Oct.
19
2007
ソウル
昨日、一昨日と一泊二日でソウルに行ってました。
20年前から韓国にはまっているわたし。毎年、といっていいほどソウルに行ってます。食べ物が合うんです。帰ってくると元気になってる。(笑)
でも、20年も前から行き続けていると、国が変わって行く様子がとっても分かる。この国、ソウルオリンピックを境にめちゃめちゃ変わった。国が発展して行く・・・ということは、こういうことなんだと感じさせてくれた。きっと、日本も東京オリンピックをはさんで、めちゃめちゃ変わったんだと思う。
一泊二日くらいで行けて、ちょっと、日本を離れられる分、いろんなことを考えられる。
でも、20歳代だったわたしは、今、40歳代になったんだよなあ。国も変われば、人も変わるわ。つくづく思ってしまった。
「僕たちの年代が、韓国を変えるんだ」と熱く語ってくれたわたしと同年代の韓国の友人たちは、今どうしてるんだろう?最近、連絡してなかったなあ。
そして、ソウルで新しいコンテンツ考えてきました。
やっぱり、今のわたし、同年代に輝いて欲しい。やっぱり、ステキなおとなをいっぱい作りたい。ということで、急遽、30日、山本衣奈子さんとやらせていただきます。ステキなおとなを作るためのコミュニケーションのツボ。40歳以上の人、わたしと一緒に楽しく、いろんなことを考えながら、成長しましょ。
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Oct.
17
2007
メルトモ
現在、ある企業さんの研修で、自分たちで作ったセルフコーチングを企業に自分たちで導入する・・・というのをやっています。
それらができているかを応援するということで、毎週、わたしがメールで研修参加者全員のチェックをしています。60人へ毎週メール。そして、返信。かつては、こんな研修をしていたのに、お客さんが気を使ってくれているのか、最近、オファーもなく、久しぶりに、わたし自身がやらせていただいています。
それぞれの人に個性があって、結果だけをメールしてくれる人、プロセスをメールしてくれる人、まったく関係ない話をメールしてくれる人、いろんな人がいます。急にメルトモがどっと増えた気分。この仕事を受けさせていただいた時に、ちょっとだけ、「大変かなあ・・・」と、思ったけれど、今は、とっても楽しい。
勝手にメールの向こうの相手を想像して、「頑張れ!」という気分になる。「だいじょうぶかなあ?」「初心、忘れちゃってないかなあ」と、すっごく気になる。これは、完全にメルトモの世界だよなあ。返信に一喜一憂している自分に、「こんな気持ちになるんだ」と、ちと感動。
やっぱり、研修は、究極のライブです。
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Oct.
15
2007
ふらっと相談会
松下幸之助さんの言葉で、「人が欲しがるものを作っててもあかん。人が喜ぶものを作りなさい」がある。わたしは、この言葉が大好きで、結構、わたしの仕事の支えになっている。
でも、「相手が喜んでくれる」と思ってやったことが失敗だったり、逆に怒らせてしまった・・・なんてこともたくさんある。でも、常に「どんな提案したら喜んでもらえるかなあ」「どんなものを作ったら喜んでもらえるか・・・」を考えている。
「ふらっと相談会」もそのひとつ。「旅行と講師って、値段が高いのにお試しできないんだよね」。その一言で始めた講師お試しのための「ふらっと相談会」。毎回、3人の講師がひとり20分ずつ、PRの講演をやることにしている。最初は、お客さんのために始めたけれど、結構、講師陣の学び場所にもなっている。実際、20分おもしろくない講師が一時間おもしろいはずもない。お互い、刺激になっている。
楽しく、みんなが刺激しあえて、成長できて、お客さんに喜んでもらえたら、とっても嬉しい。無料なので、気が向いた人は、ぜひ、遊びにいらしてください。
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Oct.
12
2007
40歳からのコミュニケーション
20代、30代、40代からのコミュニケーションって違う。
かつて、わたしの大好きな女性社長がわたしに語ってくれた。
「年上の人に誘ってもらうって簡単よ。でも、年齢を重ねるごとに、『飲みに連れてってくださいよ』と、何人の若い子に言われるか・・・って、とっても難しいよ」
その時、30歳代だったわたしは、「ふーん」と、ただうなづいていた。
そして、彼女は、こうも言った。
「おごってくれる人を持つよりも、おごらせてくれる人をどれだけ持てるかって大切よ。みんな大切なのは、時間だから」
そして、40歳代になった今、彼女の言葉がとっても分かる。邪魔じゃない、けれど存在感のある「おとな」になるって、とっても難しい。
コミュニケーションも違う。20代は、新しい情報を持って行くだけでもコミュニケーションが取れた。40歳を過ぎたらら、自分のほうが知識を持っていて当たり前。大切なのは、相手から引き出すコミュニケーション。
10月30日は、当社の山本衣奈子が、40歳以上の方必見の、素敵なコミュニケーション講座をさせていただきます。もちろん、本音の質問もOKです。たまには、大人のコミュニケーション、みんなで学びませんか?
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Oct.
