Aug.
05
2007
アントニオ猪木さん
これから、九州のわたし。本日、羽田空港でアントニオ猪木さんを見ました。しかも、なんと、今、空港のラウンジでわたしのすぐ近くにおられます。
あのアントニオ猪木さんです。「PRIDE」大好きなわたしは、結構ドキドキ。もちろん、話なんぞできません。失礼にもチラチラと見ちゃってます。(笑)
でも、さすが猪木さんです。当然のことながら、たくさんの人が声をかけます。子連れのファミリーともにこやかに写真を撮られています。握手もされていました。お母さんは、「わー」と、感激されていました。
何よりも、嫌な顔ひとつされないで握手や写真撮影に応じておられる姿に感動です。
何か、今朝は、とってもトクした気分♪やっぱり、わたしは、ミーハーです。
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Aug.
03
2007
マイブーム
昨日、わが社のセミナールームで、カリスマ日本史講師、竹内睦泰さんのセミナーでした。結構、彼にはまっています。
「超速」シリーズの彼の本は、50万部のベストセラー。彼の話を聞いていると、とっても日本人であることが素敵に思えてくる。昨日の話で、印象に残ったのは、「日本から世界に広がった」話。
どういうことかというと、世界最古の土器は、日本で発見されているそうです。それは、12000年前、縄文時代の話。その後、中国で見つかった最古の土器は、10000年前のものなので、2000年の差がある。つまり、世界で最初に料理をしたのは日本・・・ということ。そして、日本から、世界に道具を使うといことが広まったらしい。「じゃあ、なぜ、化学は発展しなかったのか?」というと、海に囲まれて、食材にも恵まれていた日本に化学は必要なかったらしい。
ほんまかな・・・と、思いつつも、否定する理由もない。竹内さんいわく、「歴史のおもしろさは、有名な学者でも素人でも同じ土壌で議論できること」。
彼は、予備校の講師だけれど、彼の授業を受けて、日本史を好きになった学生は、山ほどいるそうです。わたしも、今、生徒状態です。めっちゃねマイブームです。♪
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Aug.
02
2007
時期
タレントの売り出しや会社経営をしていると、つくづく、「時期」ってあることを感じさせられる。タイミングとも言うのかなあ。これをキャッチするってとても大切。
そして、人には、人生の中で必ずその「時期」がある。この一ヶ月くらい、何か、いろんなことを考える「時期」になっちゃった。
アフリカのルワンダで。ほんの10数年前に100万人の大虐殺があった。その時に救われた女性の話、「生かされて」は、全米でベストセラーになった。その本を読んだ。そして、7月の頭に特攻隊が旅立った町、知覧に久しぶりに行くことになった。「ここで、特攻隊として旅立った人たちは、何を思ったのだろう?」そんなことを考えていたら、先週沖縄に行った。たまたまホテルで見た映画が、「硫黄島からの手紙」。「何で、こんな風に考えられるんだろう?」そんなことを考えた次の日、「ひめゆりの塔」に行った。彼女たちは、「何で、こんな運命に巻き込まれたんだろう?」そう思った。
別に意識したわけじゃない。どちらかというと、湿っぽいのは、苦手なわたし。なのに、こう次から次に考える機会をもらうと、「考えなきゃいけないよなあ・・・」という気分になる。
時代の中で、わたしは、何をやらなきゃならないんだろう。
神様は、わたしに、何をやれって言ってるのだろう。
たぶん、今のわたし、考えなきゃならない「時期」かも。そして、きっと、何か行動しなきゃならないのかも。当分、答えのでない中で、考えることがいっぱいできてしまった。
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Aug.
01
2007
厳島神社
本日、広島の大竹で養護の先生たちに講演でした。せっかくの機会なので、昨日宮島に行きました。そして、初めて厳島神社にお参りしてきました。
大鳥居に厳島神社・・・雑誌や本の中で見た世界でしたが、すっごく、雰囲気があって、思わず感動しちゃいました。とにかく広い。これから「行こう」と思う人にはスニーカーで行かれることをおすすめします。もっと簡単な格好で行くと、引き潮の時には、大鳥居の近くまで行けます。わたしは、ヒールだったので、ちとつらかった。
さすが、世界文化遺産です。とにかく、海外の人が多かった。ちなみに、立ち寄った喫茶店の店長の話では、ルィ・ヴィトンさんなんかも最近来られたそうです。海外の人にとっても魅力的な場所なんでしょうね。
日本三景のひとつですが、40歳を超えるまで行ってなかったことがもったいなかった。ちなみに、花火大会は、かなり素敵ですごい人らしいです。わたしも、行ってみたいなあ・・・。厳島神社に行く機会をいただいたことに感謝です。
Comments(1)
- 沖本るり子様 2007年8月 5日 01:09
島のなか、もっといろんな所もお楽しみください。
花火大会は、人がめちゃくちゃすごい多い・・・・・ぐったりします。
でも広島市内から船で行くと
もっと素敵らしい。(花火大会日の予約は難しいみたい)
Jul.
31
2007
ため息
結構、ポジティブシンキングなわたしだけれど、時々落ち込む。そして、ため息。そんな時に思い出す言葉。
「ため息をついた分だけ幸せが逃げて行くよ」
何かの少女漫画の台詞。漫画のタイトルもどんな漫画かも覚えてないけれど、この台詞だけは、とっても印象に残っている。そして、ため息をつくたびに、「あっ」と、思い出す。そして、人がため息をついているのを見ると、この言葉を言う。
「あーっ、失敗した」なんてこと、日々の生活で山ほどある。思わずため息。でも、この言葉を思い出すと、「とにかく、あきらめて、何ができるか考えてみよう」と思う。
自分の気持ちを切り替えられる言葉やせりふを少し持っているって、とても大切。明日から8月。今年もいよいよ後半戦まっしぐら。7月までの失敗や挫折を置いておいて、とにかく、はりきるぞー。
Comments(2)
- 明子様 2007年8月 1日 05:21
ため息とは、体の中にたまった「悪い気」のこと。ストレス解消のために、もっともっとため息をつこう!
