May.
30
2007
爽快!
昨日、東山一恵さんの「爽快!護身ビクス!」の出版記念セミナーを開催。
護身術プラスエアロビクスですが、もちろん、わが社のセミナールームのこと、東山さんのトークもしっかり入れていただきました。「わたし、自分のこと話するの初めてなんです」と、照れておられたものの、やっぱり、人前で立つことが仕事の彼女、素敵な話をいっぱいしてくれました。
幼い頃は、病弱で、いじめられっこだったこと。お父さんが酒乱で、DVから護身しなければならなかったこと。お母さんの夢が「女優」だったことから、お母さんが、プロダクションのオーデションに応募しちゃったこと。そして、「とんでもない」と思いつつ、「ここで、自分が変えられるかも!」と、チャレンジしてみたこと。
殺陣に惹かれ、武術をはじめたきっかけ。などなど、話ももりだくさん。「歩き方で、犯罪に巻き込まれる可能性が低くなる」に「へー」。普段から、自分を護る技を身に付けながら、素敵なボディになれると、わたしも含めて、みんな真剣。
久しぶりに、参加者が、最初っから、最後まで笑いっぱなしで、爽快なセミナーでした。終了後、「また、やりたい!」と、数名からのリクエストでした。10人限定じゃないと狭いかな。(笑)
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May.
29
2007
感謝の気持ち
「ほめ方」とか「ほめる技術」など、「人をほめる」ということを勧める本やセミナーがたくさんある。実際、わたしたちも「ほめ方」なんていうことをセミナーでやってる。でも、ある本に、「いくらほめても感謝の気持ちがなければ意味がない」と書いてあった。
ホントにそうだわ。と、改めて考えさせられた。
かつてイベント会社を経営していたわたしは、自分の片腕になってくれるディレクターを育てるのに必死だった。フリーマーケットで知り合った男性が、イベントのディレクター志望だと聞いて、彼に進行台本の書き方を教え、たくさんのタレントプロダクションを紹介した。そん彼と駅のプラットホームに二人で立っていた時、彼が、「大谷さん、ありがと」と、テレながらボソッと、言ってくれた。この一言が、わたしは、どんなほめ言葉よりもうれしかった。
やっぱり、感謝の気持ちがこもった言葉ほどのほめ言葉って無いよなあ。感謝の気持ち、大切にしなきゃなあ。
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- pecco様 2007年5月30日 12:39
リーカレ大阪校で今期お世話になっています。
先日「自分がほめてもらうこと」がどんなにうれしいかを、友達と語ったばかり。
友人たちがミクシィの「紹介文」のコメントを書いてくれているのですが、気分が落ち込みそうになるとそれを心の支えにして立ち上がる、などと感じていました。
「ほめる」は人を認めることですものね。「自誉め」という言葉を自分で作り出しました。40代にもなり、誰も私を誉めてくれたりしないときは、自分で自分を誉めます。
自分が誉めてもらいたいぶん、周りをほめることが自然にできるようになりたいですわ。
- 大谷由里子 2007年5月31日 12:49
自分で自分を褒める・・・とっても、大切なことですね。
May.
28
2007
アンケート
セミナーをした後のアンケートって、とっても気になる。 書かれている内容に、結構一喜一憂している。
先日、富士ゼロックスさん主催の異業種交流研修をさせてもらった。2時間のセミナーのアンケートを送ってくださった。ドキドキ。5段階評価で4をつけている人を見ると、「何が1足りなかったのか」とっても気になる。
小学校、中学校では、4でも嬉しかったわたしが、嘘みたい。結構、「2」とか取っても、「だって、あの先生が、苦手なんだもん」と開き直っていたわたしが、信じられない。
すべてのアンケートのすべての意見や批評に目を通す。そして、今回、こんなコメントがあった。もちろん、今までのアンケートでこんなコメントは、初めて。
「漢字の書き順に間違いが多かったのが気になりました」
ドキッ。そういえば、わたし、小学生の時、よく漢字の書き順、チェックされてた。でも、漢字の「書き順」なんて言葉も忘れていた。でも、気になる人は、気になるんだ・・・。書き順、ちょっと、学び直さなきゃならないかなあ。
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May.
27
2007
バベル
映画、「バベル」を観てきました。感想は、「非情」。
それまでは、みんな同じ言語で話していたのに、神様に近づこうと高い塔を作ろうとした人間が、神様の怒りに触れて、言葉がバラバラになった。そんな「バベルの塔」の話が元になっているそうです。
悪気は無いのに、「愚か」なのが人間かも。悪気は無いけれど、傷つけてしまっていることって、いっぱいあるんだろうなあ。「救ってあげたいのに救えない」もどかしさ。そして、世界って、やっぱりどこかでつながっているんだ。わたしも含めて、人って中途半端だよなあ。そんなことを、わたしは、感じさせられた映画でした。
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May.
