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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Sep.

06

2007

ふらっと祭り始まりました

昨日から、わがセミナールームで、「ふらっと祭り」始まりました。初日の昨日は、わたしの「ビジネスセンスの磨き方」

何回もわたしのセミナーにきてくださっている人が半分。わたしのセミナーが初めての人も半分。こんな時、いつも「どちらに合わせようななあ?」と、ちょっぴり悩みます。しかも、昨日は、ディスカウントチケット屋の「金犬くん」の社長が、「今日は、東京でマネージャー会議があったから・・・」と、日本全国から集めた部下10人を引き連れての参加。ひとりで来てくれた人もいるし、セミナールームで顔見知りになった仲間がいる人もいる。

いつものネタも入れつつ、半分は、新しいコンテンツにチャレンジ。

後でアンケートを見ると、大抵の人は、「良かった」と喜んでくれていてホッ。


今日からは、他の講師のネタも盗んで、パワーアップです。(笑)

そして、何より楽しいのが、講師陣やセミナールームに来てくれる人たちが、前回会った時よりも成長している姿に出会えること。

ふらっと祭りのスケジュールは、コチラをご覧ください☆
https://www.shienjuku.com/cat/0708_furatto/index.html

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Sep.

03

2007

楽しく気づき

海外には、楽しく気づかせて学ぶ授業がいっぱいあります。

小学校の2年から4年までアメリカだったわたしは、日本の学校との違いにびっくり。

たとえば、文化祭。日本の学校は、全員で練習して、全員参加。でも、アメリカの小学校は違った。なんと、オーディション形式。言葉のわからないわたしは、あきらめた。でも、自分だけ舞台にずっと立てないのって悔しい。

で、日本にいるおばあちゃんに着物を送ってもらって、着物を着て、日本の歌を歌った。結果、オーディションを通過。文化祭の舞台に立てた。

わたしは、アメリカの小学校で、自分で考えて、自分なりの主張をすることを教えられた。

交流企画として、そんな海外の授業でも使われているコミュニケーションゲームをイケメンの熊谷くんと、憲司くんが、特別にわがセミナールームでやってくれます。

9月15日(土)です。

https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/09/post_159.html

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ちかこ様 2007年9月 4日 06:57

由里子お姉ちゃん、ご無沙汰しています。ちかこです。
生駒の母から由里子お姉ちゃんの事はよく聞いていましたよ。
2,3日前からこちらのブログを覗くようになったら海外での学校生活のことが載っているではあーりませんか!
我が家はアメリカに来て早4年が過ぎました。子供達の学校生活は驚くようなことばかりです。低学年の頃からクラスの前でプレゼンするような機会が設けられていました。高学年になった我が子達は、学校で一人1台コンピューターを使わせてもらいパワーポイントを使ってプレゼンするような宿題をこなしてますよ~。プレゼンが上手なアメリカ人は小さな時から人前で話す練習を繰り返しているんですよね。
由里子お姉ちゃんのご活躍祈ってます。ちかこ。

大谷由里子 2007年9月 6日 12:47

ちかちゃん、久しぶりです。

おーっ。今では、パワーポイント使って、プレゼンの練習までさせてますか。やっぱり、「プレゼン」という分野では、先に行ってますね。また、アメリカ情報お待ちしてます。

Aug.

31

2007

原村和子さん

「大谷さん、わたしのセミナーを受けてみませんか?」

原村和子さんに誘われて、一昨年の冬に経験したのが、ビジョンマップセミナーだった。
お気に入りの雑誌から、「ピン」と来たものを切り取って貼っていく。それだけなのに、不思議と自分の頭の中がはっきりして行く。

「わたし、こんなことに興味があったんだ」
「わたし、こんなことしたかったんだ」
「この人の頭の中は、こんなことに興味があったんだ」
などなど、和気あいあいと楽しんだ。

それから、一年。あっ。その時に貼ったことがどんどん叶っていた。コンラッド東京のスパの写真を貼っていたら、わたしのパートナーが、コンラッド東京のスパをプレゼントしてくれた。南の海の写真を貼っていたら、南の海に行くことになった。

当たり前のことだけれど、イメージしていることが叶うのは、世の常らしい。
原村さんが、「ほら、言った通りでしょ。だから、イメージすることが大切なのよ」と、笑って言った。

