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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Jul.

25

2007

ルミネtheよしもと

日曜日に、仲間と、新宿の「ルミネtheよしもと」に行ってきました。
わたし、ルミネは、初めてでした。日曜日ということもあって満員。

レイザーラモンにcowcowにジャリズムさんたちの漫才にホンコンさんの新喜劇を見ました。ほんとに久しぶりのよしもとのライブでした。

こうしてみていると、「上手い」と「勢いがある」が違うということを痛感。わたしたちの誰も知らないタレントが出てきても、勢いがある二人って輝いている。ちなみに、わたしは、知らなかったのですが、5GAPSというコンビ、とっても勢いがあっておもしろかった。かつて、吉本興業で働いていた時、ダウンタウンの二人が、すっごく勢いがあったのを肌で感じたことを思い出しました。

いつまでも勢いを持ち続けるって、とっても難しい。でも、勢いって伝わるということを見せ付けられました。名前があっても、手抜いたら、絶対お客さんにバレますね。手は、抜いてなくても、「きっと、マンネリだわ」という感覚って分かる。きっと、セミナーや研修もそうなんだろうなあ。

「大谷さん、マンネリ」と、言われないようにしなきゃ!!

Comments(2)

ぴろりん。様 2007年7月25日 17:15

こんにちは。

先日は「ルミネtheよしもとに新喜劇を見に行こうっ!の宴」に参加していただき有難うございました。

やはり、ライブは迫力があって面白いですね♪ 
色々と勉強になりました。

みんなで「ネざよし!」と叫んだことも素敵な思い出♪

多くの方々と、楽しく素敵な時間を共有できたこと、とても嬉しく思っております。

ぴろりん。様 2007年7月25日 17:16

こんにちは。

先日は「ルミネtheよしもとに新喜劇を見に行こうっ!の宴」に参加していただき有難うございました。

やはり、ライブは迫力があって面白いですね♪ 
色々と勉強になりました。

みんなで「ネざよし!」と叫んだことも素敵な思い出♪

多くの方々と、楽しく素敵な時間を共有できたこと、とても嬉しく思っております。

Jul.

22

2007

インターナショナル

わたしの主宰するビジネスマン、OLを集めたリーダーズカレッジ・・・日本のあちこちでやらせてもらっているけれど、そこに来る人は、ほとんどが、「研修って、初めて」とか、「そんなにモチベーション、高くないんだけどなあ」というメンバー。

そして、わたしは、一年間、じっくりかけて、みんなと楽しんで、みんなと成長するための企画にチャレンジしている。そこには、大きな目標なんてない。「とにかく、自分のキャパシティを広げよう」が、一番大切な目標。

だから、「仕事になる」とか、答えを求めてくる人は、悲しいけれど、なかなか続かない。それよりも、「失恋したから気分転換」なんて人が、意外に続く。でも、10年も続けているといろんな人が出てくる。日本中に仲間は、いる。

イタリアに料理の修業に行った岡村くん。オーストラリアにワーキングホリデーに行った南ちゃん。そして、今度は、牧野くんが、ニューヨークに働きに行く。何か、世界中に、友達ができて行くみたい。

決して、特別じゃないメンバーが、ちょっとずつ、オンリーワンをめざして羽ばたいて行く姿を見れるわたしって、めちゃめちゃ幸せ♪

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Jul.

21

2007

自分をどう見せるか?

最近になって、ビジネスシーンでも、よく「印象管理」という言葉が使われるようになった。「自分ブランドをつくる」などというセミナーも一時流行ったけれど、もっと、普通の生活の中で、「自分をどう見せるか」って、とっても大切。

可愛げのあるおとな・・・になるって、とっても重要。愛されるキャラになれると、男性、女性にかかわらず、黙っていてもたくさんのラッキーを手に入れることができる。

世の中を見ていると、「なぜ、あの人の周りには、いい人が集まるの?」「なぜ、あの人ばかりがいい思いするの?」というシーンがいっぱいある。その理由に、「愛されるキャラクター」であることが、かなり重要。たくさんのタレントを見てきたわたしは、「愛されるキャラって、作れる」と、確信している。だからこそ、この夏、「愛されるキャラになる4時間セミナー」を計画。人生一回きりなら、絶対、たくさんの人に愛されたほうがトク。愛されるノウハウをいっぱい集めてみました。

8月16日。この夏、「キャラ変え」を考えている人、たまには、自分をどう見せるか、考えても楽しいかも。

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Jul.

20

2007

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

先日から、「ファイナンシャル・プランナー」というものに興味を持っていたわたしに、ある方が「日本ファイナンシャル・プランナーズ協会」の広報部の人を紹介してくださいました。

新しい話を聞く時は、いつもワクワク・ドキドキ。そして、本日もたくさんの学びを得ました。ちなみに、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会に属している会員さんは15万人。確かに、人気の資格のひとつです。

アメリカでは、「ファイナンシャル・プラン」もしっかり学問になっているそうです。そして、今、日本でも高知大学などが、「パーソナルファイナンスを学問に・・・」と、単位修得の講座に取り入れだしたそう。内閣府・文部科学省も「これかは、個人のお金の勉強も大切」と後押ししているそうです。

学研さんと一緒にファイナンシャル・プランナーの仕事を漫画にして、各小学校の図書室に置くなどの活動もしているとか。楽しく、お金の学びも・・・いいですね♪


お金って、すべてじゃない。でも、今の日本で生きている以上、お金も大切。楽しく学ぶきっかけ作りを、いっぱい手伝えると素敵ですね。

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Jul.