25
2007
児島→名古屋
昨日は、岡山県の児島法人会さんの仕事で児島。本日き、大垣共立銀行さんの若手経営者の勉強会で名古屋でした。こんな動きしているのわたしだけ・・・と、思っていたら、懇親会で、「僕も昨日、児島だったんです」という社長に遭遇。
大阪や東京や広島や博多や札幌なら分かるけど、まさか児島から名古屋という人がいるなんて。聞くと、彼は、岐阜の染色の会社の代表取締役。そういえば、児島は、繊維の町だった。「ジーンズ発祥の町」でもある。
岐阜も繊維の町だったはず。こんな偶然、楽しいな。「瀬戸大橋見ながら仕事してたんですね」と、盛り上がりました。
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May.
24
2007
夏
今朝、電車に乗ったら、何とクーラーががんがんに利いている。寒い。でも、つくづく「夏なんだ」と、感動してしまった。それにしても、クーラー苦手なわたしは、利きすぎるクーラーが怖い。
子供の時は、ホントに夏休みが楽しみだった。夏が楽しみだった。大好きなスイカが食べられるし、海水浴にも行けるし、アイスクリームのおいしい季節になる。今は、そういわれると季節感ないよなあ。フィットネスクラブで年中泳げるし、アイスクリームなんて季節のものじゃなくなった。
そんな中で、昨日、静岡駅ビル「パルシェ」さんの店長会に講演に行ったら、ビアガーデンがオープンになっているという話をきいた。ビアガーデンも少なくなっているそうです。たまには、行ってみたくなりました。
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May.
23
2007
気分は、タラコ
本日、ムシ歯の治療に行ってきました。ムシ歯の治療って、10年以上ぶりじゃないだろうか。麻酔を打たれた。タラコになった気分。口が2倍くらいになった感じ。麻酔だから、麻痺して当然なんだけれど、麻痺するって、こんな感覚だったんだ。口が動かない・・・。唇をかんでも痛くない。ジーンとしている。
でも、わたしは、本日の3時から講演。「1時間くらいで麻酔が切れる」らしいけれど不安。何しゃべっても「はひふへほ」になりそう。
こんな時にいつも思う。ちゃんと働いてくれている歯にも感謝しなきゃって。ココロも体も元気なのが一番だって。いろんなことに麻痺しちゃいけないなって。それにしても、ホントにわたしの口、復活するのかなあ。
本日、ちょっぴり静かなわたしです。(^^;
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- 世古 喜久栄様 2007年5月27日 07:33
はじめまして。56歳のおばさんす。私はACCESEで毎日いろいろなデーターベースを作っています。友達から病気に近いと言われ、呆れられています。私は、投稿するのは初めです。今日「寺子屋」と言う番組で大谷さん」が満面の笑みで一生懸命話しているのを、起き掛けにボ~と見ていて、引き込まれてしまいました。今、会社の出来事に毎日同僚と愚痴ばっかり言っていました。一瞬にして何故か、自分が恥ずかしかったです。此れからは、発想の転換でいきたいです。有難うございます。本を買って手元に置きます。
- 大谷由里子 2007年5月27日 09:47
朝から、目覚めさせちゃいましたか。(笑)愚痴を言うと言うことは、問題意識があるということなんで、今度は、その愚痴をどうやったら解決できるかな・・・と、楽しく考えられると素敵ですね。これからもよろしく!
May.
22
2007
社内恋愛
東京のOLに人気のフリーペーパー、「シティリビング」によると、社内恋愛経験者は、68.3パーセント。約10人中7人が社内恋愛の経験があるということ! (@_@)結構、この数字高いよなあ。
ふーん・・・と、思っていたけれど、想像すると、やっぱり社内恋愛って、楽しそう。だって、身近に恋愛対象があるわけだもの。服だって、「どれ着ようかなあ?」と、思うし、毎日、ワクワク、ドキドキしそう。いいなあ。実際、「会社に行くのが楽しくなった」なんてコメントもある。デメリットは、やっぱり、けんかした時も顔を合わさなければならないことらしい。
わたしの知っているある会社、やっぱり社内恋愛が多い。そして、社内結婚が多い。そこの総務課長が笑いながら言った。彼も社内結婚。「でも、実際は、しゃあないけっこん・・・だよ」。
やっぱり、恋愛は、始まりが楽しい。きっと、社内恋愛。みんなにバレないようにアプローチしている時が楽しいよね。「いいとこ見せたい」と、仕事のモチベーション、上がりそう。
けれど、我が社は、社長の島田以外、5人ともみんな女性。社内恋愛の楽しみは無いなあ。もっとも、3人は既婚だから、ややこしくなっても困るか。(笑)
ちなみに、「シティリビング」では、社内恋愛のルールを特集してました。
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