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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

05

2009

おいしいきのこは、ホクト♪

きのこの「ホクト」さんで管理職研修させていただきました。
めちゃめちゃ「きのこ大好き」のわたし、このお仕事をいただいた時から、結構ワクワク。
何よりも、きのこが「工場で製造されている」ということに興味深々でした。

きのこのホクト
http://www.hokto-kinoko.co.jp/

ちなみに、この会社、きのこを作り続けて、まだ20年らしい。
でも、今は、日本だけでなく海外まで工場を・・・。
残念だったのは、きのこに情熱を傾けられた創始者が、1月に肺炎で亡くなったこと。
69歳だったそうです。絶対、まだまだやりたかったことあっただろうなあ。
お会いしたかったです。

本社は、長野で、そこには、文化も大切にしたいという思いで建てられた「水野美術館」もあります。この美術館、行く価値ありです。とっても贅沢に作ってます。
わたしは、ゆったりした時間、過ごさせていただきました。

お土産に「きのこ」をいただきました。
4日は、我が家でホームパーティ。
きのこ汁を作って、みんなに振る舞いました。大好評。

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Apr.

03

2009

飯塚

一昨日は、福岡の飯塚の飯塚病院労働組合さんに呼んでいただいて、新入社員の前で講演でした。たくさんの看護士さんたちに事務などのメンバーを含めて140人ほど。
とっても輝いてました。

新入社員の時の素直な気持ちを持ち続けることって、とても難しい。でも、持ってて欲しいし、わたしも持たなければならないですよね。

そして、この飯塚という市。麻生首相のお膝元です。
しかも、飯塚病院のかつての社長は、麻生首相。
かつて、この町の建設業の社長と組んで3年間ここでいろんな人づくりにチャレンジさせていただきました。

昔、炭鉱で栄えた町です。

ありがたいことに、かつての仲間も迎えてくれて、おいしいお酒を楽しくいただきました。

町の元気に答えなんてない。でも、この新入社員のメンバーがステキな未来を作ってくれること、めちゃめちゃ期待してます。

そして、「新入社員に大谷さんの話を」と、私を呼んでくださった、飯塚病院労働組合の熱い方々にも、感謝です。

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Apr.

01

2009

活気のあるとこ

何か暗いことばかりが言われてた年度末。
3月28日、29日は、わたしの主宰するリーダーズカレッジのメンバーと卒業旅行。
幹事のメンバーが企画してくれたのは、行き先を告げない「ミステリーツアー」。

まず初日のランチは、上野まで行って、「大地のめぐみ」とかいう店で自然食のバイキング。とにかく、この店がすっごい人気。めちゃめちゃ混んでて、活気ありました。
そして、二日目行ったのが鎌倉。こちらも、「どこからこんなに人が来るんだ!」と、思うくらいにすっごい人。世の中、暗いことばかり言って縮こまってる人ばかりじゃないこと痛感しました。

そして、30日、31日は、わが社のメンバーと社員旅行。東京から一番近い離島「初島」に行ってきました。こちらも、かなりの人。初島にある唯一のリゾートホテル「エクシブ初島」は満室。地元で食堂をしている漁師さんの話だと、最近は、「ウオーキング」で島に来られる人も多いらしい。「1200円の定食でも、数が出るとバカにならないからなあ」と、おっしゃってました。

活気のあるところ、きっとまだまだたくさんありそう。
今日から、4月。自分たちも活気のある場所になりたいな♪

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Mar.

26

2009

「獺祭」

「ダメだ」とか暗いことばかり言っている人もたくさんいるけれど、
日本がダメなら海外で・・・と、頑張っている人もたくさんいる。
今、日本酒は、海外で、ブレーク中。
フランスの三ツ星レストランにも置いているそう。理由は、
「フランス料理もコテコテしたものではなくカルパッチョとか自然の
風味を活かしたものに変化した。ということは、日本酒が合って当然」

ちなみに、ポテトチップスよりも、体に優しい・・・と、おせんべいが
オーストラリアでは人気商品のひとつらしい。

熊本の「味千ラーメン」は、中国にも進出。
世の中には、元気な人も元気な会社もいっぱいある。

ニューヨークから広がった日本酒「獺祭」。
今では、JALの機内でも出てきて大人気。
今回は、その「獺祭」を広めるために世界を駆け巡っている桜井 一宏さん、
山口県旭酒造次期4代目を迎えて話を伺います。

ニューヨーク大好きな人、ニューヨークで仕事したい人。
ニューヨークと縁を持ちたい人のための会です。

4月3日、お時間のある人は、ぜひ。

☆アメリカン★ドリームIN東京
https://www.shienjuku.com/event/archives/2009/04/post_384.html

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Mar.