こんなことが、わたしだけじゃなく、わたしの周囲のメンバーにも起きた。いかにイメージすることが大切かを彼女に教えてもらった。楽しく、未来をイメージ、原村さんのセミナーは、9月11日です。

https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/09/1900_8.html

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ともリン様 2007年9月10日 19:09

そうですよね。。。自分の興味のある事を自分自身が知らないでいる。。。侮る無かれ・・・雑誌の切り抜き。しかもそれが知らず知らずに現実になる・・・な~んて最高!!ですね。でもでも、これがなかなか出来ませぬ。はぁ~っっガクッ・・・
今、私はある国家試験勉強真最中なのですが、なにしろ40も過ぎてる身なので集中力と暗記力の低下・・・そしてなにより襲い掛かる睡魔に勝てず、♪だけどもだけど♪ぐわんばります。大谷さんが先日の放送でおっしゃっていた「人に盛り上げてもらえるのは25才まで・・・それ以上の歳になったら自分で自分を盛り上げる!!」全くその通りだと納得しました。そして職場で、会議時にそのフレーズそのまんま頂いちゃいました。案の定、ウケマシタヨ(笑)

大谷由里子 2007年9月11日 16:29

ありがとうございます。これからも、楽しくて、ためになる研修、いっぱい見つけたいですね。よろしくお願いします。

Aug.

30

2007

宮北 侑季さん

受験に失敗して、まさにココロがどん底の時に、仲代達也さんの無名塾の芝居、「どん底」を見て劇団に入ることを決意。「青年座」に合格。

女優として、テレビや芝居で活躍。←後援会もあったそうです。

その後、結婚式の司会をしながら、プレイイングマネージャーとして、部下の育成も行う。
その中で、人を育てる難しさも経験。
「プレイイングマネージャーって、響きはカッコいいけど、自分の心に余裕がないと、ちょっとしたことから、お客さんにも迷惑をかけるし、部下もつぶしてしまうことあるんです」
この気持ち、わたしもすごくわかる。


女優、司会をやり続けてきた彼女だからこそ、「言葉」の大切さを感じている。自分でも「言葉の持つ響きを考えよう」と、「言響セミナー」を開催。

言葉ひとつで、相手をやる気にさせることもあれば、言葉ひとつで傷つけてしまうこともたくさんある。この機会に自分がどんな言葉を使っているか、自分の言葉が相手にどんな風に響いているかを考えてみるのも素敵です。

宮北 侑季さんのセミナーは、9月12日です。

https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/09/1900_19.html

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Aug.

29

2007

夏川たつやさん

わが社で人気ナンバー2の講師、夏川たつやさん。

京都大学を出て、桂三枝さんの弟子に。ところが、バイトで始めたワープロ打ちが好評で、仕事が増えて会社を作ることに。編集をはじめ、数々の企画をこなし、いつのまにか、地域活動にも情熱を燃やし、豊中JCの理事長に。その中で、いかにコミュニケーションが大切かを感じて、コミュニケーションプロデューサーとしての活動をすることに。こちらの需要が増えたために、会社を人に任せて、今は、志縁塾講師として活躍中。

彼の得意は、それぞれの会社に入り込んで、まず、コミュニケーションを取ることを学んでもらって、その会社の人たちを元気にして、会社を元気にすること。最近は、鹿児島のマルナカさんというスーパーで研修を通してスタッフの元気作りもしています。まずは、漫才を作ってもらったり、頭をやわらかくしてもらって、お互いのコミュニケーションスキルを磨いてもらうところから始めます。

最初は、休みの日なのに「研修・・・」と、嫌がっていたメンバーも今は、彼の研修を楽しみにしてくれるようになったらしい。そうなると、会社や店に活気が出てきた。マルナカさんの社長も、「どーや、楽しくなければ研修じゃないやろ」とご機嫌。

夏川さんのセミナーは、9月10日と9月29日です。

☆9月10日
https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/09/1900_18.html


☆9月29日
https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/09/1900_20.html

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Aug.