いいんですよ、ため息って・・・身体のためには、ご参考用に
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20021002B/index.htm
- あんぱん様 2007年8月 1日 16:01
ため息。なんだか気持ちが落ち込んだとき、しらずしらずのうちにため息つくことありますよね。でも、なんかそのはく息がもやもやを少し外に出して身体をすっきりさせてくれる気もします。私は、昨年8月に学校保健ゼミナールの大谷由里子さんの講演を聞いて、いっぱい元気をもらいました。つらいとき、その時のメモを思い出します。そうやんな!一生懸命やってたら、時代がきっと見方してくれる!って。また先生の講演に行ってたくさん笑って帰りたいです。大谷さんの笑顔って、すごい素敵ですね。
Jul.
30
2007
知恩院
今朝、京都で4時に起きたら、嵐。「わたし、何か悪いことしたかしら???」と、不安に。5時20分にホテルを出発。6時から知恩院さんの本堂で講演してきました。
いゃあ、雰囲気あります。ココロ洗われます。京都で学生時代を送ったわたしは、もちろん、知恩院にも行ったことがある。けれども、まさか、自分がここで講演する機会があるなんて、夢にも思ってもいなかった。こんな機会を与えていただいたことにただただ感謝です。
僧侶の方々が、僧侶を楽しんでおられる姿が印象的でした。そして、僧侶の方の1人が、なんと、わたしの小学校1年の時の担任の先生の義理の息子さんでした。しかも、わたし、その小学校の担任の先生の自宅にまで遊びに行ったこともあるし、ずっと、手紙のやりとりをしていたんです。今は88歳になられたそうです。
「お経って、本当に今読むと、いいこと書いてるんですよ」と、僧侶の1人の方がおっしゃってました。ちょっと、わたしもお経、読んでみようかなあ。
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Jul.
28
2007
なんでかね
沖縄では、「なんでかね?」「だからよー」で片付いてしまうことがある。
最初、すっごく不思議だった。最初、この言葉を聞いたのは、友人が、納期の遅れを責めた時のことだった。
「どうして、遅れたんですか?」
「なんでかね?」
聞いているのは、わたしの友人なのに、そう言われると、「なんでかなあ?」になってしまう。
「だからよー」も一緒。こちらが、「なんでこんなことになったんですか?」って聞いても、「だからよー」で返ってきたら、「だから、説明してよ」と、言いたいけれど、「しゃあないか」という気分になる。
このふたつ、とっても不思議な方言。でも、わたしは、この二つ、沖縄らしくて、とっても大好き。ごちゃごちゃ言い訳するよりも、「なんでかね?」「だからよー」で片付けてしまう。すっごくおおらか。
言葉と県民気質・・・結構おもしろいかも。
Comments(1)
- うりゃ様 2007年7月28日 17:57
県民性って、結構出てくるような気がする。
東京に来てから、ああ、そうなんよな・・・
自分の本質を不思議と見つける機会が多い。
私は、やっぱり富山が大好き♪帰るたびに思う。時間の流れ方が全く違うって・・・
Jul.
26
2007
沖縄
7月20日を過ぎると、新幹線に乗っていても、客層が変わるのが分かる。子連れが増える。そんな景色を見ると、「あっ、そろそろ夏休みなんだ」と、実感する。
そして、わたしは、昨日から沖縄。本日は、沖縄のNECさんでの仕事です。といっても、やっぱり、「沖縄」というだけで、気分は、ついリゾートになってしまう。「あかん、あかん」と、思いつつも、ニターっとしている自分がいる。
しかも、昨日乗った羽田ー沖縄の飛行機は、満席。子供たちのはしゃぐ声。こっちまで、はしゃぎたくなってくる。普段のビジネス客の飛行機とまったく違う空気。
わたしたちの年代は、「沖縄が日本に戻ってきた日」や沖縄が自動車の右側通行から左側通行に変わった日とかを覚えてる。でも、わたしの周囲の20代は、「沖縄がアメリカだった」と言っても、「へーっ」という感じ。「社会で習わなかった?」って、言ったら、「日本史とってなかったもん」とのこと。たぶん、小学校とか中学でも習ったと思うけど、もう、歴史なんだなあ・・・と、痛感。
Comments(1)
- 奥浜様 2007年7月27日 13:50
昨日の講演会お疲れ様でした。
私は、大谷さんと同世代、沖縄返還や沖縄海洋博、730(ななさんまる、左側通行)等々まさに体験してきたのです。
そんな同世代の女性が、私の前で圧倒的なパワーでお話しされている。本当に生き生きとして。少々くたびれ気味の私にとっては羨望と敬意の念で拝聴した2時間の講演でした。
今回の講演で、もちろん内容も本当に素晴しかったのですが、一番心に残ったのは、大谷さんの笑顔です。2時間もの間、ずーと笑顔を見続けていたのです。私の顔も笑顔になって行きました。
気持ちは変えるのが難しいけれど、行動を変えてみる!
どんな行動?ハイタッチなんてなかなかできるもんじゃない!
でも笑顔なら!!心がけで作れる!ああそうか 笑うと楽しくなるんだ! 美しい笑顔に感謝です。
本当に楽しい一時をありがとうございました。
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