23

2009

那谷寺

最近、カリスマ日本史講師竹内睦泰さんの影響もあって、かなり信仰などにも興味のあるわたし。
前から気になっていた那谷寺に行ってきました。
昨日から大雨。
「雨が止んだら行こう!」
と、思っていたら、ホントに止んだ。
これは、行くしかない・・・。

縄文時代から、神の聖地としてこの地があったそうです。

白山信仰の寺。人は、白山で生まれ変わるとか・・・。
胎内をイメージする洞窟で人はリセットされるらしい。

本日、参らせていただきました。
小松空港から約30分の場所。

見応えあります。神を感じます。
できれば、入山料にプラス200円で、庭園にも入らせてもらったほうが素敵です。

今回初めて、白山信仰が少し分かりました。
まだまだ奥深い加賀の国です。

☆那谷寺
http://www.natadera.com/

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Mar.

22

2009

まちづくり富山

富山市の「まちづくり富山さん」から予算をいただいて、この一年、富山市内の商店街の活性のお手伝いをさせていただきました。

この担当者の佐伯くん、30歳でとっても熱いです。でも、熱すぎて、あちこちと衝突したりもする。でも、わたしの16年前を見ているようで放っておけない。(笑)

たぶん、わたしも阪神大震災もなく、あのまま突っ走っていたら、あのままだったかも。やっぱり、いろんな経験をした分、人の応援をしたくなる。佐伯くんもそのひとり。尖がっているけれど、街に熱い想いを持っている。もっと、もっと熱く生き続けて欲しい。

今回、紆余曲折あった。でも、最後に集まったみんなで瓦版、「MATTA」(マッタ)を作った。この瓦版を通して、商店街のそれぞれのお店の熱い思いを伝えたい。

もし、これから富山に旅する人がいたら、富山市の商店街に少しでも興味を持っていただけると嬉しい。そして、まちづくり富山で、「シティウォーカー」と、「MATTA」を、ぜひ手に取って欲しい。

☆まちづくり富山
http://www.tmo-toyama.com/index.html

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Mar.

20

2009

旅館 花屋

昨日は、社団法人21世紀ビジネス協議会さんに呼んでいただいて、長野で講演でした。せっかくなので、この機会に前から行きたかった別所温泉に一昨日、宿泊しました。

別所温泉には、「北向観音」があります。実は、長野の善光寺だけでは、「片詣り」らしく、両方行かないとご利益がないそうです。今まで数回善光寺さんをお参りしたけれど、「北向観音」は、初めてのわたし。やっと、「片詣り」でなくなりました♪

そして、ここ別所温泉にあるのが、大正時代にできた創業100年近くになるらしい旅館「花屋」さん。重要文化財にも指定されているらしい。もちろん、原泉かけ流しの温泉です。渡り廊下に水車・・・とっても雰囲気がありました。値段もそんなに高くなく、おススメです。もっとも、維持費はかなりかかっているらしいです。

☆旅館「花屋」
http://hanaya.naganoken.jp/

ちなみに、この地区、「マツタケ」で有名らしい。だったら、わたしも、秋に行きたいな。(笑)
真田の里で、とつても雰囲気のある場所です。

そして、4月から善光寺さんは、7年に一度のご開帳。くれぐれも「片詣り」にならないように、別所温泉まで足を伸ばして、「北向観音」にお参りです。

ビジネス協議会のメンバーも、熱くて、素敵でした。そもそもこの団体は、長野オリンピックの招致のために作られたんです。「僕たちがやるんだ」・・・そのマインド大切にして欲しいです。

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Mar.

18

2009

ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト

鶴岡秀子さんという女性に巡り合った。

10才の時から「起業する」と決めた。
就職した大手流通会社では、新入社員にもかかわらず人の20倍売り上げた。
そして外資系のコンサルタント会社に転職。
その後、IT系のベンチャー企業を立ち上げて、30代で年商14億の会社に。
そして、今、夢だった「伝説のホテル」の建設に走りまわっている。
それが、「ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト」

彼女を応援してあげたくて、初めてグリーンシートの株を買った。
彼女と出会わなかったら、「グリーンシート」という言葉も知らなかった。

「リスクですよ」
「0になるかもしれない」
そんな言葉も聞いた。
それでも、彼女には、応援したくなる魅力がある。
忘れていたものを思いださせてくれる力がある。

そして、ちょっとだけワクワクさせてもらっている。
夢をお金で買わせてもらった。
ステキなホテルが完成するといいな♪

そんな鶴岡秀子さんにも講師していただきます。

☆鶴岡秀子の「夢を実現する自分に出会う方法」
https://www.shienjuku.com/event/archives/2009/04/post_382.html

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