ケセラセラ 大谷由里子 公式サイト

  • 志縁塾
  • 講師塾
  • ふらっとセミナー

お問い合わせ

資料請求

お問い合わせ

  • プロフィール
  • ケセラセラ日記
  • お客様の声
  • リーカレ
  • 著書・DVD
  • イベントカレンダー
  • 笑いと幸せ研究所

ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Dec.

10

2007

イメージ

4月から、EQのプロファイラーになるために、今、勉強中のわが社のスタッフの河野さんと、杉本くん。自分たちで稼げる人間になるための勉強中です。

今、杉本くん、イメージトレーニング中です。どんなイメージをしているか・・・。

「まず、来年の今ごろは、しっかり自分のお客さんを持って、稼ぎたい」
「そして、バスとトイレが別々の部屋に住みたい」

「バス・トイレ別々というのは、めっちゃイメージしやすいね。目標が見えやすいから、頑張りやすいんじゃない?」
と、わたしは、いじって、突っ込んでいる。

しっかり、イメージする力って、とっても大切。いいイメージを持って、みんなで、2008年を楽しくステキな年にできるといいな。


☆あなたも自分の夢を具体的にイメージしてみませんか☆

イメージ力をアップしたい方はコチラへ
大谷由里子のパワーアップ・コーチング for 2008! 2007年12月20日 10:00~12:00

大谷由里子のパワーアップ・コーチング for 2008! 2007年12月21日 19:00~21:00

Comments(0)

Dec.

09

2007

マルナカ

鹿児島の薩摩川内市に、スーパー「マルナカ」さんがあります。

わたしたちの仲間、夏川たつやさんが、このスーパーに入り込んで研修しています。本日は、年末ということもあって、わたしも行かせていただいて、感謝の気持ちを込めて、取引先さんも呼んで、パートや社員の方と一緒に研修でした。

ひとつのスーパーが、払うには、決して安くない研修費です。しかも、人の出入りも激しい。研修費が無駄になることだってある。でも、なぜ、ここの社長が研修をやりだしたか。

「社員、スタッフを愛しているから」
「マルナカで働いて良かった・・・と、思って欲しいから」

こんな話を聞くと、わたしも夏川さんも、ジーンときます。
まだまだ始まったばかり。でも、絶対に、いただいたお金、無駄にしたくないです。
会社を、町を、取引先を元気にしたい。

Comments(2)

黒岩 伸宏様 2007年12月 9日 23:35

本日の講演に参加させていただきました。
今までにない内容と、パワーあふれる話し方に元気を頂きました。
 
 支配型である社長の愚痴と、社員の愚痴の中にいる中間管理職の私ですが、明日より両者の問題意識と考え、その解決策を見つける事が、自分の仕事ではないかと今考えます。

 また、笑いに関してですが、私自身、毎週観る(TV)吉本新喜劇でストレス解消できてると思います。(昔は、「ひょうきん族」でしたが)。声を出して笑うことが最近の若い人たちには無いような気がします。

 お客様、社員を笑顔にする事が仕事。とまとめます。
絵に描いたもち、にならないようにがんばります。
ありがとうございました。

大谷由里子 2007年12月10日 13:12

タイプ分けは、鈴木義幸さんが、本を出されています。ベストセラーなんで、ぜひ、読んでもらって、参考にしていただくといいですよ。

Dec.

07

2007

マイナス言葉

わが社だって、人の集まり。時々、マイナスモードになることだってあります。そうなると、マイナス言葉が出てくる。

「○○さんが、大変じゃないですか・・・」
「ここまで、やる必要ありますか・・・」
などなど。

こうなると、わたしは、カチンと来る。
「マイナス言葉を同調しあっている場合じゃないでしょ」
「大変なら大変で、ちゃんと、大変になる前に口に出すべきでしょ」

基本的に、人のマイナス言葉を聞くのが嫌いなわたし。人を追い詰めてしまう。

ありがたいのは、こんな時に、ちゃんと、リベラルに人の意見を引き出してくれる山本衣奈子講師がいてくれること。さすが、ファシリテーター。みんなの不満も意見もちゃんと引き出してくれる。