11
2007
脳内メーカー
人の頭の中が見える・・・という「脳内メーカー」というサイトに結構はまっています。かなり前からはやっていたのは知っていたけれど、「あほらし」と、気に留めてなかった。
でも、「ものは試し」とやってみたら「えーっ」。と、おもしろい。ちなみにわたしの頭の中は、「Hとお金」。「なんでやねん!?」と思いつつも、おもしろいから、片っ端から自分の周囲の人間の頭の中を調べてみた。「へーっ」「ほーっ」「結構、当たってるかも」の連続。
人と人との組み合わせの頭の中なども見ることができて、おもしろい。5億回のアクセスがあるというのもうなづけた。ちなみに、わが社の社長の島田守の頭の中は、「楽と休と友」だった。
ほんま、食わず嫌いじゃなくて、何でも興味を持ってみるって、とっても楽しい。つくづく、そう思った。占いなどに懲りすぎるのは問題だけど、楽しいコミュニケーションツールにすると、話題が広がる。
まだの人、ぜひチャレンジを。「脳内メーカー」で検索すると出てきます。
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Oct.
09
2007
大牧温泉
富山県の庄川を渡って行く秘湯、大牧温泉に行ってきました。
前から行きたいと思っていたけれど、いつも満室の人気の宿でした。ところが、我が社の株主の一人、ヤマヒデホームの山田由理枝さんの友達がこの宿の支配人と友達で、「取れるから行かない?」とお誘い。もちろん、二つ返事で、「行く、行く」。
船で30分。緑の中の一軒宿。感動でした。とにかく、静かです。シーンとした緑の中で温泉に浸かっていると、嫌なこと全て忘れます。ちなみに、この船を運航しているのが、関西電力。ダムを作った時の名残りっぽいですね。
この宿、今まで、数々のドラマの撮影現場となっています。
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- うりゃ様 2007年10月10日 10:25
狸、テンを見かけませんでしたか?
露天風呂に入っていると、時折、狸や小動物がやってきますよ。
でも、熱い露天風呂だから・・・のぼせちゃうけど・・・
宿から釣りなんか出来て結構のんびり~♪
そういえば、ビンのコーラの自動販売機はまだ健在だろうか・・・と、想いをはせております(^^)
- おおたにゆりこ様 2007年10月11日 12:48
結構、新しかったです。新しくなったそうです。でも、秘湯ですね。ほんまに、良かったです。
- キヨシ様 2007年10月11日 23:32
大牧温泉に行く途中の高岡市出身のものです。
懐かしいですね。小学生の時(40年以上前)に家族で行った記憶があります。その頃は露天風呂とか無かったかもしれません。船に乗っていって、釣り竿をたらしたことは覚えていますが…。
静けさを求めるなら、冬に行くのが一番と思います。
ところで、雪の降る音って、聞いたことありますか?
誰も聞いたことがないと言います。そうですね。聞こえる訳はありませんが、
心で聞けば、静かに降り積もる雪の情景が目に浮かんできます。
- 大谷由里子 2007年10月12日 07:21
雪の大牧温泉ですか・・・。行ってみたいな。静かだろうなあ。
Oct.
04
2007
飲み会
久しぶりに、リーダーズカレッジの卒業生の女性7人で飲み会しました。
恋バナで盛り上がりました。食べ物の話、仕事の話で盛り上がりました。遠慮せずに、ツッコミ合える関係って、とってもいいですね。よく笑いました。そして、よく飲みました。いい時間をいただきました。
やっぱり、会うと元気にしてもらえる仲間ってありがたいですね。
よく、職場に「ノミニケーションが必要か」という話題になる。わたしは、「あえて、コミュニケーションを取るためのノミニケーションは、必要ない」と思っている。けれど、「一緒に飲みたい」人がいて、一緒に飲める時間と環境があって、飲んだり、食べたりを楽しめる関係があることが大切だと思っている。
「また、行きましょうね」「また、飲みましょうね」そんな言葉を掛け合って分かれた。かつては、3時まででも平気だったけれど、今は、明日が気になる。早寝早起きなわたし。
でも、ステキな時間をくださった神様に感謝です。
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Oct.
01
2007
おもてなしの心
本日、南島原市の商工会の女性部さんで講演です。
せっかくの機会なので、前日から長崎に入って、雲仙の「半水盧」さんに泊まってきました。
インターネットで予約したところ、「何かの記念日ですか?」との返信。「何か、おまけしてくれるのかなあ?」と、せこい気持ちで、「結婚一周年です」と書いた。そして、わたしは、書いたことも忘れていた。
夕食の時の器を見て、「何か違う・・・」。そう、器がめでたいのだ。そして、仲居さんに、「おめでとうございます。掛け軸もおめでたい掛け軸にさせていただいています」
掛け軸、器・・・。確かに、リッツカールトンホテルのように、部屋にチョコのおまけがあるのも嬉しい。一律のサービスも大切かも。でも、掛け軸なんて、考えてもいなかった。その人のその日に合った空間を演出してお出迎えする。
和のおもてなしの心。ちょっと、気づかせてもらった。さりげない演出。わたしたちも何か考えよーっと。
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