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ケセラセラ日記 大谷由里子のココロの元気 あなたにも届けます!

Apr.

08

2007

県庁の星

DVDで「県庁の星」を見ました。やっぱり、織田裕二さん、いいですね♪なーんて、久しぶりに思ってしまった。

町の元気、国の元気に官も民もない。ホントは、みんなで「これからの日本をどうする?」があればいいのに、なかなかうまく行かない。わたしたちの主宰するリーダーズカレッジにも、何人かの県で働いている人がかつて参加されている。中でも、広島の柴さん、自称、「県庁の星」もいる。彼は、官とか民とかかじゃなく、すごく面倒見が良くて、みんなに慕われていた。彼がいたから、東京からも、いろんな仲間が広島に行ってコラボレーションしてくれた。

わたしも、よく、いろんな県からも研修に呼ばれる。個人的には、いっぱい素敵で志を持った人がいる。新しい世代のカッコいい「県庁の星」がいっぱい出てきてくれたら楽しいな。

昨日、富山での今期のリーダーズカレッジが始まりました。場所は、これから元気になって欲しい場所、総曲輪。せっかくだから、いっぱい、みんなと楽しく元気に明るく暴れるぞー。

Comments(2)

よっち様 2007年4月 8日 21:00

富山校2期生のよっちです☆
少人数ですが、北陸の熱き心を全国に広めます!
東京校、大阪校のみなさんとも、楽しみたいです♪
素敵な出会いに感謝☆
筋書きのないドラマの幕が今、開きました!
予測のつかない展開にドキドキです☆

大谷由里子 2007年4月 9日 15:29

一緒に「富山の元気」「北陸の元気」作りましょう。いっぱい、チャレンジしましょう。いっぱい、いろんなこと思いつきましょう。

Apr.

06

2007

自国に誇り

「自国に誇りが持てる日本史」を伝えたい・・・そんな作家で神主で予備校講師の竹内 睦泰 (たけうち・むつひろ)さんの講演が、昨日、わがセミナールーム「ふらっと」でありました。

テーマは、「明治維新」。個人的にもこの時代、大好きなわたし。わが社の「志縁塾」も、もちろん「松下村塾」を意識しています。わたしの近くから、平成の久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義など明治維新の原動力となったような人が出てきたら、とっても素敵だなって、いつも思っている。

坂本龍馬の話になると、結構、朝まで盛り上がることができる。

こんなわたしだから、ワクワク、竹内さんのセミナーに参加。感想・・・「おもしろい!」。竹内さん、ほんま、きっと天才です。「僕は、政治を話しません。歴史を話したいんです」の通り、イキイキと歴史の舞台を語ってくださった。目の前で明治維新の映画を見てるみたいだった。誰の悪口を言うわけでもなく、「歴史を楽しもう」のメッセージがいっぱい。

「自国の文化と歴史を知って、自国に誇りを持とう」が竹内さんのメッセージでした。なぜ、彼がそう思ったか。それは、女子高生の一言だったそうです。「日本の悪い話ばかりされたら、日本が好きになれない」。彼は、その時、「楽しくて、興味を持ってくれるにほんしの授業にしょう」と思ったそうです。とっても、ポジティブになれる話でした。

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Apr.

05

2007

たかが機械、されど機械

先週、わたしのパソコンが急にダウンした。修理に出したところ、「修理はできるけれど、中のものがすべて消えてしまう」とのこと。かなりショックでした。人のメールアドレスも、わたしが書いた原稿もすべて消えてしまった。「まっ、なるようになるさ」と、構えているものの、メールを書こうとしてもアドレスがわからなかったり、パスワードをフォルダーを作って保存していたのが、まったくわからなくなったり。いかにパソコンに頼っていたのかを思い知らされました。

たかが機械、されど機械です。いつもちゃんと動いてくれると思ったら大間違い。人と一緒で、いつも機嫌良く動いてくれることに感謝することがどれだけ大切か。突然、止まることだってあるということ、しっかり考えておきゃなきゃ。一番大変だったのは、「シティリビングの最終回の原稿は、送ってあるからだいじょうぶ」だと思っていたら、担当者のパソコンが、たまたま壊れて、「もう一回、原稿書いてください」とのこと。「わたしのパソコンのデータもなくなった!」と、大騒ぎ。結局、もう一回、最終回の原稿を書きました。もちろん、わたし、同じ原稿は2回書けません。