「マイナス言葉も問題意識のひとつ」
つくづく、考えさせられます。

でも、やっぱり、マイナス言葉、わたしは、使いたくない。嘘でも、プラス言葉で人生を前向きに生きたい。理由は、放っておくと、かつてのわたし、マイナス言葉の達人に戻ってしまいたくないから。

ちなみに、コンプレックスの塊だったわたしは、マイナス言葉ばかり使っていた。そんなわたしは、高校生のある日、友人に言われた。
「あんたと話していると、マイナス言葉ばかりで、こちらも暗くなるわ」

あの日から、ずっと、プラス言葉を使う努力してきた。不思議もので、プラス言葉を使い出すと、プラスの自分になってくる。

Comments(2)

せきぐち様 2007年12月 8日 08:47

地方でも、役場上がりの、身の程をわきまえない人たちが、理不尽な要求をしてきています。

正面切って、てめーはなんぼのもんじゃい!!っと喧嘩を売れば、

抑えられます。要求を呑んではいけません。

戦わなきゃ!若い人!応援する”Q

大谷由里子 2007年12月10日 13:14

闘う時、大切なのは、「味方を作る」「相手にも逃げ道を作っておく」ことですよー。

Dec.

06

2007

顔を見て話す

fujiootani3.JPG

なんだかんだいっても、顔を見て話す・・・って、大切です。

研修って、究極のライブだと思っています。目の前のお客さんに対して、100パーセント。手を抜けないから楽しい。

本日、御殿場の富士ゼロックスさんの研修所での研修でした。年間通して、わが社の講師陣がお仕事いただいているのですが、講師同士で、結構意識しています。というのも、参加者の5段階評価が返ってくるから・・・。

勝ち負けじゃないけれど、「絶対に自分が最高の研修したい」。本日も2時間、めいっぱいやりました。もっとも、終わってから、反省することもいっぱい。「あんな話も入れたらよかった」「順番、変えたほうが良かったかなあ・・・」などなど。

でも、顔を見て話せるって、とても大切です。相手の表情から感じさせられることって、いっぱいある。まだまだ、わたしも未熟。でも、もっともっと、パワーアップしたいな♪

Comments(0)

Dec.

04

2007

リーダーズカレッジ

本日、リーダーズカレッジ大阪校のメンバー何人かと飲んでました。先週の土曜日は、富山校のメンバーと忘年会。

ほんとに、メンバー、わたしに気を使ってくれているのか、いないのか・・・。飲むと、いろんな話が出てきます。「コーチングとは・・・」という話から、自分たちの趣味、彼氏、彼女の話まで。

そして、気づかされた。わたし、このリーダーズカレッジが原点だったってこと・・・。リーダーズカレッジを盛り上げようと思って、「コーチング」を勉強した。少しでもみんなの役に立ちたくて、いろんな講師の話を聞きに行くようになった。

最近、「どうやったら、他の人でもやってもらえるか・・・」を考えてた。それが、会社として進むべき道だと思っていた。でも、わたし、やっぱり、リーダーズカレッジ好きだった。目指していたのは、松下村塾だったはず・・・。それがいつのまにか、「慶応」「早稲田」目指そうとしていた(よく言いすぎ・・・)。

どうして、人って、大きくなると、システムを作りたがるのかなあ。ひとつぐらい、「わたしでなきゃダメ」という場所があってもいいかもしれない。なーんて、久しぶりに、いろんなことを考えてます。

リーダーズカレッジの詳細はこちらから☆

Comments(3)

KENRO様 2007年12月 5日 11:25

リーカレで楽しそうな大谷さんはとても素敵でしたよ。
楽しさがパワーになり、何かに発展して行くのですよね。
私も凄く変化していってます。
廻りも変わってきてくれました。
リーカレが何かのキッカケになったように思います。
何時までも原点を忘れないように、私ももう一度原点に帰って頑張ります。

いつもありがとうございます。

あさくら りえこ様 2007年12月 5日 21:13

大谷さんの、リーカレ大好き!の気持ちが伝わって
楽しい場所になった!と思います。
私もリーカレに入って良かったです。
卒業してからも、変化してます。
「好き!」というのが、とても大事だな~と
思いました。

今後も、よろしくお願いします。

大谷由里子 2007年12月 6日 20:23

嬉しい書き込みをありがとうございます。みんなと楽しみたい。みんなと学びたい。みんなと成長したいですね。これからもよろしくです。

Dec.