19

2007

にぎやか♪

本日から、三重野さんという女性が、当社の新しいスタッフに。これで、わが社は、社長の島田さん以外は、6人すべて女性。たまたま、本日、デスクの原さんは、夏休み・・・にもかかわらず、めっちゃにぎやか。まるで、大奥。これで、原さんが来たら、どうなるのだろう(^^;

講師の夏川さんが、会社に立ち寄ったものの、小さくなっています。

ちなみに、女性にこだわっているわけでもなんでもないです。気がついたらこうなってただけ。でも、いっぱい話題があって、いっぱい笑いがあるって、とっても楽しい。活気があるって、こういうことなのかしら。

楽しく、みんながイキイキ働けたら、とっても素敵。いっぱい感じて、いっぱい興味を持って、いっぱい動く。それを自分たちが、実践できる会社にしたい。

にぎやかなわが社に、ぜひ、お立ち寄りください。

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Jul.

18

2007

やきもち

わたしは、自分で言うのも何だけれど、めっちゃ、やきもちやき。自分で分かっているだけに指摘されたら、ムカッとする。

だから、当然だけれど、恋愛でも仕事でも自分が一番でないと嫌なことっていっぱいある。「二番になるくらいならやめる!」なんて、思うこともいっぱいある。

これが、良い形で出ると向上心。自分が、一番「楽しくて、ためになって、元気になる研修」をやっていなければ気がすまない。だからこそ、常に、どうやったら、より楽しい研修になるか、よりためになる研修をやるかにこだわってる。そんなだから、わが社の他の講師を褒められると、嬉しい反面、絶対、「負けないぞ」とも思う。

でも、悪い形になると最悪。恋愛でも、二番にされたら、破壊したくなる。実際、破壊してきた。こんな時は、スーパー自己嫌悪。仕事となると、ブレーン全員入れ替えるくらいのことは、やってきた。ほんま、最低。

ある時、木村政雄さんが、おっしゃった。「嫉妬には、『ジェラシー』と、『ねたむ』がある」と。「ねたむ」は、後ろ向きな「やきもち」で、「ジェラシー」は、前向きな「やきもち」らしい。できれば、わたしのやきもちやき。プラスの「やきもち」にしたい。自分磨きのエネルギーにしたい。

わたしの「やきもち」解消法。気をそらせるために、めっちゃ、本を読む。これ、結構、自分にもプラスになって、とてもいい。

Comments(3)

NAOKO様 2007年7月18日 22:30

私は二番がいいな、いやそれ以下でも。一番なんて荷が重すぎ
一番は何かの時のために摂っておきます。きっとyurikoさんの言いたい事と意味が違うかもしれないけど!一番好きな人は遠くから見ていたい、一番好きなことは仕事にしたくない、やっぱり何でも二番がいい!話は違いますが小針のハスの公園もう花は終わってしまいました。

沖本るり子様 2007年7月19日 00:15

一番・・・のお気持ちわかります。
私も、初!じゃないといや・・。
そんな思いから日本初にこだわりました。

二番も三番も同じ・・・。

やけくそで
じゃー一番最後ってこともあります。

私は餅が大好き。
そのせいか
同じくやきもちやきです。
うー・・関係ないか。

こんなテーマがでるなんて
何かあったのですか?と勘ぐってしまいます。(笑)

大谷由里子 2007年7月19日 14:25

大したことないけれど、時々、いろーんなこと考えるんです。自分のいろんな感情と向かいあっている時に、いろんなことが浮かぶんですよね。新しい研修のアイデアとか。

Jul.

17

2007

天災

また、新潟で地震があった。台風といい、本当に自然の前では、人は無力だな・・・って、感じる。しかも、忘れた頃にやってくる。

阪神大震災の後、「備えあれば憂い無しだよ」と、「やっぱり、非常の時のリュックを用意しょう」とか、いろんなことを考えた。実際、多少は、そんな装備もした。けれど、いつのまにか、そんなこと忘れている。いつのまにか、「まっ、だいじょうぶだろ」と、思っている。そして、「その時は、その時」と、開き直っている。

わたしの知っている社長で、「そのうち氷河期が来る」と、準備を進めている人がいる。最初、その話を聞いた時、「そんなあほな」なんて笑ってしまったけれど、本当に「天災」って、いつ、何が起こるかわからない。

新潟には、仲間もたくさんいる。どうか、みんなが、無事でありますよーに。

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Jul.

11

2007

コミュニケーション

コミュニケーション研修なんていうのを偉そうに言っているけれど、わが社でもよくコミュニケーション不足でもめる。
「そんなこと、思ってたの。だったら早く言ってよ」
「そんなことくらいわかりきってる・・・と、思ってた」
なんて、しょっちゅう。これじゃ、ダメダメじゃん。
おまけに、わが社のメンバー、良くも悪くもすぐに喜怒哀楽が顔にでる。

ただ、自慢じゃないけれど、コミュニケーション研修をやっているだけに、やっぱり、お互いに気にする。これで、かなり救われている。

その中で、はっきりしたこと。やっぱり、「相手の顔を見る」って、とっても大切。トラブルになりそうな時、もめそうな時は、嫌でもメールで済まそうとしないこと。当たり前のことだけれど、顔をつきあわすことの大切さを、めちゃめちゃ感じてる。

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