アメリカンバイクに乗っているお話をお聞きしました。
大谷さんの乗っている姿も見てみたいなぁ。
Oct.
07
2005
読書の秋
大谷です。
読書の秋キャンペーンということで、志縁塾のホームページでわたしたちの仲間の本をプレゼントしています。知ってましたか?「知らなかった」という人は、ぜひ、応募してください。
https://www.shienjuku.com/archives/2005/09/post_46.html
我が社では、わたしも社長の木村も本が大好きです。結構、時間があったら、本屋に行ってます。そして、やっぱり、自分の本があるか無いかって、とても気になります。講演の後などで、「速攻で大谷さんの本を探しに本屋さんに行きました」なんてメールをもらうと、その人のところに飛んで行って抱きしめたくなっちゃいます。(^O^) 自分が本を出すまでは、「本を出してみたい」と思ってました。でも、いざ出してみると、不安ばかり。本屋さんで自分の本を見つけると、すぐに自分で買ってしまってます。
いずれにしても、読書の秋。素敵な一冊を見つけたいですね。
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Oct.
06
2005
キャラ変え
大谷由里子です。
ただいま、キャラ変えにチャレンジ中です。と、いうのも、今年になって気づいたんです。わたしは、先生になりたかったんじゃない。わたしは、プロデューサーでいたかったはずだ・・・って。気づいたら、向こうから仕事が来ることに慣れていた。気づいたら、無理してチャレンジすることを忘れてた。で、みんなで、チャレンジすることを始めました。セミナーのページを見てもらったら分かるように、毎月新しいセミナーにチャレンジしてます。やらなくていいこともいっぱいやっています。
ある日、社長の木村元が言いました。「なんで、わさわざ、めんどくさくて、利益にならなくて、しんどいことやってるんだろう?」「ほんまやね」そう言いながら、二人共、分かってました。「やらなきゃ自分たちが普段言ってることが嘘になる」ってこと。
そして、おもしろいことにチャレンジし続けているうちに見えて来たんです。わたしは、偉くなりたかったわけでも、先生と呼ばれたかったわけでもない。感動を作りたかったくて、ずっと、やってきたこと。人づくりも町づくりも元気づくりも楽しくて感動するからやっているということ。だから、まだまだキャラ変えです。「えーっ、大谷さんって、こんな人だったの?」にまだまだチャレンジします。楽しみにしててください。
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Oct.
04
2005
「四月の雪」
大谷由里子です。
昨日、宮崎から東京への飛行機が一便早く乗れたので、東京でぽっかりと時間が空きました。泊まりは、品川プリンス。このホテル、いろいろエンターティメントがあると知っていながら、いつもビジネスユースでした。この機会に・・・と、映画を見ることに。それも、話題のヨン様の「四月の月」。噂に聞いてたプレミアム館は、座席がカップル仕様。全席指定の一人2500円。「高い」と思いつつも、「何かのネタに」と、20時15分スタートのチケットを購入。
なんと、客は、男性1人に、わたしを含めて女性3人の計4人。しかも、全員一人客。4人がバラバラの席に座って恋愛映画を見ている・・・結構、異様な光景です。しかもこの映画、それぞれが不倫された妻と夫の仕返しに不倫して成就するという変な話。不倫カップルで見るもんでもなさそうだし、恋人や夫婦で見るものでもなさそう。やっぱり、ヨン様ファンの女性が昼に友達同志で見て、「キャー、キャー」と盛り上がるための映画かも。それにしても、後の3人は、何を思ってこの映画を一人で見ているのだろうか?と、自分のことを棚に上げていろいろと考えてしまいました。
でも、やっぱり、ヨン様素敵でした。でも、一人で見る映画じゃないわ。あきちゃんでも誘えば良かった。
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Oct.
03
2005
30歳でおばさん?!
かなりショックな大谷由里子です。
先日、電車に乗ってたら、女子大生と思われる二人がわたしの前に立ちました。一人は、どうもハンバーガー店でバイトしているらしい。
「うちの店に一人、パートのおばさんがいるんだけど、やたら仕切るねん。うっとうしいねんけど、おばさんのほうがベテランやから、社員も口出しできないねん」
「わかるわ。どこにでもそんな人いるよね」
わたしは、耳ダンボ。
「で、その人、何歳くらいなん?」
「30歳くらい」
「大変やね」
待てー。待てー。待てー。30歳でおばさん!?そしたら、わたしは、どうなんねん?あきちゃんは?かなりショック。でも、考えたら、20歳くらいの時は、確かに30歳を越える自分なんて想像してなかったよなあ。
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Oct.
