わたしの大好きな須子はるかさんが、プロデュースする講師のお祭り「講師サミット」。

今年は、555人の講師を集めるそうです。
講師も講師じゃない人も、楽しめるイベントです。

☆講師サミット2009

http://www.koushi-ryoku.jp/event/summit2009.htm

ちなみに、昨年は、ゲストでスピーチさせていただきました。
その時にいただいた財産は、朝倉千恵子さんとの出会い。

カリスマ営業ウーマンで、「絶対、近づきたくない」と、思っていたわたしは、いかに自分が偏見を持っていたか、反省させられました。とっても素敵で熱かった朝倉さん。わたしは、彼女にめちゃめちゃ惹かれました。

明日は、朝倉さんと二人の忘年会です。

わたしに素敵な出会いをくれた講師サミットでした。来年は、どんな出会いがあるかな。

長崎の友人からメールが届いた。

彼女は、42歳。そして、今年、できちゃった婚をしたらしい。
2度目の結婚で、42歳で、初産。
ここまでなら、まだ驚かない。

なんと、だんなさまは、19歳年下。姑は、3歳年上・・・。

いやあ、アラフォー世代の夢と希望です。何歳になっても、人生、一生懸命生きてたら、神様は、ハッピーをくれるんだ。とっても、明るいニュースでした。

ということは、わたしも、まだまだ可能性あるのかしら♪

ちなみに、本日、断食道場「やすらぎの里」の最終日。ということで、体年齢を検査してもらったら、実際より5歳若かった。結構、ごきげん。ちなみに、パートナーは、37歳と言われて、もっとご機嫌です。

先日から、ワケがあって、いろんな商品を探している。ところが、「いい！」と、思ったものがことごとく売り切れ。

まずは、最高級のシャンパン「SALON」入り福袋（10万円相当が7万円）。見つけた時には、売り切れ。
そして、「開運招福」の入浴剤。こちらは、一包50円ほどなのに、何軒当たっても売り切れ。
それから、ディズニーランドの25周年記念のオリジナルキーホルダーにJALの機内販売のアビステの携帯ストラップ。

とにかく、「いいなぁ・・」と思ったものが、売り切れてしまっている。
というより、みんな、同じこと考えているんですよね。（笑）

売れているもののキーワード。

・高いものが、安く手に入る
・楽しくて、手軽
・ちょいプレミアなものが、お手ごろな値段

また、商品探ししなきゃならないわたしです。
でも、世の中が見えて楽しい♪

志縁塾は、昨日から1月4日まで冬休みです。

ということで、わたしは、昨日より一週間、断食道場「やすらぎの里」に来ています。
断食道場・・・といっても、わたしは、「自然食コース」♪

一日600キロカロリーのおいしい自然食を食べながら、たまった原稿に仕事を持ち込んで、ほぼ合宿状態。食べてるから元気に活動的です。

しかも、一日一時間のマッサージとかもついている。

嬉しいのは、ここは、伊豆高原だけに、海もあって、温泉もあること。ちょっとした、海外旅行気分です。つい、仕事を忘れて遊んだり、ゆっくり寝たり・・・。思ったほど、仕事と原稿がはかどらない。

でも、冬休み、ゆっくり考えて、体を休めるって大切です。
日常から離れるから気づかされることいっぱいあります。日常から離れるから考えられることいっぱいある。

体も心もリフレッシュです。

ちなみに、昨年は、2キロ体重減りました。と、いうより戻った・・・かな。(笑)