つくづく、バックアップの大切さ、感じました。とにかく、人も機械も機嫌良く元気に働いてくれることに感謝です。

Comments(2)

せきぐち様 2007年4月 5日 19:24

バックアップ・・・大切ですよね。

今、地方で一生懸命に何とかしようとして、でも換えの利かない存在って言うプレッシャーってどう思いますか。

やめれば、あいつは逃げたって言われるんです。

大谷さんのポジティブシンキングを学ばなかったら、もう私は死んでたかもしれません。

イデッチのところで講師をして頂けるそうで・・・!

早速申し込みました。博多でお会いしましょう!!!!

大谷由里子 2007年4月 6日 13:54

こちらこそ、博多でお会いできるのを楽しみにしています。めちゃめちゃポジティブになれる話をいっぱい用意しなきゃね。

Apr.

02

2007

分かってない!

お昼の定食屋さんで、わたしたちの向かいに50代後半くらいの男性が二人座った。本日、その会社にも新入社員が入って来られたみたい。その二人の男性の会話。

「最近の若い子は、飲みに誘っても来ないな」
「入社1、2年目の人間が飲む以外にやることないだろう」

分かってない。やること、いっぱいある。うちのセミナールームにもたくさんの若い子来るし、飲みに行ったりする。きっと、この二人の上司とは、飲みに行きたくない・・・というだけ。わたしたちの持っているデータを見てもあきらか。20代のメンバーの特徴は、「飲みたい人とは飲みに行く。でも、自分が一人で飲むのが嫌だからと誘われても一緒に飲みに行きたくない」。ちなみに、「一緒に飲みに行きたい上司は?」の一位は、「聞き上手」。

わたしも、いつまでも、「一緒に飲みたい」人でありたいな♪

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Mar.

31

2007

板門店

「韓国は、エステと焼肉だけじゃないよ。行くなら、絶対に板門店に行くべきだよ」と、わたしは、周囲のメンバーに勧めている。そして、わたしが板門店に送り込んだ人の数は、たぶん100人近くはいる。
ご存知の方も多いと思うけれど、ここに行くと、北朝鮮と韓国を感じることができる。映画、「JSA」の舞台にもなった場所。行かれた人は、きっと、個々にいろんなことを感じると思う。実際、わたしが、勧めてそこへ行ったメンバーも、結構、「見なきゃ、わからないね」と、言う。

おととい、3度目の板門店に行ってきました。この場所に行けるツアーのガイドさんも決まっているらしい。板門店では、ガイドさんではなく通訳らしい。でも、ガイドさんによっての話も基本的には一緒だけれど、やっぱり、個々違う。

かつては、連合軍の食堂でのランチ付きツアーだった。けれど、今回は、プルコギ屋さんだった。「ツアーによって違うのかなあ・・・」と、思ってガイドさんに聞いた。
「確か、前は、JSAの中のレストランでランチだったのですが、ツアーによって違うんですか?」
「あのレストラン無くなったんですよ」
「どうしてですか?」
「アメリカ軍が撤退したから、あんなに広いレストランがいらなくなって・・・」
「どうして、撤退したのですか?」
「かなりの数のアメリカ兵は、イラクに行ったんですよ」
「あっ・・・」
「だから、以前より、チェックも厳しくなったでしょ」
「そう言われれば、以前よりすごく、チェック厳しいですよね」

イラクには、今でもたくさんの兵が行っていて、戦争があるんだ。当たり前のことだけれど、やっぱり、日々忘れている。わたしは、韓国が好きで、20年前から軽く10回以上は行っている。友達とアカスリしたり、焼き肉食べたり、買い物したり。そして、ソウルの町の中にいると、本当に東京にいるのと変わらない。ここだけ、見ていると、やっぱり大切なことを見落としてしまうかも。

板門店にまだ行かれてない方、一度は、行くと、いろんなこと考えさせられるかも。

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Mar.