03

2007

獅子頭

%E7%8D%85%E5%AD%90%E9%A0%AD.jpg

昨日は、白山市で、生涯学習の講演会でした。

市長のあいさつで、「いつでも、どこでも、身近なところから学べる」という言葉・・・「ホントにその通りだなあ」と、感動しました。学校に行けなくても、いろんなとこから、いろいろと勉強されてきた市長らしい言葉。そして、「教養のある人が大切にされる」・・・本当にその通りかも。

文句を言うのは簡単。でも、教養があるからこそ、人を思いやれる。そして、その教養は、良い学校を出たからとかじゃなく、「学ぼうとする姿勢から出てくるもの」。わたしのほうがいい話を聞かせていただきました。

そして、会場があった鶴来という町。ここには、日本一大きな「獅子頭」、つまり、獅子の頭があります。
芸能や音楽は、かつて、神とのコミュニケーションを取るためのものだったらしい。

わたしもひとつ、学んで帰りました。

Comments(2)

まいるすと~ん様 2007年12月 3日 16:15

いつもありがとうございます。

「教養」って僕はこう教わりました。
「人の心がわかる心を養いなさい」と。

今でも「教養」と聞くと教わった意味を思い出しますね。

大谷由里子 2007年12月 7日 23:23

人の心がわかる・・・大切ですね。

Nov.

30

2007

島根日帰り

本日は、島根県でした。ワーク・ライフ・バランスの講師でした。わが社の講師陣は、わたしも含めてみんな、ワーク・ライフのバランスを崩したことのある人間ばかり・・・。(笑)しかも、昨日も仕事のことで、夫婦でかなり言い合いしていたわたし。だからこそ、心の元気がどれだけライフ・ワーク・バランスに必要か・・・も分かっているし、どんな制度が必要かも語れるのかもしれない。

そして、島根県は、出雲大社もあって、神様の集まる県です。

わたし、宍道湖がとっても好きです。だから、出雲空港で降りて、松江に行くのが、とっても好きです。一人で、レンタカーを借りて、松江に向かいました。

ちょっとだけ時間があったから、玉造温泉に立ち寄って(初めてでした)、宍道湖をポーッとながめてました。つまんないことなんて、忘れられた。

イライラしている場合じゃない。何が大切なのかを見極めて、目の前のことからコツコツするしかない。

神様が、呼んでくれたのかもしれない本日の島根県でした。感謝です。

Comments(2)

旦那さん様 2007年12月 1日 16:39

何で議論したのか・・忘れました。(^^;)

笑顔のステキな由里子さん、今度は一緒に出雲に行こうね。

大谷由里子 2007年12月 4日 23:54

やります。出雲ツアー。

Nov.

29

2007

なんでやねん

昨日、セミナールームで、文房具のセキセイ株式会社の社長、西川雅夫さんのお話を聞かせていただきました。

西川社長は、縦置きファイルのシスボックスなど、様々な新しいタイプの文房具の発明者でもあります。そして、わたしたちの仲間の中森勇人さんプロデュースで、「なんでやねん」という本を出されました。

西川社長いわく、「発明の原点は、『なんでやねん』という考疑心を持つこと」。

デパ地下がはやるのはなんでやねん?
仲人を立てなくなったのはなんでやねん?
代行ビジネスが流行るのはなんでやねん?

なんでやねん・・・と考えているうちに、トレンドが見えてくる。新しい発見があったり、発明ができたりするらしい。

Comments(0)

過去の日記

メールマガジン

大谷由里子のケセラセラ
「メールマガジン」の無料・登録は
コチラから、お願いします!

新規登録・変更・解除