鈴木酒販さんが経営する日本酒と肴のお店。これが、「江戸の風」です。

☆江戸の風
http://www.edonokaze.com/

場所は、三ノ輪。
この三ノ輪という場所、日光街道が通っていて、日光に続いている。
そして、ここが、かつての江戸の入口だったらしい。

わたしは、初めての場所でした。

でも、とっても素敵なお店。本当にたくさんの日本酒がある。
なかなか手に入らない日本酒もいっぱいあるそうです。

女性ひとり客が、カウンターで肴と日本酒という姿。
カフェのような日本酒メインのお店です。

ちなみに、鈴木酒販さん、この店を作ったことによって、たくさんの酒蔵さんとの御縁が広がったそうです。

友人とランチしました。
彼女は、会社員として働きながらコーチをしている。彼女は、わたしの主宰するリーダーズカレッジの卒業生♪
そして、視覚障害者用のコーチプログラムを手伝っているらしい。

「わたし、今、いっぱい、学んでいます」

視覚障害の方は、目が見えない分、神経が、研ぎ澄まされている。だから、わたしたちが、聞き逃すようなこともちゃんと聞いておられる時がある。

「ほんと、人の話を集中して聞いてくれる。見えているから、いい加減になることって、いっぱいあるんですよね」

見えない人にものを伝える時の伝え方。

「１０時１０分の方向にサラダがありますよ・・・こういうと伝わるんだ・・・ということが、分かりました」

見えないから見えるものがたくさんある。ココロの中が見える。カンが働く。そんなことを語ってくれました。

すっごく、学びのあったランチでした。

賞味期限が切れていても、カレーのルウとか、調味料とか大したことないものっていっぱいある。家庭でだったら、平気で使用しているものだってたくさんある。

そこで、「捨てるのも、もったいない」ということで、期限切れを明示して、半額とか３分の１くらいで売ったところ、飛ぶように売れたらしい。そんな光景をテレビでやっていた。

それを購入する主婦たちのコメント。
「子供には、ちょっと・・・。でも、だんなだったら、いいかなあ・・・」（笑）

確かに、もったいない。お互い納得していたら、別にいい。

もっとも、我が家では、パートナーが、常に賞味期限をチェック。切れていたら、すぐに捨てる。そして、けんか。
「まだ、食べられるやん！なんで、捨てたの」
「お腹、壊したら困るじゃないか！」
「そんなん、しょうゆでお腹壊したなんて聞いたことないじゃん」
「そういう問題じゃないだろ」

今度は、こっそり、賞味期限変えておいてやる！
これも、偽装？(^^;

わたしたちの講師仲間の渡邉小百合さんが言った。彼女は、かつて、飲食のチェーン店の店長を努め、自分が店長をする店の売り上げをどんどん伸ばした。

「わたしは、ノルマとか売り上げなんて言葉を言ったことないよ。いつも、『誰ら給料をもらっている？』ということをみんなに問いかけてたの」

お客さんからいただいた売り上げで給料が払われている・・・当たり前のことなのに、忘れられる。

本日、わたしたちが住むミッドタウンの物流センター。
しばらく留守していたわたしたちは、不在連絡表を見て、15:30に電話。

「30分ほどで持って行きます」

1時間半待って電話。
「30分ほどと言われたのですが、1時間半ほど待っているのですが・・・」
出てきたのは、別の女性。調べた形跡もなく即答。
「後、10分くらいで、行きます」

それから1時間。まだ届かない。電話。出てきたのは、別の男性。
「もうすぐ行きます」
ここでプチッ。
「後、何分で来られるか調べてください」
「分かりました」
わたしの連絡先も聞かない。
「貴方の名前は？何分待てばいいの？わたしの連絡先は・・・」

そして、掛かってきた電話。
「何回か行っておられなかったので、昼にヤマト運輸さんに返して、ヤマトにあるらしいです。でも、今日は、配達無理です」

オイオイ。だったら、15時半の時点で言ってくれたら取りに行ってた。ここまでコケにされたら、黙ってられない。怒りまくり。結局、本日、物流センターに交渉してもらって、ヤマトさんに持ってきてもらった。

バイトや派遣で意識を持って働いている人が、簡単にクビを切られるのも良くない。でも、バイトでも派遣でも、最低限の意識を持って、お客さんのことを考えて働いてほしいと思う人もたくさんいる。