27

2007

今やること

久しぶりの友人とランチしてました。彼女、昨年の10月にお姉さんをガンで亡くされたらしい。そして、今年になってお母さんを。

「3人に一人がガンになるとか、いろんなところで情報を取っていたのに、『自分たちは、大丈夫』って、心のどこかで思ってるんですよね。自分が、その立場になって、初めて『自分は特別じゃない』って気づくんですよね」と、彼女が言った。

ホント、わたしもそう。父が入院して、初めて、「あっ、昨日は、今日を保障するものじゃなかった」と、思い出した。そう思うと、やっぱり、「今、やること」いっぱいある。大好きなベンチャーの社長の一人が言った。「人生の一番のリスクは、やり残したことを持って死ぬことですよ」。

新しい本が出ます。『「出会い力」の磨き方』。PHP研究所からです。忘れられない人でいたいなあ。

Comments(2)

小菅様 2007年3月28日 00:40

新刊のタイトル気に入りました。
口コミします。

匿名様 2007年3月31日 09:57

ありがと。よろしくです♪

Mar.

26

2007

士幌町に行ってきました♪

昨日は、士幌町で講演でした。農業で元気な町です。じゃがいもの産地です。

結構、この辺り、無借金の農家が多いらしく、農家の方たちが元気です。嬉しいですね。女性が元気に参加してくださっていました。そして、おもしろかったのは、「女性が元気な町ですね」と言ったら、来られてた男性のお客さんの一人が、「そうだろ。女性が元気なんだよ。で、わしらは、養子」と、笑っておっしゃったこと。もちろん、わたしは、「気楽でいいでしょ」と、突っ込んでおきました。とっても、ほのぼのしてました。笑顔がいっぱいの町っていいですね。町長も、とっても素敵な方でした。町の人たちと一緒に学ばれる姿勢がいいですよね。あいさつだけで帰られるのか・・・と、思っていたら、みんなと真剣。こんな町、すっごく応援したいですよね。

帰りに帯広で噂の「ぱんちょう」という店の「豚丼」食べました。初豚丼でしたが、ホントにおいしかった。ちなみに、体重は増えてしまった。ちなみにホワイトチョコレートで有名な「六花亭」の本店も帯広なんですよね。ここでしか売ってないものもあって、結構、遊べました。コーヒーが自由に飲めるので、つい、いろんなものをちょっとずつ食べたくて買ってしまった。そして、噂の「グランベリー」のスィートポテト。一回食べる価値ありです。本日、会社でみんなで食べたのですが、すごくポイント高かった。

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Mar.

24

2007

リーダーズカレッジ

本日の広島で、2006年度のリーダーズカレッジのカリキュラムが全て終了しました。一年で、すごく変わった人、めちゃめちゃ一年を楽しんでくれた人、納得できなかった人などなどいろんな人が、わたしや我が社にいろんなコメントを残してくれました。

このリーダーズカレッジ、10年前に大阪で立ち上げて、いろんな地域でいろんな形でやらせてもらいました。今では、卒業生は500人を超えている。けれど、毎年やるたびに、「人に答えは無いよなあ」ということを痛感させられます。

何よりも「期待」して来てくれた人に応えるってことがどれだけ難しいか・・・を思い知らされた10年だったような気がする。逆に、期待せずに参加した人が、急激な変化、成長をして、こちらがびっくりしたりする。
それだけじゃなく、終了してから7年くらい経って、急に思い出してメールくれたり、ふらっと後輩の面倒を見に来てくれたりする人もいる。本当に、人に答えは無いですね。何回も、「辞めよう」と思ったこともある。でも、「何でやって来れたか?」。やっぱり、たくさんの人に支えられて・・・。

4月から、今度はどんな人たちと出会うのだろうか? 今から、また、ワクワク、ドキドキ。

大阪東京は、オープン講座も企画しています。

大阪
https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/04/in_2.html

東京
https://www.shienjuku.com/event/archives/2007/04/10in.html

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