28

2007

山田由理枝さん

「建築業は、サービス業」と、話す彼女。彼女の会社、「ヤマヒデホーム」は、富山県南砺市にある。そして、ここ10年間不況知らず。「家って、帰るために建てるんだから、わたしは、帰りたくなる家を建て続ける」と、いつも言っている。

彼女が、家を建てる現場から見たもの。
「家を建てると、その家族が普段、どんなコミュニケーションを取れているか、どれだけコミュニケーションを取ることが大切か、つくづく考えさせられるわ」
そして、彼女にもそんな経験がある。

彼女は、夫の両親と同居している。結婚した時に、お姑さんが、彼女のご飯だけ、よそってくれなかった。「なんて、意地悪な姑なんだろう」。彼女は、その姑が嫌いになった。そして、ある時、言ってしまった。
「お母さんは、わしだけご飯をよそってくれないなんて、とても意地悪ですね」
その時、お姑さんから返ってきた言葉。

「わたしは、次男の嫁で、大家族だったから、戦時中、貧しいし、ご飯を一口しかよそってもらえなかったの。お代わりもできずに、すごくつらかった。だから、自分の息子の嫁には、好きなだけご飯を食べてもらいたかったから、自分でよそってもらおうと思ってた・・・」

「なんて、いい姑さんなんだろう」
彼女は、それから、そのお姑さんが大好きになった。

「だからこそ、思い込みはダメ。勝手にきめつけないで、いいコミュニケーションを取ることが大切」とみんなにメッセージしている。

山田由理枝のセミナーは、9月19日です♪
https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/09/_1900_2.html

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Aug.

27

2007

ふらっと祭り

9月5日から、「ふらっと祭り」が始まります。ふらっとパスを購入すると、一枚につき、一人、いつでも誰でも何回でもセミナーに参加できます。

せっかくなので、講師や内容の紹介を本日から少しずつして行きます。

楽しく、人としての幅を広げていただきたくて、たくさんの講師陣を巻き込んで始めたこのセミナー、毎回、たくさんの方々に参加していただいています。中には、夫婦で来てくださる方、親子で来てくださる方などもいます。

結構、企業や組織で一枚買って、使いまわし・・・なんていうのも多いです。

今回は、京都、知恩院り僧侶の宍戸さんにもお願いしています。宍戸さんは、50歳を超えてから僧侶になられました。それまでは、企業で働き、リストラをする立場を経験されたり・・・と、いろんなことがあったそうです。

「お経って、すごくいい言葉がいっぱいあるんですよ」とのこと。死んでからじゃなく、宗教は、生きているうちに意味のあるもの。素敵な宍戸さんのメッセージ、いろんな人に伝わるといいな♪

詳しくはコチラをご覧ください☆
https://www.shienjuku.com/cat/0708_furatto/index.html

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Aug.

22

2007

会社を辞めたくなる時

「DODA」という雑誌によると、会社をやめたくなる理由の1位は、

☆将来性がない

らしい。その記事を見て、思わず、「わが社に将来性はあるかな?」と、考えてしまった。

正直、わが社に将来性があるかどうかはわからない。でも、研修とか教育って、人の将来を作るお手伝いができることが、わたしは、めちゃめちゃ楽しい。人の将来性に関わっていられることに、すっごくやりがいを感じている。

何よりも、うちのスタッフも講師にも、「将来性」が感じられることが嬉しい。

ちなみに、2位は、

☆帰宅が遅い

でした。つまり、「辞めたい」と、思わせない会社にするためには、「将来性があって、早く帰ることができる」会社にしなきゃならないということですね。確かに、早く帰れて、将来性のある会社って、素敵ですね。わたしも、そんな会社に転職したい。(笑)

そんな会社にできるといいな。

Comments(3)

森下広司様 2007年8月22日 16:21

帰宅時間・・・。私も毎日遅いですが,やらなければならないことがたくさんあるので仕方がないですね。でも,愛する家内がいるので頑張れます。(^^;;
「元気セラピー」読ませて頂きました。大谷さんは上手に時間を使ってみえますね。
これから「ケセラセラ」も時々見させて頂きます。では,また。

ともリン様 2007年8月25日 15:54

初めまして。
先日、寺子屋のテレビで大谷さんを初めて拝見し、そしてお話を聴いて、私、な~んかビ・ビ・ビッと感じるものを体感いたしました。なにより、私自身のパワーが漲ったというか元気を取り戻す事が出来たというか・・・ちょうど出勤前だったので、その日はいい笑顔で仕事する事ができました。そして帰宅し大谷さんを早速、インターネットで調べると・・・
う~~ん!(ニンマリ)あったじゃあないですか!!ブログが・・・そして、読ませて頂くとこれまた楽しい!!さらにさらに大谷さんの大ファンになっちゃいました。これからも活力を頂きに覗かせて頂きますね。ありがとう様。

大谷由里子 2007年8月27日 12:35

ありがとうございます。楽しくて、ためになって、元気になる情報をこれからも発信できると素敵ですね。これからもよろしくです。

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