02
2005
お腹が鳴ったら・・・
9月29日に「週末の達人」の小石雄一さんとやったセミナーで、わたしは、小石さんからいっぱい素敵な言葉を学びました。その中でもおもしろかったのは、小石さんは、お腹がグーッと鳴ったら、「チャージされてきた」と、考えるそうです。お腹が鳴るほど欲する体になっている証拠と、捉えるそうです。いつも満腹だったら、人は考えなくなる。お腹がグーッと鳴る状態くらいのほうがいいそうです。
言われてみたらそうですよね。お腹がいっぱいだったら、幸せだけど、ポーッとしてしまう。ちょっぴり空腹くらいのほうが、確かに頭が回りますよね。ちょっぴり考えさせられた一言のひとつでした。人って、欲しいものがあるから頑張れる。お腹が空いているからおいしく感じる。いつも、ちやほやされていたら、本当に大切なものが見えなくなる。わたしは、ちょっぴりお腹が空いていて、ちょっぴり寂しい時のほうがいろんなことを考えている。そんなことを考えさせてくれました。
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Sep.
30
2005
嵐の一週間
今週キレまくった大谷です。
ほんまに、よく笑い、よくキレた一週間でした。台湾で楽しんだ4日でした。でも、帰って来たら、疲れも仕事も溜まりまくり。でも、お客さんは、待ってくれない。やらなければならないことは山ほどある。そして、ありがたいことに我が社にチャンスも山ほどある。
が、社長の木村は、仕事より彼女。島田くんは、苦手な仕事を後回し。あきちゃんは、いっぱいミス。潤は、相変わらずのマイペース。仕事の報告も無し。そんなメンバーに、「あんたら、何、考えてんのよ。中途半端なことするくらいなら、会社、解散しょーよ」と、キレまくってたわたし。コーチなんて、とんでもない。ただの悪い見本でした。
そんな中で気がついた。あれっ、わたし、めっちゃ、熱いやん!本気で、メンバー、みんな大好きやん!23歳のわたしを思い出しました。ほんとによく、宮川大助・花子さんとぶつかりました。横山さんとぶつかりました。ぼんちのおさむさんともぶつかりました。でも、いっつも、わたしは本気でした。そして、その気持ちは伝わってました。
歴史って、ほんま繰り返すみたいです。ありがたいことに、今のところ、結果、みんなで、真剣に仕事してくれてます。もっとも、頭の中は、「さっさと片付けてまえ」だと思うのですが・・・。でも、みんな熱いです。それどころか、周囲のメンバーにも熱が伝わってるみたいです。おもしろいですね。40歳を越えても熱くさせてもらえて、ほんま、幸せです。
Comments(2)
- しまだ まもる様 2005年10月 3日 09:34
大谷さん、ありがとうございます。やっぱり、ケジメないとですね。
ちょうど良いキッカケになりました。
今朝の大阪は、気持ちいい秋晴れです!
- くにむら えいじろう様 2005年10月15日 21:08
大谷さま
今年の春5月に広島でNECの販売店会議で名刺交換しました。とても、元気をもらったセミナーでした。
先月父が亡くなり、わあわあと大変ですが、逃げずにがんばっています。
来年2月に広島でセミナーなんですね。
是非再会したいです。
ではまた。
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僕の場合は、ほんま甘えっぱなし人生。最近、それに気づいて捨てようとしては気持ちが上下します。
でも、究極はみんなが甘えられる男です。そこ目指します。
大谷さんも、甘えたい時は、この漢・後藤潤にドカーンと甘えてきてくださいね!
大谷さんもそんな風に泣いてしまう瞬間があるんですね。
だからこそ、笑う時も大切にしてるんでしょう。
一人泣いてしまう夜は僕を呼び出してください。。。
なんてね。(笑)
ありがとうございます。でも、思いっきり泣いたらふっきれました。ほんとに誰かの胸で思いっきり泣けたらいいですね。できたらタッキー。(^^;
大谷さんでも泣くんですね・・・って思うと、不思議とホッとしました。私はなぜか、泣けないんです。
本当はとっても悲しいはずなのに、「悲しいと思っている自分」を認めたくなくて、「全然平気!」のふりをしている自分でいたくて・・。泣くと、本当に悲しく思ってる自分を認めてしまう気がして・・・。
お別れがあったんですけど、泣くこともなく、淡々とまた笑顔で話してる自分がいて、私は強くてよかったって思ってる。
でも、心のどこかで泣いてるのかなぁ~
だから、何も思わないように忙しく働く!・・・で、空しさを感じたりして。結局、何してんだろう~です。